過去のコラム 2006・9・1〜 ・ 

10月   20日   本音と建て前

 今日の石油市場は、海外高に反発した。ガソリン210円高〜1210円高 灯油880円高〜1190円高 原油 210円高〜770円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 58.86ドル△0.36 昨晩のNY原油市場は、PEC緊急会議でサウジが減産を強く支持した事が反騰の背景 11/1日から120万b減産決定 12月から必要ならばさらに50万b減産も有り得るとのサウジ側の発言とされる。 東京は海外高・夜間高を背景
に大幅高寄り後 夜間の緩みにつれ上げ巾削る展開で引けた。 60ドル割れは、許さないと言うOPECの強い姿勢が確認されたが、反面 彼らの減産によりそれを阻止する結束力が、OPECに存在するのか? 夜間原油の緩みは、実効性に疑問を呈した動きと考えるが、本音と建て前を使い分けるのは、どこの国でも同じと思う。イベントも終わった事で、OPEC減産結果の評価が次週はっきりする。

 もろこし君は、買い屋の手が止まったと思ったら、急転直下の先限中心のストップ安で引けた。相場はこうでなければ、おもしろくない。日足ベースで考えるより、週足・月足ベースで冷静に見た方が、戦略もたてやすい。
 

10月   19日    有益なトレードを提案する。

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン 820円安〜1310円安 灯油 900円安〜1370円安 原油 360円〜1070円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、 57.85ドル△0.20 昨晩のNY原油市場は、事前予想に反した強気の在庫統計発表だったものの、OPECの減産が懐疑的な事を背景に下落したもの 東京市場では安寄り後 戻す場面もあったが、前日安値以上では、失速して安値圏で引けた。昨報でコメントのとおり 昨日の大陽線は、暴落直前に出現する買い方の最後のあがきだった。それを裏付ける指標も出現していた。問題は、OPECの緊急会議を前に、WTI原油が大幅安した事で、危機感により OPECの結束力が強まって、サプライズな結果になる事も勘案されるが、黙りを決め込んでいるサウジの姿勢を見てもわかるとおり、米国の中間選挙前には、積極的な減産も出来ないはず。OPEC減産決定後の暴落をイメージしていたが・・・? さて どうなるか?

 信頼と実績の投資顧問として、会員サイトを開設してから7年目に突入した。理論に基づいた市況解説・トレードの提案は、多くの方々の支持を得ている。以下 コメントは、10/17日昼雑感の石油コメントだが、主要銘柄については、昼雑感・夜の詳細レポートと、日に2回のコメントとなっている。当たり外れは、相場の常だが、常に相場はわからないと言うスタンスで、進退基準を明確にすれば、恐くはない。有益なトレードを提案する、ネット会員は募集中 →詳細はこちらから 

 多くの方々から要望の多かった、東京講演会&セミナーの日程が決まった。11/23(木)の勤労感謝の日で祭日となるが、演目は以下のとおり 第1部 市場変革に対応する術 講師 鏑木 繁氏 (投資日報社・代表) 13:30〜14:30  第2部 オプション取り引き入門「先物スキルで簡単・安定トレード100%運用」 講師 ランドスカイ・代表 14:45〜16:15 受付は後日行います。 

10/28(土) 大阪セミナーは、若干名の空きがあります。大阪セミナーの詳細・申込みはこちらから 

10/17日号 昼雑感・石油
石油 11月限 59.94ドル△1.37 夜間 △0.21 OPEC緊急会議が19日に決定した事や、米国の気温低下予報による上昇に反して 週末頃より ナイジェリアのBP操業再開見通し 東京は 海外高を受けての上昇で 25日移動平均線を越えての動き 2日連続の窓空けや 6・12日線のゴールデンクロスなど、戻りの急所・限度を示唆 万一 明日 3月限の58100円 10/2日高値を越えても騰勢続く場合は、ストップロスが必用 想定価格帯を超えての上伸だが、ボラディリティーの急上昇の市場であり、許容の範囲 戻り売り相場の、理論的な戻り限度値に近いと思う。

10月   18日    脈絡

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン780円安〜50円高 灯油 810円安〜250円安 原油 330円安〜190円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.21ドル△0.28 昨晩のNY原油市場は、米国在庫の過剰感や、世界原油需要の下方修正の他 非OPECの増産などから、OPECの減産に対して効果が薄い見通しによるもの 東京市場では、海外安に安寄り後 先限中心に買われ下げ巾削って引けた。ガソリン 先限4月限の自己玉は、(10/4 4856枚の買い越し)→(10/17 3050枚の買い越し)まで減少しているものの、まだ買い足りないようで、先限だけは、プラス圏までの陽線で引けている。暴落直前の相場は往々として、騙しの大陽線をつける事も珍しくないが、今日の内部要因の変化が注目される。 一方 原油の自己玉は、先限では 678枚売りに対して、7222枚の買い越しと言う、通常の相場ではあり得ない比率であり、自己玉買い越し数量の90%以上が、商社の買い残となっており、大衆不在を裏付けている。往年の大取り組み時のダイナミックな相場が懐かしい。

 日経225先物の出来高は、8.2万枚 取り組みは42万枚 引け成り注文だけで、4000枚 これらを約定金額ベースで、単純に比較すると、東京ガソリン市場の約 100倍 これに225ミニ 225オプション 現物市場などを加味すると、天文学的な数値となる。デイトレするにも 大きな市場は素直で、本当に気持ちが良い。以下のチャートは、過去2日間の225先物の5分足だが、トレンドに素直について行くだけで良い。簡単なデイトレ手ルールで、トレードするだけで、以下のパターンでエントリー出来 簡単に利益が生まれる。200円巾の利益とすると、225先物なら ×1000倍で20万円の利益 225ミニなら、2万円の利益となる。相場は大きく動けば良いのではない。取り組み薄い銘柄の脈絡のない暴騰・暴落は、射幸心を煽るだけ 賭博(ギャンブル)に等しい。と思う。

10月   17日   役者が揃う

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン90円〜570円高 灯油60円〜820円高 原油 290円〜460円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.13ドル△0.19 昨晩のNY原油市場は、OPEC緊急会議が19日に決定した事や、米国の気温低下予報による上昇 一方で 週末頃より ナイジェリアのBP操業再開見通しと言う弱気要因も散見されるところ 東京市場では、海外高を受けた続伸だが、前日の先行上昇である程度の海外高は織り込まれていた事から、上げ巾も限定的だった。海外の1.37j高で、ストップ高を連想する人も多数おられたようだが、投機筋が踏んで来ない限り、ストップ高はあり得ない。さて テクニカル的には、25日移動平均線・転換線を上抜け 6・12日線のゴールデンクロス 基準線を試す等の急所となる指標が多く見られる、重要ポイントに迫っている。

 昨年のもろこし君は、東京主動(アジア主動)の相場展開だった事に反して、今年はシカゴ主動の大相場の様相である。10/10日に相対力指数が、1年ぶりの80pオーバーし、大相場指標が点灯している。おまけに、ファンド系は、三菱Fの3500枚の買い 三井Fの7800枚の買い残と、役者は揃った。ちゃぶつき曲がりの可能性が高いファンド系が当たり出した事も、指標の一つでもある。通常なら、これらのファンド系に積極的に向かう、穀物メジャーや、香港系ファンドも、通常の機関店からの積極的な手口が見られない。一度 行政処分を受けた会社とは、取り引きしないと言う社内ルールを儲けている外資系が、8月に営業停止を受けた岡地を避け 他社から売り向かっているかと見ても、それらしい手口は見られない。40店売り 23店買いの売り長の市場だけに、真空地帯を相場は、簡単にかけ登るが、逆に落下する時も、同じように真っ逆様となる。

 以下のチャートは、8/21日号・会員向けに掲載の、もろこし君のチャートである。早期の段階より押し目買い一貫の強気見通しの相場だった。しかし なかなか、昨年のような逆鞘に発展しない事から、しびれを切らして、手仕舞ったら、あれよ あれよと言う間に、この有様 悔しい限りだが、相場はいつでもあると心得て、理想的な指標が出現するまで、今は 忍の一字で、高値の衝動買いは避けねばならない。 過去 数々の大相場を制して来たが、今回の大相場は、天候相場以外では、過去例のない、シカゴ主動となっている。しかし 大相場に対応するべき エントリー方法(戦術)を心得ておれば、焦る気持ちも薄れ、高見の見物が出来ると言うもの

 市場変化に対応し有益なトレードを提案する、ネット会員は募集中 →詳細はこちらから
 

8/21日号 会員サイト掲載チャート

10月   16日    試金石

 今日の石油市場は、週末の海外高に上昇した。ガソリン720円高〜1390円高 灯油 510円高〜1360円高  原油 300円高〜850円高  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 59.06ドル△0.49 週末のNY原油市場は、ノルウェー沖の油田が、救命艇の安全基準の問題から、ノルウェー政府から、一時的な生産中止命令を受けた事によるもの 東京市場では、OPECの緊急会議が19日にドーハで開催決定された事が、夜間原油高となって、一段高まで買われたものの、高値圏からは、上げ巾を削っており、ぼけて引けている。

 東京プラチナは、2週間ぶりの、6日移動平均線越えとなり、9/6日天井からは、2度目の出現となったが、全銘柄が戻り賛成ムードの中 商社系の売り意欲が乏しく、需給緩和見通しに反した円安傾向を危惧しているように感じられる。2005年からの当たり屋グループが、再びドテン買いに変化した事も、注目されるところ

 強気の材料に逆行安する相場は、弱い証拠であり、逆に 弱気材料に逆行高する銘柄は、強い証拠でもある。10/9日の北朝鮮核実験から、日経平均株価は、前日比110円と安寄りしたものの、当日中には逆行高して引けた事から、典型的な強気相場と判断したが、やはり最近の強さは際だっている。 また 9月の米農務省の需給統計発表で、史上2番目の豊作発表でありながら、逆行高したシカゴコーンは、今回の狂った上昇に発展している事もいい例だ。 材料とは、反応するのも一時的で相場が逆行する材料もあれば、そのままストレートに反応する材料もある。 材料の反応の仕方が相場の方向性を判断する上で良い試金石となるが、あの銘柄は・・・。

10月   13日     濡れ手に粟

 今日の石油市場は、海外小幅高に、小動きで引けた。ガソリン300円高〜30円安 灯油 310円安〜30円安  原油 80円高〜210円高 15:30分現在の夜間原油は、58.20ドル△0.34 昨晩のNY原油市場は、事前予想以上に減少した中間留分の在庫発表により上昇したもの 東京市場では、高寄り後は、一旦緩む場面もあったが、期近の騰勢につれて、堅調で引けた。OPECの減産に対して、懐疑的な見方も多く 仮に決まったとしても、現状の追認にしかならない事が、WTI原油の上値の重さになっている。東京市場では、今までの下げ一辺倒な動きとは、この数日は変化しており、自己玉買いに変化した事が警戒されてか? しかし ファンド系の売り居座りは、多少の増減があっても、変化はしていない。彼らの手口に、大きくぶれる相場だが、どの程度の遊びを見て、臨むかと言う戦略が大事に思う。目先の1000円や2000円巾を儲けて、喜んでいても、長くは続かない。

 カナダ国内への外資の投資需要が多く、カナダ$はこの1年で対円でも10%程度上昇している。理由は、タールサンドへの投資のようだ。タールサンドとは、原油が染み込んだ砂であり、その砂から原油を取り出す事になる。そのタールサンドからの、原油の採算価格は、20$程度と言われ、今の価格が高い間により多くを産出しようとしての、24時間体制らしい。今のところは、濡れ手に粟 クワで味噌を掘るように儲かるのだろうが、何時まで続くやら・・・。

 プラチナ需要の大部分は、自動車の触媒に使われるが、エタノール車や、ハイブリッド車などが、今後増える事から、需要も減少が予想されている。それよりも、需要過多が続いてきた市場だが、某シンクタンクから 2006年で8トン 2007年度で20トンの供給過多が予想されている。思惑や、 戻り基調を強めている市場が散見される中 白金も底入れ近いとの見通しもあり、様々な判断材料があるだろうが、最終判断はテクニカルを優先するべきだと思う。トレンド発生した時こそ 今までに乗った利益を担保に、大きく利食いに行く姿勢でなければ、半年分 1年分の利益を手にする事が出来ないと思う。次回のトレンドが何時になるかわからないのだから・・・。

 営業時代の転勤で、10年間過ごした名古屋に愛着があり、無性に 藤ラーメンや、ヨコイのあんかけスパゲッティー、手羽先などを、食べに行きたくなる。中日ドラゴンズの優勝で、いっそう その気持ちが高まった。木訥な落合監督にも、好感が持てるところ 遅ればせながら ドラゴンズ優勝 おめでとう!

10月   12日    超訳

 今日の石油市場は、海外安に下落後上昇した。ガソリン 710円高〜550円高 灯油 130円安〜670円高 原油 200円安〜10円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 57.84j △0.25 昨晩のNY原油市場は、OPEC減産の懐疑的な見方に加え、11月渡しのサウジ原油の欧米需要家向け数量が据え置かれている事から、同国の減産報道に対しての矛盾が指摘されている事や、IEAの06年・07年世界需要見通しの下方修正された事が背景 東京市場では、海外安を受け安寄り後、反発したのは、夜間原油の堅調の他 国内在庫統計で、ガソリンの在庫減少の発表が影響したとの説も聞かれるが、国内在庫統計の理由については、後付解釈にしかならず 騙されてはならないか? 前年同期と比較しても、在庫が大きく下回っているわけではない。→国内在庫統計ガソリン しかし 異常な程の稼動率の低下が不穏であり、その理由がわからない。

 明日のセミナーの資料作りに追われているが、セミナーの内容が回を重ねる毎に、良くなっているように思う。様々な障害が多い取り引きだが、世界最高峰のトレードを制覇する術を、わかりやすく簡単にまとめて見た。必要のない項目はどんどん捨てた事によって、超訳とも言える、すっきりした内容になっている。明日18(金) 19:00からの、大阪セミナーに参加される方はご期待下さい。 

10月   11日    驚異の100%運用

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン 1030円安〜1350円安 灯油 1040円安〜1450円安 原油 610円安〜790円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.42ドル▼0.10 昨晩の海外安は、OPECの減産が懐疑的な見方により下落となった。OPECは、既に100万bの以上の減産は実行済みであり、現状の生産量に対する追認にしか過ぎないと言う見方によるもの ドル高環境では、OPEC産油国の価格下落に対する危機感はも薄いと思われる。WTI原油は、戻り完了の形状であり、上髭の2連ちゃんの日足であり、引け値ベースでは、年初来の安値更新している事から 一気に新安値更新の可能性も考えられるところ どちらにしろ 買い方にとっては、ぬか喜びの反発だったと言う事 オーバーナイトのポジションは、売りよりも、買いの方がリスクが高い。

 ポンド/ドルの天井懸念と、9月の中旬以降 コメントして来たが三尊型を形成して、ポンドは急落しており ポンド資金の逃避は、粘り倒したロブスタの動向にも影響している。金利の引き下げが予想される事自体、弱気要因だが、ドル相場の高騰は、材料に逆行する現象であり、どこまで続くか恐いところ 円相場も、対ドルでは年初来の安値更新しており、大円安時代の到来か? とも懸念されるところ 円安が影響せずに下値追いの銘柄と、円安が反応して上昇する銘柄に、国内市場は二分されるところ どちらにしろ 強気材料に鈍感な相場〜逆行安する相場は、相場が弱い証拠であり、逆に強気材料に敏感な相場は強い証拠と言える。

 第一声 「こんなに儲かるのに、なぜ 皆 やらないの?」 との感想が、10/2から、オプション取り引きを、教えている受講生の言葉でした。あなたは、ご存じでしょうか? 資産運用と言うべき トレードが存在するのを? 博打に近い相場で、安定運用が出来るはずがないと思う人は、今すぐ参照 →驚異の100%運用 プロが伝授する目から鱗の安定トレード  10/13日(金) 開催のオプションセミナーに、若干の空きがあります。10/28(土) 大阪の他 11月度 東京地区も予定 

 市場変化に対応し有益なトレードを提案する、ネット会員は募集中 →詳細はこちらから

10月   10日    指標点灯

 今日の石油市場は、海外の小動きの中 堅調な夜間原油高に急伸した。ガソリン1070円高〜1390円高 灯油 1530円高〜1780円高 原油 630円高〜930円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.45ドル△0.49 休日中の海外市場は、OPEC減産合意との情報や、米北東部の気温低下による暖房油高 北朝鮮核問題で、61.3ドルまで買われた後に手仕舞い売り優勢で下落  WTI原油は、強気材料に鈍感であり、典型的な下落波動が継続中と考えられるが、東京市場では、異様な戻りを見せており、売り方大手の買い戻しか? 外資の悪い資金が入って来たのか? アジアの株式市場が、北朝鮮核問題に反した逆行高を演じている。

 東京コーンは、海外高にストップ高の急騰となった。相対力指数は、週末で77.47pだったから、今日は、80pをオーバーのはずだが、80p越えるのは、2005年10月12日以来の事 この年は、中国需要増加による海上運賃が急騰して、東京主動の逆鞘での上昇相場だった。今年については、順鞘のままの上昇であり、シカゴ主動の展開となっている。理外の指標が点灯した上は、長い物には巻かれろ戦法で、臨まねばならない。

 毎日更新型のネット会員は、本日から募集開始しました。詳細はこちらから 

10月   6日    オバハン

 今日の石油市場は、海外の反発に上昇した。ガソリン 1230円高〜510円高 灯油 原油 1060円高〜580円高 200円高〜300円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 59.76ドル▼0.27 昨晩のNY原油高は、OPECは、ウィーンで非公式会合を、10/18〜10/19日の日程で開き、100b/dの減産実施するとの情報が一部報道機関からリークされての反発だが、確定したコメントは出されていない。 WTIのチャートは一昨日前の窓は昨晩の戻り高値の60.9ドルで埋まった。ちょうど6日線・転換線が抵抗となっての下落であり、戻り目標(61〜64ドル)の下限値到達した事で、戻り完了の可能性が浮上しており、国内3連休明け後の相場が注目される。東京市場では、反動高から上値を試す反発となっているが、買い方にとっては、ぬか喜びの反発にしかならないと思う。

 ガソリンの昨日現在の片建て玉は、17890枚だが、その中で、83%の14993枚が、たった2社(三菱F・ひまわり)のファンド玉なので、仕手化した相場と言う他ない。これらの手口により、イレギュラーな相場展開が、あって当然と考えるべきで、過去例のない窓空けを続けている事を見てもわかるとおり この相場、仕手崩れの相場の末路と同じで 何れ、不毛地帯となりペンペン草も生えなくなるだろう。

 田中真紀子議員が、国会生中継で安部君に質疑していた。年齢の比較的高い女性層には、絶大な支持を得ているが、質疑の内容を聞く限り、あのオバハン 更年期障害だろうか? 頭が膿んでいるような質疑を繰り返していた。きっと週末のワイドショーのネタになるに違いない。言っている事は正義かも知れないが、お嬢様育ちの高飛車な物言いには関心できない。離党させられた腹いせかも知れないが、恨みを持つ女性は恐いと思う。明日は我が身・・・。
 

10月   5日    奈落の扉が開く

 今日の石油市場は、海外の上昇に反発した。ガソリン450円高〜1220円高 灯油 310円高〜1440円高 原油 950円高〜390円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.90ドル△0.49 昨晩のNY原油市場は、ナイジェリアの石油施設に対する反政府勢力の攻撃に反発したもの 東京市場は海外反発を受け反騰しているが、割高感は解消せず またファンド系の大量売り居座りにも、大きな変化はないと想定されるところ ボラティリティーの急上昇で、綾戻しと言えども、安値を買えば、たった数日で数千円の期待がある反面、大局に反して、目先の綾を狙ったばかりに、2日で4500円巾の暴落する事態も当然考えられるところ。 弱気ポジションの縮小・拡大のポジション調整のみで、泳いでいかねば、この大海を渡り切る事は出来ないと思う。 買い因果玉の可愛さで、売りヘッジを手仕舞いしては、売り直し 結局 大股が開いてどうにもならない人が、世の中に、多く存在するようだ。

 貴金属の奈落の扉が開く事を前提に、金・白金の戻り売りを提示していたが、白金は、4303円〜4320円が窓埋め急所と提示していた。たった数日で、300円以上の暴落だが、奈落の扉は、開いたばかり・・・。 枚数で大きく儲けようと考えず、小玉で利を大きく伸ばす戦法で臨まねば、仕手化した相場の大揺れ戻しに耐えられない。しかし 相場が動いても、戻って来ない市場参加者の激減は、悲しい限り  

10月   4日    急転直下型

 今日の石油市場は、海外安にストップ安を含む暴落して引けた。ガソリン1840円安〜2700円安 灯油2030円安〜2700円安 原油1460円安〜2000円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 58.31ドル▼0.37 昨晩のNY原油安は、減産に対するOPECの足並みの乱れや、サウジの消極姿勢に大幅安したもの 東京市場では、通常ストップ安を越えての大幅安後、戻る場面もあったが期先限は、過去例のない2700円のストップ安を含み安値圏で引けている。

 海外市場も国内市場も仕手化しているのは、過去幾度もコメントして来た事だ。セミナーを開催した時にも、参加された方々に必ず、商品先物市場の行く末は、一旦動き出したら、ストップ連ちゃんするような、殺し合いの相場になるとお伝えしている。国内市場の期近の出来高が細っている事を見れば、末恐ろしく、成り行きの投げ売りや、踏みが、数日以上成立しなくなるのも、必然的な事。 だからこそ 小枚数でストップロスリスクを大きく取り、分析スパンを長くして トレンド追随せねば、生き残れない。

 先月の当初より 殆どの銘柄を、大局・弱気相場と位置ずけし、石油については、長期下落波動の初期〜中期の段階とコメントしていた。昨晩は、 週報・臨時号を発信して、戻り完了から、急転直下型の暴落懸念 ガソリンについては、2700円ストップ安の可能性が強い事を発信した。しかし、時、既に遅く 寄りからのストップ安や暴落で、弱気主体のポジションを持ってない人は、悔しがっているかも知れないが、強気ポジションを持って、放心状態になるよりは、良いと思う。海外市場は、ETFの買い残に対して、ヘッジファンドの売りが大量に取り組んだまま、仕手化している事は、9月からの暴落途上で、一向に減少しないWTI原油の取り組みを見れば、推察出来たと思う。

10月   3日    相場疲労

 今日の石油市場は、海外安にストップ安で引けた。ガソリン1770円〜1800円安 灯油1630円安〜1800円安 原油1730円〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、61.02ドル▼0.01 OPEC産油国のナイジェリア・ベネズエラの減産表明は、合計12万bとなったが、以前より生産量を減少させている事から、影響が乏しいとの見方や、サウジが減産に対しての消極的な姿勢だった事が昨日の下落の背景  しかし 強気材料に逆行安している事など、相場は下値を欲しているとしか考えられず、表面上の減産材料に惑わされると、大騙しに合う可能性がある。幾度も増産しながら、止まらずに上昇した相場だから、下げる時は逆に、減産しながら下げ続けると見るべきで、1度や2度の減産が現実化しても、底入れはしないだろうと思う。

 NY金は綺麗に急所価格帯からの反落だったものの 東京金は半値戻しを越え行き過ぎ価格からの下落となった。円相場が罫線的なぶれを生じさせたようだが、窓空けての急反落は、流動性低下銘柄の特徴になりつつある。

 もろこし君は、今日も1000枚程度の買い越しであり ドテンの2000枚買いと変化して、この1週間で5000枚ほどの買い手口で、損切りドテンを行った事となる。大相場狙いのファンドのポジションだろうが、ファンドが曲がる可能性は、70%以上 1000円も下げれば、また投げてくる。大手穀物メジャーなどは、戻り売りの姿勢を鮮明としているものの 一般がついて来ないから、困ったものだ。もう少し高値波乱を続けた後で、相場疲労が溜まって来た事を確認の上、売り仕掛が妥当だろうか? 昨年の今頃は、シカゴ安に反し、東京主動で連騰高した事が記憶に新しい。昨年の今頃は、中国材料を予見して、初期の段階から、損切り・ドテン買いで、大相場予告していたが、今回はシカゴ高を伴っているから、上値は昨年程でもないと考えられるところ しかし 元高で、実質購買力の向上した中国の動向だけが気になるところで、鞘関係に注意せねばならない。

10月   2日   投資信託

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン60円高〜1410円高 灯油 280円高〜1550円高 原油 910円高〜1100円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 63.27ドル△0.36 昨晩のNY原油市場は、ナイジェリアが10/1からの5万b減産を、OPECに通告した事や アラスカの天然ガス漏れなどが上昇の背景であり、減産問題は混沌としている。東京市場では、高寄り後 先限中心に騰勢を強め 戻りを試す展開となったが、売り方大手の買い戻しが背景かと予想されるところ 減産問題に絡んだ吹き値は、大局的な売り場の提供と考えるべきであり、問題はどこまで戻るか? どの日柄まで、戻るか? ドル高と原油高が、連動して継続するとは、考えいくい。

 米国株高が継続している。米国株高は、ドル高とセットとなっており、この数年 商品市場に向かっていた資金は、債券・株へと流れている。債券は長期金利の低下に繋がり、株は日米の株価の上昇に繋がっている。しかしチャート観測では、米国ダウ・ナスダック指数とも、そろそろ調整局面を迎える日柄が近づいている。

 郵便局も投資信託の販売攻勢を強めて来たようだ。私も証券会社とのお付き合いで、内外の投資信託を多く買わされ、良かった物もあれば、悪いものもある。中には、国内の割安株中心の運用をうたいながら、決算において 先物やオプションで大きな損金を出している銘柄もあり、自社の自己損の付け替え用の投資信託としか思えない事もある。大手証券会社の投資信託と言えども、信用出来ない。 特に外国の投資信託の場合 円ヘッジ有りの銘柄は悲惨な運用成績となっており、内外金利差が、そのままヘッジ費用としてドローダウンして行くので、ヘッジ有りの場合 毎年 5%ずつ目減り行く事となる。販売員の口車に乗って、低金利だから、低リスクで、高収益を狙おうと考えると、2〜3%の高い販売手数料と、年1〜2%の信託報酬で、市況が横這いならば、確実に目減りする事となる。市況が横這いでも、儲かる取り引きが有利と思う。
 

9月    29日   隣りの芝生

 今日の石油市場は、海外軟調に下落した。ガソリン180円高〜290円安 灯油180円安〜200円高 原油20円安〜220円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 62.56ドル▼0.20 昨晩のNY原油安は、OPECの減産懸念に、64ドルまで上昇したものの、OPEC筋からの否定的コメントがあった事が背景 尚 サウジ・クウェートの石油相は、61ドル以上の相場に対して、満足している事を数日前までは表明しており、OPECの減産論議は、60ドル程度では盛り上がらないと考えら、OPECの腹を探る為に、市場は下値を模索する展開が予想されている。東京市場では上値の重たい環境は継続しているが、陰の極には程遠いように思う。

 コーンの急騰には、びっくり 強気のポジションも、仕掛から 2〜3カ月過ぎれば、痺れが切れてくる。隣りの芝生が良く見えるのと同じように、自分のポジションがじれったくなり、他の銘柄なら、もっと儲かるのに・・・。と言う気持ちで、買い玉を、降りるとストップ連ちゃんとは、相場はうまく出来ている。逆に考えるなら、2〜3カ月保合った相場を、保合放れを目論んで仕掛するのが、精神的疲労も少なくて、良いだろうか? そう考えるなら、相場のチャンスと言うのは、年間 数回程度で、後の期間は、ポジションなしで、じっとウオッチする必要があるが、それがわかっていても、出来ないのが相場である。

 日経平均株価は、1万6127円と3日続伸している。安部君の所信表明演説が、効いたようだ。翌営業日から、10/2日を迎えるが、10/13日のSQ納会まで、9営業日を残す事となった。あと9営業日中には、日経平均株価の1万5000円はないだろうし 1万7000円もない。この条件を前提に、胴元のような、オプションを組むなら、250万円の証拠金(本日現在)で、19万円の利益となる。(P15000売り C17000円売り) 約2週間で、7.6%の利益だから、年利にしたなら180%の運用となる。 昔は、最低取り引き金額が、2000万円以上必要だったが、今はネット取り引きで、数十万円から、始められる。 しかし、この計算だけで、短絡的に考えるのも早計であり、このオプションの仕組みには、それなりの落とし穴が存在する。落とし穴を回避する技術を持てば、簡単・楽々な取り引きと言える。 既に参加されている人は、異口同音 「精神的疲労が少なくて、いいねぇ〜 それに 常にポジションが持てる」 と賞賛されている。

お宝市場の攻略!第2弾 

「捨て金を拾って、安定運用を目指すオプション取り引き」
 

主催 ランドスカイ(株)

講師 ランドスカイ代表

開催日 10月 13日(金)
 
開演  19:00分  (開場30分前)
終了  20:30分 

会場 大阪市中央区南久宝寺町3-4-14号 三興ビル7F (心斎橋筋商店街に面する)
    ランドスカイ(株) セミナールーム
    06-6251-2850(代)
 
 新大阪からは、地下鉄御堂筋線に乗車下さい。
 地下鉄御堂筋線 本町駅下車 12番出口から、南へ300m(徒歩3分)  →地下鉄・本町から道順地図
 地下鉄御堂筋線 心斎橋下車 北1番出口から、北へ450m(徒歩5分) →地下鉄・心斎橋から道順地図


参加料 一般 5000円 会員・旧会員 無料
参加条件  @(オプション取り引き入門) Web講座か、Aオプション売買学習ノート等のオプション関連書籍を読んで、基礎知識を持った上で、ご参加下さい。

お申込方法は、 @一般・会員の区別  A お名前 を明記の上 メールにてお申込下さい。

9月   28日   胴元

 今日の石油市場は、海外高に反騰した。ガソリン1090円高〜1380円高 灯油 1090円高〜1380円高 原油 140円高〜1200円高 でひけた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 62.92ドル▼0.04 昨晩のNY原油高は、在庫統計の弱気発表を反映して、発表後は60.1ドルまで下落したものの、OPEC減産を警戒して、60ドル近くでは売り方の消極的な手口に、ファンド買いが加わり急騰したもので、テクニカル的な上昇の色彩が強く、上昇理由の合理的な理由は見つからない。東京市場では、大幅高寄り後、夜間高を反映してストップ高まで、買われる場面があったが、夜間の緩みに合わせて、上げ幅削って引けた。海外市場では在庫統計の弱気材料に逆行高している様子を見る限り、慎重に戻りを見極める事が必要かと思われる。どちらにしろ 11月の米国中間選挙を控え、せっかく下落したガソリン価格が再上昇するような、基調の変化が考えにくく、イスラム圏が断食月を迎えている事から、オイルマネーが暴れる事もないだろか?

 オプション取り引きについての問い合わせが、毎日 4〜5件ぐらいづつ寄せられ、既に取り引き始まれられている方も多く会員の方々の興味度合が強い事を物語っている。オプションを、普通に理解しようとすると、奥が深く難しくなってしまうが、入り口が変われば理解するのも簡単である。 オプション市場には、保険としてお金を掛け捨てにする人が大勢いるが、逆にその掛け捨てたお金を、上手に拾い続ける人も存在する。 一般の生命保険も胴元が儲かるのは、統計学として、決まっている事 その統計学で継続的な利益・運用を望めるのが、オプション取り引きである。 胴元としての安定運用を目指したいなら、オプション取り引き 10月のセミナー開催を予定しております。
 

9月   27日    戻り急所価格

 今日の石油市場は、海外安にマチマチな動きで引けた。ガソリン360円安〜100円高 灯油 720円安〜270円高 原油 30円安〜160円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 61.25ドル△0.25 昨晩のNY原油安は、明日の在庫統計で、中間留分の増加予想に下落したもの しかし60ドル割れに対し、OPECの減産懸念があって 安値警戒感浮上している。 サウジ側は、62ドル前後は妥当との発言に反して、OPEC議長は、何等かの価格維持策が必要との発言あった。今回の産油国の発言を見る限り、原油市場はOPECの本音を探る相場展開となる事が予想され、下値を試す傾向が続くと見るのが常識的なところ。また 次のOPEC総会は、12/14日なので、口先介入がいくらあろうとも、12月までは、実効性に欠ける。 国際投機資金の動向に変化がない限り、終着点は動かない。

 阿倍新政権の組閣人事決定で、市場に安心感が広がり 日経平均株価は、海外市場から急騰した。15000円を目指して動くよりは、この当たりから、反発してくれた方が、PUT/15000円のポジションを持つ人には助かるが、ちょっと、勢いが強過ぎるように思う。10/13(金)SQ納会までに、日経平均株価の、17000円はないだろうし、14500円もないと思う。 そんな、あいまいな相場観は誰でもわかると、馬鹿にする人も多いだろうが、あいまいな相場観でも、儲かるのがオプション取り引きであり、年利 100〜300%も簡単である。なんたって、精神的な疲労が極端に少ない。

 前回の東京ゴムの戻り高値は、9/19日の240.5円からの、40円波動の急落だったが、事前に戻り急所価格を推定して、待ち伏せ売りも、難しくなかったと思う。以下チャートのように、1/3戻りの236円〜25日移動平均線程度が一般的な戻り急所価格である事から、9/13日引け以降、週報会員向けにも提示していた。相場の波動を、高値〜安値まで 丸々得ようとするなら難しいが、腹八分目と心得るなら、チャンスを待てば良いだけ 今日も反動高で上値追いとなっているゴム相場だが、次の戻り急所を待てば良いだけ 常識的な急所がなければ、見送れば良い。納会の俵読みして、ゴム相場の戦略を組み立てる古典的な手法の、ゴムファンも多いが、60歳代の方に共通した傾向と言える。 私はあくまでも、トレンド重視でなので、納会事情等の雑音は極力耳に入れぬようにしているが、今回の戻り急所は、どの水準になろうか?? 週報会員は、本日の申込み分で締め切りです。 →詳細はこちらから

9月   26日    暴落波動は継続中 

 今日の石油市場は、海外高に高寄り後、陰線引けの安値引けで引けた。ガソリン 420円高〜110円高 灯油 350円高〜610円高 原油 170円高〜930円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 61.44$▼0.01 昨晩のNY原油高は、製油所トラブルや、OPECの減産警戒に反発したもの  しかし WTI11月限は、2番限以降の上げ幅少なく 期近中心の上昇であり、3日間の高値更新&6日線越えからの上髭反落にて、連騰の可能性は薄く、戻り一杯で、今晩は反落の可能性が強いと思うが・・? 東京市場は、予想どおり 安値からの1000円戻りは、美味しい売り場となったようだ。全ての市場で、暴落波動は継続中 終着点を、どの当たりと考えるか? 

9月   25日   前場引け更新

 今日の石油市場は、海外安に下落した。前場引け現在 920円安〜1430円安 灯油 1360円安〜1550円安 原油 300円安〜1170円安 ▼0.51 週末の海外石油安は、特段の材料の中 製品の潤沢な在庫を背景とした、手仕舞い売り継続で、市場では、 OPECが減産するまでは下落が続くも言われている。東京市場では海外安を受け反落 戻り待ちに戻りなしの展開だが、市場には、過去の大反転相場を連想した買い残が多い事は、現在の店尻 15店売り 50店買いに表れていると思う。2003年頃から、石油市場は 1万円の買い因果玉も大逆転して、納会までには利が乗る展開が多かった。繋ぎ足だけ見ても、過去3年間の1万円前後以上の下落は、今回を含め 6回あるが、過去5回は大逆転で、納会までには復活大暴騰を遂げている。 この3年間の相場で、買い因果玉の放置で、儲けた人は利子も上乗せして払う時がやってきた。75週移動平均線割れは、2003年9月から34カ月ぶりの指標であるが、市場には原油100ドル説を信奉する人も多く残る由

 株式市場は、安部内閣の組閣人事を見守っている。外人投資家がどう判断するか注目されるところ 来年の参議院選挙では、自民大敗の可能性が濃厚であり、小泉内閣の改革を継続しても、世論の評価は低い。日経平均株価は、この数日が急所となる公算

 通常は引け後に、執筆するコラムだが、今日は後場から、金融庁の業務説明会参加の為 前場引け後の更新となる。金融行政は、大きく変革しつつあり、規制緩和の反面 検査体制や罰則強化の側面も合わさる。弊社も証券投資顧問業として届けている以上 当然 法令遵守の責務を負っている。

 

9月   22日   小田原評定

 今日の石油市場は、海外高に反発した。ガソリン130円安〜350円高 灯油700円安〜350円高 原油100円高〜300円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、61.88ドル△0.29 昨晩のNY原油市場は、安値警戒感による反発であり、特段の材料もない。昨日で 4カ月保合の倍下げ達成した相場だけに、戻りの大きさは不透明だが、WTI原油は、1番限が納会落ちし、今日からは取り組み増加サイクルとなるだけに、微妙なところである。また新月を迎える事も波乱の要素でもある。

 213円の節目前後で推移していたゴムも、結局は大幅安で引けている。マレーシア・タイ・シンガポールの産地国は、最近のゴム価格の暴落に対するテコ入れ策を模索しようと、会合を開く予定がタイのクーデターで頓挫している。所詮 貧乏国が集まって話し合っても、小田原評定にしかならない。大昔 天然ゴム価格の安定を目指して設立された、国際天然ゴム機構(INRO)が、市場で買い入れ・放出の在庫調整を行っていたが、結局は、資金不足により機能せず、1999年に、空中分解(解散)した経緯があった。これらの買い方が期待する材料が残っている間は、戻っても売られる環境には違いない。豊富な現物を背景にした商社・シッパーの売り玉は、地獄の底を叩きに行くだろうが、道中には基調転換を思わせるスクイズ(大騙し)を交えながら・・。

 エース交易から独立したファンド運用会社 アストマックス(8734・ジャスダック)は、9/1発表では、業績の大幅な下方修正をしている。市場は、上場後 たった2カ月で、業績半減させるような大幅下方修正した例がなく、詐欺的な業績見通しとの非難も多かった模様で、大きく信用失墜している。発表後はストップ安が連ちゃんしたのは、言うまでもない。会社側の下方修正の言い訳がおもしろい。「担当官庁の商品先物業界の検査体制が強化された事から、商品市場の流動性が落ちた為」との事だが、流動性が低下傾向は、昨年からわかっている事で、ファンド運用に失敗したと言うのが正解だろうか? それに、ブラックボックスとするべき、ファンドの運用手法を、HPで公開していたところが、相場の根本を知らぬ大馬鹿者としか言いようなない。こんな狭い市場で、機械的な大口運用は狙われるに決まっている。9月以降の国内市場の大暴落を織り込んでないので、この会社 次の決算発表では、赤字転落もあり得るか? この株を保有の方は、ご愁傷様 上場後の高値を更新するよりは、何れ上場廃止になる可能性の方が大きいと思う。

 本間宗久の酒田五法破れたり〜 罫線道の極意とされる酒田五法も、閉鎖的な市場でこそ、有効性があった。所謂 他からの資金が入ってこなかった時代のものであり、流石の本間様も、今のようなご時世になるとは思ってもいなかっただろう。 各国の規制緩和・グローバリゼーションの中 暴れ回る国際投機資金は、世界中の債券・商品・通貨を股にかけ、大暴れ中 今のように、各国間でのお金の垣根がなくなる事を誰が予想していたか? 昔ながらの、分析法は通用しない。一番重要なのは、投機資金の流れだけ 国際的な投機資金の流れを掴むには、債券・通貨を視野に入れた分析が必要 週報会員は募集中 →詳細はこちらから 次週 締め切り近づく〜

9月   21日   傭兵部隊

 今日の石油市場は、海外安に続落した。ガソリン1680円安〜1110円安 灯油1650円安〜880円安 原油 210円安〜1770円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 60.95ドル△0.21 昨晩のNY原油市場は、イラン核問題の緊張感が後退している他、在庫統計の発表で、原油の在庫減少に反して、製品の事前予想以上の増加が弱材料となって下落したものと伝えられる。しかし、在庫統計の発表も大した材料でないし、イラン核問題にしても、プレミアムは全て剥がれ落ちており、こんな誰も期待していない材料が出てくるようでは、市場は理由のない下落波動の言い訳材料に困窮している様子が伺える。東京市場では、製品の先限は、投げ売り一巡から下髭陽線で引けており、明日以降の戻りが連想される形状であるが、戻るとしても、戻りの巾・日柄が・・・。

 WTI原油10月限は、9/2日号 週報でコメントした60ドルをとうとう割れて、一時59.80ドルまで、売り込まれた。1番限の60ドル割れは、3/21以来 6カ月ぶりとされる。予想したとおりの、4カ月保合放れの試算値目標には到達したが、どうせ下がるなら もう少し楽しませてくれながら、下げれば良いのに、こんな一本調子の下落波動では、ついて行くだけで精一杯で、消極的な売り乗せしか出来ず不満な人も多いと思う。目標値に到達すると、多くの人は売りポジションを手仕舞って、ドテン買いしたがるが、それも相場の罠 先人は、ドテン買いは、愚の骨頂と言っているが、さて・・・?

 ひまわりCXの営業部隊の、1個小隊がACRに移動して、派手な商いを繰り広げ、ゴム市場では物議を醸しだしている。営業マンと一緒に移動した小金持ちの顧客だろうが、相場に精通した賢人ならば、財務内容的で取り引き会社を選ぶだろうし、目立つような派手な売買は、決してしない。たまたま、一時的に相場が当たっているだけの、素人と考えて間違いない。ACRに入社した傭兵部隊も、引っ越した顧客で、商いが出来る間は良いだろうが、商いが細ってくれば、お払い箱となるのは自明の理。営業の世界とは厳しいもので、営業成績低下すればすぐ首を切られる。 しかも業界はリストラの雨嵐の中で、おみやげ(顧客保有)なしで、次の移籍先を探そうにも、皆無に等しく、結局は、詐欺紛いの悪事に手を染める人も多い。 (※ 自明の理とは、証明するまでもなく明らかな道理)

9月   20日   糸の切れたタコ

 今日の石油市場は、海外安に反落した。ガソリン1750円安〜1800円安 灯油1660円安〜1800円安 原油980円安〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 62.07ドル▼0.10 昨晩のNY原油安は、ヘッジファンドの破綻からの投げ売りが連想された事や、ガソリン・暖房油の急落、OPEC議長の60ドルまで下落しても、減産の可能性が薄いと受け取られる発言が見られた事が背景 東京市場は、安寄り後は200円程度の小幅な戻りしかなくストップ安の安値引けで引けた。反発する場面があっても、長続きせずに続落するパターンで、一般的な下落相場に多く見られる戻り局面はなしに、下値追いの相場だが、石油系に限らず、全ての国際商品市場が目指す価格ポイントは、ここまでの上昇相場の経緯を考えれば決まってくる。「糸の切れたタコは、風に煽られれば、どこまででも飛んで行くが、風邪が吹かなくなれば、必ず地表に落ちる。」 地表とは・・・。

 今日の日経新聞の3面には、「投資マネー商品から債券へ」との見出しで記事が出ている。ポンドやユーロ圏通貨の天井感から、資金移動に拍車がかかったのが、9/8日頃からであり、9/11日号コラムで既に、コメントしている。過去1年間は、世界の商品市場は需給を無視して金(マネー)の流れ優先の相場展開であったが、商品市場からの資金流出は、今始まったばかり・・・。値頃無用

 安部君が自民党総裁に選出された。 26日召集の臨時国会で、小泉首相の後継となる第90代の首相に指名されるが、投資ファンドは、組閣人事で、強いメッセージ性があるかないかに注目している。改革についての強い人事で臨むなら、買い材料とされるが、竹中総務相の議員辞職の意向である事から、改革人事については懐疑的な見方も浮上している。日経平均株価は、タイのクーデターと言う悪材料もあったものの 概ね下落しており 線形は、ジャスダック指数も、日経平均も日足遅効スパンが陰転して、転換線は下降変化で、下値不安が増大している。今後の組閣内容が明らかにされるに従い、外資の失望売りが株価を押し下げる事が懸念される。今後の株価は外資の組閣人事の評価となる。これからの日柄帯での、保合推移する事は、オプションにとっては、とても美味しいパターンとなる。時間の経過が儲けを生む取り引きだが、オプションの評価モデルは、ノーベル賞を受賞しただけの事はある。方程式で儲けが読めるのが、オプション取り引き良いところであり、期近になると、魑魅魍魎が横行する商品市場のような事がなく安心感が強い。
 

9月   19日   G7通過

 今日の石油市場は、海外高に反発した。ガソリン1170円高〜930円 灯油 680円高〜1120円高 原油 400円高〜870円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、11月限 64.62ドル△0.17 休日中の海外市場は、安値警戒感や、BP・ガルフ地区の生産再開遅延・イランの強行姿勢変化などに反発したもの 東京市場では、高寄り後は保合推移で引けた。WTI原油に値頃感が台頭しているものの、投資ファンドなどは下値支持帯の底割れを懸念している模様で、積極的なヘッジ売りが、高水準の取り組みが維持する理由と考える。

 恐怖のG7は、無事通過した。注目された人民元切り上げ要求の再提示がなく、ユーロ/円について、一部言及があったものの 概ね平穏で終了した。ポールソン米財務長官の「強いドルは米国の利益」との発言を受けて、ドル/円は一時 118円29銭まで上昇した後は、118円を挟んだ保合推移となっている。これでしばらくは、円高不安はなくなったものの、どこまで円安を試すか注目され、重要な節目 119円の半ばを試す事が出来るかどうか? 現在のサイクル波動で、節目を越えねば、円の急騰サイクルがやってくる。

 ブッシュ政権の支持率が44%と1年前の数字まで急上昇した。この支持率の急回復は、ガソリン価格の下落や、対テロ政策の姿勢を評価したものとされる。尚 対立候補を支持するのは28%とされ、この結果を踏まえると11月の米国中間選挙までは、米国のガソリン価格は上昇しないと見る事が出来る。またイラクからの原油輸出について、パイプラインに対するテロ破壊を阻止する事が出来れば。さらに200万バレルの輸出拡大が可能と調査結果が出ている。中間選挙に向けて、背に腹は変えられない ブッシュの政策が注目される。

9月   15日   大名行列相場

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン980円安〜1560円安 灯油 930円安〜1800円安 原油 370円安〜950円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、63.15ドル▼0.07 昨晩のNY原油市場は、天然ガス・暖房油の下落に追随安したもの 東京市場では寄り値が安値となっての終日安で引けた。9/8日コラムでも、”大勢は大名行列相場”とコメントしているが、予定より早い展開であるものの、行き先は決まっている。    注:大名行列相場とは、「下〜に〜 下に」 との意味

 恐怖のG7 財務相・中央銀行総裁会議が明日、開かれる。ドル・円相場は、G7を境にして波動が生まれる事も多く、プラザ合意後の大変動や、過去多くのドラマが生まれてきた。前回のG7は、4/22であり週明けからドルが急落した事も記憶に新しいが、前回と同じ117円台の価格水準でのG7であり、注目している。商品市場にどういう関係が?? と思う人もいるだろうが、最近の堰を切ったような商品安は、ドル高が主要因であるが、例えば ドル建て決済で代金を受け取る産油国にとって、ドル高は、許容価格水準の低下を示すものであり、CRB指数・商品相場安となって影響する。ストレートに影響するのは、石油製品や貴金属グループだが、穀物系についての影響も考える必要がある。また 外人投資家の比率が多い東京株式市場への影響も恐いところで、オプションのトレーダーも緊張が強いられる。

 ナンピン戦法や、塩漬け戦法は、たった一敗で長年積み重ねたものを、根底から崩すような大敗に繋がる事は、かねてから警告して来た事 大相場=儲かるとは違う事を、骨身に染みた人も多いはず。相場が上か下かを語る前に、勝つための戦術・技法が必須条件 3/末→5/12の東京金・400円波動のように、ロングが1本取れるなら、小損を繰り返し大きな波に乗る為の試し玉も恐くない。以下コメントは、9/2日号週報だが、始まったばかりの銘柄もある。ビックウェーブに乗る為には・・・。 週報会員は募集中 週報詳細はこちらから
 

9/2日号 週報(一部抜粋)
原油 総合判断 下抜け弱気予想継続ながら、下抜けのタイミング 週末にかけての戻りの巾など、細部ではイメージと異なる。月末・月初の安値は、過去70%以上の局面が、戻りのタイミングになる事を警戒しており、そのまま続落パターンか、短期・戻り後の下落パターンかの二通りが予想される。戻り局面は積極売れば良いだけ。現在 7/14の高値から7週が経過しており、短期的な戻りがあろうとも 11週目の9月末にかけて下落波動継続の予想 60j〜65j 

9月   14日    ドル回帰の流れ

 今日の石油市場は、海外小幅高に、小反発した。ガソリン190円高〜380円高 灯油20円〜36円高 原油40円安〜260円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、10月限 64.49ドル△0.52 昨晩のNY原油市場は、在庫統計の発表後、中間留分の増加に売り先行する場面も見られたが、売り一巡後は、7日連続下げによる安値警戒感に、小幅高で引けた。 ナイジェリアがスト入りしたが、3日間の期間限定で、材料視する向きも少ないとされる。日足の線形は気迷い型の十字線に近い小陰線であり、基調転換を裏付ける指標はなにもない。戻しても自立反発の域は出ないはず。東京市場では、戻りも鈍く、WTI原油同様い、気迷い型の形状で引けている。前年同期との比較関係を勘案し、需給をストレートに反映するなら、目標価格は決まって来る。しかし相場を動かしているのは、過剰流動性資金の大移動であり、ドル回帰の流れは、始まったばかりとも言えるところ

 昨日時点の取り組みは、金 28.5万枚 白金は9.2万枚 コーンは、11.3万枚 一般大豆は4.4万枚 ガソリン 6.4万枚 灯油4.3万枚 原油3.9万枚 東京ゴム 5.2万枚 合計で、73.2万枚 05年1月は、合計100万枚の取り組みだったから、27%の取り組み減少である。しかしファンド系の取り組み増加分を差し引くなら、一般玉についての取り組みは、半分以下と考えるべき 最大取り組みの金を例にしてもわかるが、28.5万の取り組みの中で、約半分の13.7万が自己売りであり、それにファンド系などを加えるなら、最大取り組みの金と言えども、一般玉の比率は少ないと言える。昭和56年に、この業界に入ってから、これほどの 取り組みの少なさは過去記憶にない。期近の出来高・取り組みの薄さで、市場緊縮がひしひしと伝わってくる。分析スパンを長くとらねば、騙される。

9月   13日    資金流出

 今日の石油市場は、海外安に急反落となった。ガソリン1800円高〜1680円高 灯油 1330円安〜1800円安 原油830円安〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、63.87ドル△0.11 昨晩のNY原油市場は、目新しい材料のない下落で、買い方の手仕舞い売りが下落の主要因だが、イランが濃縮活動停止の可能性や、世界需要予測の下方修正などが弱気材料として挙げられる。N計算値からの反発も予想されたが、結果1.7ドルの小幅な反発にしかならず、昨晩のサプライズな、大陰線に繋がっている。ロンドン市場を中心とした、商品市場からの、資金逃避の流れの行き先は、ドル高が予想される米国株だったが、同じ米国銘柄の、WTI原油については、新規売りの資金流入だった事が、不可思議な取り組み急増に表れている。さて 東京市場では、ストップ安近い安寄り後の戻りは、ガソリンでは 窓埋め試す程度に終わった事から、明日の展開は、過熱水準を意識した○○円前後からの波乱が予想されるところだが、綾戻りのトレードは避け、大局に沿ったトレードを心がけたいところ、4カ月保合の終着点に向けて、石油相場は魔坂の坂を転がり落ちている。

 ヘッジファンドの投機資金も欲張りなもので、強いと予想する国の通貨を買うだけに留まらず、資金の有効運用の見地から、その国の通貨で買える銘柄を、せっせと仕込む傾向にある。今年3月から始まったロンドン市場(ポンド)高は、市場的に大きな、ロンドン銅・アルミなどのメタル・貴金属に向かっていた。今まさに、その資金の流出が、ポンド安・商品市場安となって、流出している。行き先は米国の株式市場であり、商品の銘柄によっては、一粒で二度美味しいを狙って、新規売りから流入している様子 世界市場を席巻する過剰流動性資金に、昔のような、国境はない。まさに、グローバル市場だけに、ファンド資金の流れを読むのが大事 9/11日号 コラムで、 ロンドン主動の銘柄についての、資金流出はコメントしていた。

 四国は高松在住の会員さんで、おもしろい手法をとっている人がいる。毎日 大引けしたら、全ポジションについて、必ず翌日の成り行き仕切の注文を出すそうだ。万一の時 家族に面倒をかけない配慮かららしい。翌日は、前日に出した成り行き注文の取り消し作業から、始めるとの事 簡単なようだが、毎日続ける事が難しく、誰にでも真似は出来ないと思う。 明日の事は誰にもわからない、自分が生きていることさえも・・・。そう言う気構えが、継続的な運用益を得ておられる所以であろうか。

 ストップロス注文等の、ややこしい手法を使わずに、一度仕掛たら、最大損失と最大利益が確定する手法があったらどうだろうか? それも 最大損失は、10万円に対して、最大利益が40万円と言う方法だったら、期待値は高いに決まっている。しかも 50万円の証拠金なので、資金効率も悪くはない。 四国の方のように、日々注文を出す必要はなく、一度仕掛したら、期限をじっと待てば良い。名付けて”宝くじスプレッド” 途中売却も自由に出来るし、商品先物のように反対売買する必要もなく、期限まで楽しみに持ち続けても良い。 オプションは、自分にあった設計が出来る。 興味が沸いたら、今すぐ口座開設 (ひまわり証券マネックス証券楽天証券) して、オプションスクール(大阪証券取引所)で、Webセミナーを受けよう。

9月   12日   歴史は繰り返す

 今日の石油市場は、海外小幅安の中夜間高に反応して上昇して引けた。ガソリン80円高〜420円高 灯油10円安〜390円高 原油240円高〜100円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、10月限 66.04ドル△0.43 昨晩のNY原油市場は、イランが濃縮活動停止を申し出た事や、OPEC減産枠据え置き決定により、買い方の手仕舞い売りに下落したもの OPEC総会では、サプライズな減産はなかったものの、今後の相場下落を懸念して12月14日の臨時総会の開催を決定している。WTI原油では、当面の弱気材料は出尽くした感もあるが、商品市場からの大規模な資金流出の中、ロンドンメタル市場の動向によっては、引きずられる懸念も残る。東京市場では、期近が昨日 2000円安以上へ売られた事から、脅かされた一般の売りが多かったのに対して、ファンド系・外資系の買い手口が目立ち、取り組みも急減していた。予想どおりの、過熱指標の出現で、短期的な陰の極と考えねばならないか?

 窓空け3連発で寄りついた東京金は、予想どおり自立反発のタイミングとなった。デイトレで買った人は、ある程度の利幅が得られただろうが、昨日は商社系の手揃いの買い手口であり、取り組み減少枚数分を上回っていた事から、大衆の投げに対して、商社系の一手買いとなっていたが、今日はどの程度 内部要因が変化しているか? 安易に逆張り相場を信じて、曖昧なストップロスのイメージだけで、トレードする人は、今回の金や白金のように、必ず地雷を踏んづける。 ある程度のトレンド値幅が予測できなければ、参戦しない方が得策だと思う。

 光陰矢の如し あれからもう5年も経ったのか? 私の髪の毛も白い物が目立ち、すっかり、ビゲンヘアカラーのお得意さんとなった。昨日は、9・11同時テロの特別番組が多かったが、9・11同時テロは、まさしく、真珠湾攻撃と同じで、戦争に反対する国内世論をイラク開戦に導く為の陰謀と推察されるところ あの9・11同時テロなくして、イラク開戦は為し得なかったのも事実。 今になって、当時のブッシュ政権は、事前にCIAからの大規模テロの通告を受けた事も、明らかにされている。 なぜ イラク開戦に踏み切る必要があったのか? それは、ブッシュパパ(前々大統領)が、クエート侵攻に絡み、イラクを騙し打ちにした経緯(湾岸戦争)があったからに他ならない。ブッシュ一族が未来永劫安穏な生活をおくる為には、復讐の危険因子、フセインを生かしておく事が出来ないのである。9・11テロの8カ月前 既に私は、親子2代の陰謀としてイラク攻撃を予見していた。 01年1月22日相場コラム参照 深い洞察力を持って、世の中を見渡せば、見えて来るものがある。歴史は繰り返すと言うが・・・。

9月   11日    ポンド/ドルの天井感

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン 1630円安〜750円安 灯油 1380円安〜930円安 原油 60円安〜290円安で引けた。週末の海外安は、高水準在庫による製品安継続による下落で、特段の材料はなし 東京市場では安寄り後乱、高下する場面もあったが、先限はファンド系と思われる買い戻しに、ガソリン・灯油の戻り巾が大きかった反面 原油については下げに抵抗しているようで、大口の買い注文が背景と思われる。さて内外ともに、短期的な急所価格に到達しているが、OPEC総会も予断を許さず、7月14日のピークから1バレル当たり12ドル下落しており、下馬評どおりの生産枠据え置きとなるか、サプライズな内容になるかどうか、注目されるところ 

 貴金属の全面安は、ポンド/ドルの天井感により、商品市場を売り手仕舞いして、米国株に買いシフトするファンドが多い事が背景とされるが、金は2日間で150円、白金は200円の下げとなっており、個別の需給による強弱感は関係なく、金の流れ優先の相場展開となっている。ポンドの天井感が浮上した事は、ロンドン銘柄のロブスタコーヒー・アルミ・銅など、ロンドン主動の銘柄については、資金流出懸念され、関連銘柄への波及が予測されるところ

9月   8日    損益通算

 今日の石油市場は、海外安に安寄り後、投げ売り加速でストップ安を含む大幅安で引けた。ガソリン1800円安  灯油1160円安〜1800円安  原油 990円安〜1080円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、66.80j▼0.52 昨晩のNY原油安は、石油統計発表で、暖房油の下落や、アラスカ製油所の完全復旧が予想より早まる見通しに下落したもの 東京市場では、安寄り後は、買い方の手仕舞い売りに、下値を切り下げストップ安で引けた。前日の上昇は三菱Fの他、外資系の一部の買い戻しの手口によるものだったが、国内手口で、戻りを入れようとも、WTI市場の流れに修練される動きであり、海外優先の展開となっている。毎週 大幅安を演じていた週明けの動きが注目されるが、大勢は大名行列相場に違いはないか?

 8/19・9/2日のセミナーを通じて感じた事は、商品市場にしがみつき、商品市場で儲けようと考えている一般トレーダーが多いと言う事 流動性の大きかった昔ならいざ知らず、今は常時方張りでは、パフォーマンスを持続するのは難しく、儲かりにくくなっている。商品市場で儲け続ける為には、期先限中心の鞘取りか、大相場指標が点灯した時の片張りで、トレンド追随するしかない。よって 片張りトレーダーは、小さな保合相場を追いかけようとせず、大相場だけ出動するつもりで、作戦を練らねばならないか? 大相場は年間通じても、1〜2度あればいいところで、殆どが休養期間と考えねばならない。ポジションなしで待つのが苦痛でも、両建てポジションを持つだけで、利益になるデリバティブも存在する。

 全国各地の税務署が一斉にローラー作戦を始めたようだ。商品先物の申告漏れの人はもちろんの事 申告した人に対しても、因縁つけて税金をむしり取ろうとしている。ノルマ達成出来なかった税務署ほど、取り立てが厳しいように感じる。税務署からの呼び出しハガキの相談が複数寄せられている。税の基本は、「収入を得る為に支出した経費は、控除される」であり、それが大原則。  それを口先三寸で、その経費は認められないとの常套文句で、脅し取ろうとする署員も多い。主義主張をしっかり相手に伝える事が必要

 証券と商品の損益通算は出来ないが、証券会社の取り引きの、225先物・オプション取り引き(デリバティブ)は、税制では商品グループとなって相殺される。江戸の敵は、長崎で・・・。と言うように、商品市場の敵は、225先物や、オプション市場で仇討ちしたらどうだろか? 募集中の週報会員向けにも、コメント銘柄に、日経225・オプションを加えました。 →週報詳細はこちらから 今なら3週間分お得〜

 デリバティブ取り引きを知りたい人は、大阪証券取引所ページ →225先物入門 225ミニ入門 (オプション取り引き入門)

9月   7日   鼻薬

 今日の石油市場は、海外安に安寄り後、製品の先限中心に小反発して引けた。ガソリン410円安〜230円高 灯油100円高〜350円高  原油 290円安〜50円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、67.73j△0.23 昨晩のNY原油安は、特段の材料ない中 前日までの地合を引き継ぎ続落したが、今晩の在庫統計でヒーティングオイルの増加見通しを背景に、製品市場で買い方の手仕舞い急ぎとなった事が、WTI原油の足を引っ張ったよう。何れにしろ、WTI市場については、4ヶ月保合下抜けした相場であるが、OPEC総会が近づいている事もあり、ストレートの下げを演じるかどうかは微妙なところ。戻るにしろ戻らぬにしろ陰の極には程遠い。東京市場では、玉の出方次第の印象であり、線形は下髭陽線で引けているが、節目を越える程の戻りではない。

 限月には限月の顔がある。穀物なら新穀・旧穀限月・端境期など限月で性格が異なる。石油系の限月も同様に、限月によっての性格は、安納会する可能性の強い不需要期限月 高納会する事の多い需要期限月が存在する。以下抜粋のように、8/5日号週報から、一貫して、ガソリンの1月限・2月限の長期売りを軸とした鞘トレードを提示して来た。仕掛目標には、若干届かなかったが、当時より、1カ月経過して ガソリンで4000円 灯油で2000円の利幅は、美味しいトレードだったと言える。しかし、実弾握り、且つ、現受け時の保管施設を持つのは全て、談合屋連中ばかりであって、期近に回れば、価格はあってないに等しく、大きな危険も孕むところ 鼻薬かがされた、取引所もグルになってるから始末が悪い。今年の春の納会のように、やりたい放題で、なにをするかわからない。

 商品先物市場には、価格変動リスクは当然の事 それ以外にも様々な危険が孕む。常識人殺しの談合相場など、値頃などの常識は捨てねばならない。ファンド系の買い手口に手揃いで売り攻勢かけて来たゴムもいい例か? 有益な情報発信の週報会員は、本日から募集開始です。→詳細はこちらから

8/5日号 週報抜粋(原文)
  • 石油鞘 ガソリン 1月限・2月限は、不需要期である事から、安納会の限月 超長期は売りを基本が有利
    • 原油買い・ガソリン売り 先限どうしで、19000円〜21000円鞘で、仕掛有利予想 過去最大鞘は、20500円程度
    • ガソリン売り・灯油買い 不需要期の限月のガソリン売り 需要期の灯油買い有利予想  対原油比較で、双方とも需要最盛期の価格をつけている。元売り石油業界の一挙両得は、考えにくい。片方が採算割れでも、片方が採算価格以上に大きく上鞘と言うパターンが、過去のパターンであった。万一 現在の対原油比で大上鞘のまま続くのは、便乗値上げを意図した談合しか考えられない。

9月   6日    四殺

 今日の石油市場は、海外高に小幅高で引けた。ガソリン230円安〜120円高 灯油140円高〜110円安 原油540円高〜210円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、10月限 68.47j▼0.13 昨晩のNY市場は、週末比では続落していたが、ガソリンの需要期過ぎた事に対する荷余り感や、前日のロンドン安に追随したもので、目新しい材料はない。東京市場では、海外の前日比高を背景に高寄り後、前日の高値を越えたところから、買いが続かず後場から安値更新後、安値から500円程度戻して引けた。内外とも材料を伴わない続落は、気持ち悪いところで、前日のWTI市場を見る限り、下げ止まり感は感じられない。むしろ 4カ月保合を下に放れている事から、石油市場は奈落の扉が開いたとも感じられるが、NY粗糖の6月のように、4カ月保合下放れ後の大戻しパターンも、白金属の騰勢を見る限り、ないとは言えない。さて・・・・。

 06年3月度決算で、取引員企業67社中、半数以上の37社が、当期利益で赤字決算となっている。これほど多くの会社が赤字転落したのは、業界の歴史の中で、例がないと思う。来年の決算はさらに厳しい内容になる見通し 既に廃業予定の会社も多く、勝ち組・負け組に二極化している。こういうコメントを掲載すると、決まって、○○の会社は大丈夫か?と、問い合わせが多い。よって当期利益の内容だけを、エクセルファイルで、載せてみたので個別に判断して欲しい。

 猫も杓子も同じ方向をに走る時期は過ぎ、今は個別要因で、各々の方向に進んでいる。それが本来の相場の姿であり、今までが可笑しすぎた。他市場から、無尽蔵に流れこむ投機資金は、大昔では考えられなかった事 国家間でのお金の流れに対する規制はなくなり、自由に行き来する事が出来るようになった事も大きく影響している。ジムロジャースが、これからは商品の時代と言っていたが、残念ながら日本市場は、蚊帳の外 取引所や行政が、業界の舵取りを間違った事から衰退の危機に瀕している。 後漢の雀子玉の座右の銘に、四殺がある。 「人は欲を持つ事で、自分を殺し 財産を残す事で子孫を殺し 政治を間違うと民を殺す そして学問教員を間違えると天下を殺す」 国内商品市場も殺された市場と言えまいか?

9月   5日    独歩高

 今日の石油市場は、NY市場休場の中 ロンドン原油の下落を受け続落した。ガソリン680円安〜880円安 灯油 470円安〜760円安 原油 1090円安〜790円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、10月限 68.45j△0.43(週末比▼0.74) ロンドン原油安の、1.44ドルの急落はイラン制裁は困難との見通しによるもの 東京市場では、ロンドン安を受けての安寄り後は、製品市場では安値警戒感に積極的な売り手も見られず、結局は保合ながら安値圏で引けた。一方 3.5万枚まで取り組み減少した原油市場では、閑散な商いの中 一部のファンド系の乗りかえ買いが少量見られた程度で、買い手不在の売り手市場となった。前日の米国の夜間市場ではね67.7jまで売り込まれたが、今晩の本取り引きの動向が注目される。OPEC議長は、8/17日現在 生産量の見直しはしない方針を明らかにしているが、9/11日総会に向けて加盟各国の発言も気になるところ

 東京金の軟調地合に反して、白金の独歩高は5/29日の保合高値 4658円を越えて力強い動きとなっている。取り組みは、まだ9.8万枚程度と低迷しており相場が動こうとも誰もついて来ない様子は、疲弊した商品市場を物語っているようだ。しかし今のところ 材料ない上昇である事から、何等かの強気材料が表面化しなければ、天井形成しずらいか? 5/29日の高値 4658円は、とても思い出深い価格であり、買い玉の手仕舞い後、以下図解説明のように新規売りの提示をした事から、多くの会員の方から、”わかりやすく理に叶った分析だ”と、お誉めの言葉を頂いたトレードだった。 さて、今回の波動にも追随出来た会員も多いようだが、この波動の急所価格をどう見るか? 週報会員は9/7日から募集予定です。

2006年5月27日号週報 一部抜粋(原文)
 東京白金の取り組み減少は、10日連続で、踏み上げ・買い戻しに対して、投機資金の手仕舞い売り=資金流出が続いている。崩れかかった相場は、再び新高値更新しており、金曜日の高値で、新高値は、2手(日)目となっている。相場は目先の9合目判断 よって、月曜日の吹き値は、@新高値3手目 A 2/6日高値に対する、V計算値=4663円 B 25日線過熱乖離=4652円以上 などの指標が揃うので、短期の売り注目であり、損切りする自身のある上級者なら 先限 4650円〜4700円の価格帯を売り狙いたいところ 因果玉コレクターの初心者は、仕掛け不可 下値目標は、25日移動〜50日線 ストップロスは機械的に、50円〜100円程度 

9月   4日    メジャーSQ

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン930円安〜1800円安 灯油 610円安〜1520円安 原油 1140円安〜1200円安 で引けた。11:30分現在の夜間原油は、10月限 69.17j▼0.02 週末のNY原油安は、熱帯低気圧の発生予想の低下やイラン問題の長期化見通しにより下落したものだが、安値引けしたのは 3連休前の半日立ち会いだった事が影響している模様 東京市場では、海外安を背景に安寄り後、前場引けにかけ戻す場面もあったが、後場から売られ安値引けで引けた。今晩は、レーバーデーの海外休日の入電のない中、本日の地合を引き継ぎ、明日も国内投機筋の売り攻勢が予想されるところだが、9/11日には、ウィーンで開かれるOPEC総会が控えており、そろそろ前哨戦として、各国石油大臣からの発言も警戒されるところで 冬場の需要期に向けたOPECの生産量が焦点となる模様

 SQ納会を週末金曜日に控え、日経平均株価は、3カ月反ぶりの高値水準は、前日比223.82円高(1万6359.円)の全面高で引けた。 この上昇は寄り前に発表された法人企業統計が良い数値だった事から大幅高寄りしてそのまま高値引けしているが、今月納会は、オプション納会に加え、3カ月毎の限月である225先物も同時に納会を迎える事から、市場に大きな影響を及ぼす メジャーSQと言われる。弱気の鉱工業指数の発表に逆行高したのが、8/31日だったが、今日は強気の発表に順行(上昇)したが、節目 16500円まで、あと僅か150円程度まで迫っており、今週の動き方如何で、今月の大勢は決まると考えていいと思う。

 日経平均株価(16200円当時)の8/17号 相場コラムに記載したオプションの建ち玉(弱気クレジット)は、8/21号相場コラムに記載したように、利食い手仕舞いしたが、仮に今まで建ち玉維持していても、8/17日(110円鞘)→9/4日(57円鞘)であり、儲かっている事となる。相場見通しが少々曲がっても、利益になるのが、オプション取り引きの醍醐味でもある。新しいフィールドへ・・・。

9月   1日    職業トレーダー

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン440円高〜130円高 灯油700円高〜340円高 原油 90円安〜160円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、10月限 70.35j△0.09 昨晩のNY原油市場は、3連休(9/4)を控え イラン核問題や13日からのナイジェリアスト懸念が上昇の背景ながら、アラスカBPが9月末を目標に生産再開を目指している事など、潜在的な弱気要因とされる。東京市場では、安寄り後の上昇で、ほぼ高値圏で引けた。ファンド・商社系の昨日の手口は、売り過ぎたポジションを手揃いで買い戻しの手口となっていたが、今日はどうなっているか? 

 昨日の東京市場から白金君の上放れに触発されたように、ロンドン銅が久しぶりの上昇を演じた。しかし安値圏からの上昇なので、ブルムバーグで騒いでいるような程のものとは感じられない。白金君は上放れ期待も、諦めかけて来た時に、やっと上に放れてくれ、39円〜60円高となっている。上値が大きいか、小さいか? ○○の指標を見る限り何かが隠れているとしか考えられない。

 8/19日のセミナーを通じて、来場者の反応から感じた事は、やはりオプションは、わかりにくいと言う事 明日のセミナーでは、わかりやすくを念頭に、オプションを重点的に説明しようと、パワーアップ資料を作成中 また 日経225攻略の独自指標も公開予定だが、生かせる人にとっては、この指標だけでも、数千万円の価値があるのでなかろうか? 弊社のサイト開設以来、6年間で多くの職業トレーダーを、会員の中から輩出したが、彼らにとっても、今回のセミナーは期待が大きく参加も目立つ。日経225の、トレード市場は、先物・ミニ先物・オプション・ETF(投資信託)・シカゴ市場・シンガポール市場・市場外取り引きなど、ほぼ24時間取り引きが可能であり、市場間・銘柄間の鞘取りチャンスも多い。彼らが、これを覚えたら、一生食いっぱぐれはないと思う。

 

先物スキルで、簡単! お宝市場の攻略 主催 ランドスカイ(株)

講師 ランドスカイ代表

開催日 9月 2日(土)
開場  14:00分 
開演  14:30分 終了は16:30〜17:00頃予定

会場 大阪市中央区南久宝寺町3-4-14号 三興ビル7F (心斎橋筋商店街に面する)
    ランドスカイ(株) セミナールーム
    06-6251-2850(代)
 
 新大阪からは、地下鉄御堂筋線に乗車下さい。
 地下鉄御堂筋線 本町駅12番出口から、南へ300m(徒歩3分)  →地下鉄・本町から道順地図
 地下鉄御堂筋線 心斎橋北1番出口から、北へ450m(徒歩5分) →地下鉄・心斎橋から道順地図