過去のコラム 2006・11・1〜12・29 

12月   29日   大納会

 今日の石油市場は、海外小幅高の中、夜間安を背景に 東京市場では大幅安した。ガソリン1030円安〜1650円安 灯油160円安〜910円安  原油 10円安〜290円安 で引けた。11:00現在の夜間原油は、60.28ドル▼0.25 昨晩のNY原油市場は、原油在庫の事前予想以上の大幅減少に小幅反発したもの 東京市場では、投機筋・商社系の売り居座りが続く中 積極的な買いが見送れら、売り主導に製品市場の独歩安のまま引けた。不需要期入りした現物市場の軟調推移に、割高1の需要期限月が鞘滑りの症状を示している。今年の石油は最後の最後まで、いけずな相場だった。

 金は上昇 白金は小動き ゴムは小安く コーンは高い。年初から火柱高の可能性ある線形は、NY原油・NY粗糖に注目しているが、東京市場は、大順鞘相場は、買いは不利 奴等にいいように翻弄させられる。

 商品業界受難は来年も続く可能性が強い。 相場が動けば自然と商いが膨らみ活況を呈していたのは昔の事 今は、相場が動こいても誰もついて来ない。こういう環境では従来の分析スタイルでは限界がある。相場は生き物であり自然の摂理が本来は存在するもの しかしそれも商い・取り組みが厚くての事であり、参加者の少ない市場はギャンブルに近くなる。取り組み薄い銘柄は、ギャンブル的発想を組み込んだ手法でしか生き残れない。

 今年1年 相場コラムの愛読有り難う御座いました。新年は1/4日から始まります。

12月   28日    叫びたい心境

 今日の石油市場は、海外の続落で下落した。ガソリン880円〜260円安 灯油 470円安〜1250円安 原油 40円安〜780円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.45ドル△0.11 昨晩のNY原油市場は、1/1〜1/5日の米国の気温が平年以上の見通しによるもの 東京市場では、海外安を受け続落したが、昨日同様 窓埋めしての下落だけに、嫌らしいチャート形状である反面 WTI原油は、休日中の夜放れしても可笑しくない形状である。泣いても笑っても今年は、明日の半場で終了する。人も相場も年末モード入りしている。

 大順鞘のまま上昇続けるゴム相場は、狂った相場 背景になにがあるのか? 完全に罫線の力学を越えた動きになっている。やはり先行スパンの薄いところを抜けた相場は恐いと言う定説が実証された。

 中国4000年の歴史でもなし得なかった先物市場は、江戸時代の米流通経済の一翼を担い、世界に例のない日本独自の市場であった。大阪の堂島の米相場が発祥の地であり、北新地の全日空ホテル裏あたりに、今でもその記念碑が存在する。 よって 歴史から見ても他国の市場とは独立性があって当然であり、他国からの干渉を受ける筋合いがない。にも係わらず馬鹿な取引所連は、外資にへつらい、ザラ場市場の日中の手口を非公開にしたばかりか、大納会も12/30日に変更しよった。2005年から大納会が12/30日に変更されたが、年末が近づく度に、毎年 腹立たしく思う。外資の言いなりになって、日中の手口非公開にした結果も、市場衰退の一因でもある。取引所のバカヤローと叫びたい心境・・。

12月   27日    ぬか喜び

 今日の石油市場は、海外安の急落を受け 大幅安で引けた。ガソリン1490円〜1620円安 灯油 1340円安〜1800円安 原油 220円〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、2月限 61.05ドル▼0.05 昨晩のNY原油市場は、イラン石油相発言の上昇して始まったものの 米北東部の温暖な天候が継続している事からの、暖房油需要減少見通しに下落したもの NY灯油は過去3ヶ月間の安値を更新して、3連続安の下放れの形状 反してWTI原油は、過去10日間の安値を更新したに過ぎず、下放れトレンドの発生とまでは断定できないところ むしろ 今晩の市場によっては、注目指標が点灯する可能性も・・? 東京市場では、前日の急伸はぬか喜び型で、ストップ高を含む大幅安で引けている。年末相場だけあって、方向感も定まらない環境だが、先限繋ぎのチャートは、底値切り上げ型のペナント型保合の形状となっており、大抵の場合は、○○方向に放れる事が多いのだが・・?

 台湾の地震で、海底ケーブルが切断され、ロイター系に依存する会社の情報が止まっているようだ。楽天証券などは、発注システムに問題なかったようだが、価格配信に影響が出ている。やはり 先物口座も、証券口座も危機管理対応で、最低でも2社以上開いておきたいところ 昔なら数時間程度かかった、入金確認&口座反映も、今はネット入金で、即反映して、即注文を出せる。便利になったものだ。楽天証券の配信停止で、困った人は、225ミニ・オプションのひまわり証券  をお勧めする。 

 休暇明けの投機筋の攻勢に、きっと今日も高いと思った石油は、サプライズな反落となっている。これが本当のぬか喜び・・・。まさか、年末になってぬか喜びさせられるとは、思ってもいなかったが、ゴム・金・白金・コーン・アラビカ等の、その他の銘柄が予想どおりの年末高で当たってはいるものの、主要銘柄の石油系のぬか喜びは、気分が悪い。今日の下落でも、値洗い損までには至ってないが、動揺した人も多かったようで、電話相談が、ストップ安した後は、特に多かった。こういうぬか喜び型のパターンは、転機になる事多いものだ。

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12月   26日    ただのおっさん

 今日の石油市場は、海外休場の中 夜間高を反映して上昇した。ガソリン220円〜1070円高 灯油 30円高〜960円高 原油 150円〜520円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、2月限 62.84ドル△0.43 今日の上昇局面は、一般には理由の乏しい上昇と受け取られたようで、前場は、大衆筋の手仕舞い売りが多かったように聞き及ぶ。理由のない上昇程 恐い物はなく、特に納会を境に持ち上がった相場は、ゴムの連騰コースのように警戒せねばならない。石油市場は予想どおりの急騰だが、昨日コメントの大激震とは、この程度の事を示唆したものではない。今晩のNY市場が見物である。年末でなければ、大量に買いたいところだったが、小玉で我慢しておく事にする。相場は、儲け損なったと感じる程度がちょうど良い。腹五分目程度

 某ディーラー系の情報筋の話では、超優良企業の商品取引子会社のM社が廃業の見込み きっと 誰もが 「うっそ〜」と言うに違いない。誰しもが業界の緊縮を感じていても、ここまでとは、思ってないに違いない。その上に株式公開企業まで、身売りの予定しているようだ。昔は、廃業する会社の建ち玉は、総手仕舞いが通例だったが、今は誰も引き取り手がないので、顧客の建ち玉をそのまま、新会社へ移管出来るようになっている。1年以上前に予見した事が現実化しており、業界の行く末が案じられる。

 社員を鼓舞する為に、殆どの経営幹部連中は、商品業界の行く末は、大和・野村證券などの大手の参入で、明るいと言っている。大手証券の預かりの1%でも商品市場に入る事で、大きく市場の流れが変わるらしい。指揮官と言う物は、負け戦と思っても、口が裂けても真実を語る事は出来ないだろうが、本当にそれを信じているなら、お目出度いとしか言いようがない。証券会社も、投資信託など簡単で魅力的な商品がたくさんあるのに、こんなに難解でリスクの高い先物取引を、好き好んで顧客に勧めるはずがない。彼ら 雇われ経営者や、幹部連は、会社の中では、役員だ 社長だと偉そうにしていられるが、会社がなくなれば、口だけ達者な”ただのおっさん”にしか過ぎない。

 12/8日から提示のオプション取引は、既に2回の売買 17日間で12%の利益が確定した。リスクを極端に抑えた安定運用なので、月間 10%の利回りで充分である。月間10%を複利で儲けるなら、年間200%となるのだが、利益温存方式なら、120%程度しかならない。オプションは、日柄の経過で利益を得るのが基本だが、ルール覚えるのに3ヶ月〜半年程度は必用

12月  25日    大激震?

 今日の石油市場は、夜間休場の中 マチマチな展開で引けた。ガソリン410円安〜390円高 灯油300円安〜390円高 原油20円高〜320円高 で引けた。週末の海外安や、安納会を受け安寄りしたが、期先限中心に徐々に騰勢を強めたが、納会後の2番限〜3番限はマイナス圏のまま終了した。クリスマス休暇明けから大激震が走る??

 金は小幅高 白金も小幅高だが、海外勢がクリスマス休暇中と言う事もあって、動意にかける展開だった。休暇明けから海外勢の姿勢が鮮明になると思う。

 アラビカ君の先限は、予想どおり新高値圏に突入したが、大順鞘の環境では、海外が強気でも、枕を高くして寝られない。何時でもたたき落とすぞ〜と言う姿が、当月〜先限の5000円鞘に表れている。数年前のジャガイモ納会のように、タダに近い価格で納会させられぬとも限らない。ネスレ等の需要家数社と、商社で談合すれば、実現可能である。相場の世界では採算価格は、あってないに等しい。

 猿のお尻のように、もろこし君は、真っ赤っかのストップ高 一気に新高値目前まで、駆け上っている。月間棒では、上場来の高値更新した11月だったが、12月棒はどうなるか? 大相場対応の戦略で、一定のリスクを覚悟さえするなら、どんな高値から買う事も、安値から売る事も恐くはない。ストップロス(逆指し)の概念がセーフティーネットと機能する。 誰もついて来れない今こそチャンスであり、大相場は値頃無用

 12/20日以降は、会社も閉めて南国ビーチで過ごしたいと、常々考えているものの、なかなか実現しない。今年は特に、225・オプションサイトの統合や、自己トレードの主戦場をオプション市場に移した事もあり、大納会まで、バタバタしそうな雰囲気である。片張りの単独トレードなら、ポジションなしで、正月をゆっくり過ごすのが通例だが、オプションは時間価値の減少を得る取引であり、年末・年始の休みこそ 日柄は経過しても休場中なので、願ってもないチャンスと言える。(変動リスクなしに時間価値は減少する)
 

12月   22日    神様のよう

 今日の石油市場は、海外安に反し、マチマチな展開で引けた。ガソリン710円安〜150円高 灯油 890円高〜20円安 原油 0〜180円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、62.84ドル△0.18 昨晩のNY原油市場は、米北東部の温暖気候や悪天候の航路規制解除による原油需給の緩和観測が下落の背景 東京はマチマチな展開で引けているが、概ね、理想的なツボにはまったような展開で引けている。納会後の動きに注意するべき。

 地獄の底まで売り玉居座る傾向の、筋商社系の手口につきあっていたら、足下需給に気を取られ、基調転換の初動が見えなくなる。手口偏重の人には難しい相場になったかも知れない。ゴム太郎は快心のストップ高で、たった3週間で45円波動の急騰相場となり、ほぼ目標圏内に到達した。12/9日号週報では以下のようにコメントしていたが、相場は見えざる物を感じ、変化の兆しを感じなければならない。太字に色付のコメントまでしていたが、会員の方は、うまく利を乗せてくれただろうか? 12/9日号週報:「天井の6/12から、ちょうど半年が経過して、天井で発会した限月は、11月納会で落ちている。様々な指標は基調転換を示唆 押し目買いの相場への転換を断定 短期は、先限の204円をストップロスの押し目買い 中長期なら先限の200円割れをストップロスが妥当

 連勝につぐ連勝で、石油のデイトレコメントなどは、分足分析で天底の時間帯まで的中させ、「神様のよう」と誉められた、4〜5年前が懐かしい。資金を10倍以上に増やした猛者も多かったが、当時 今のような市場になる事を誰が予想していたのか? 大きく動く事=儲かる事とは違うと言う事が、やっと一般の方にもわかったようで、どんなに相場が動こうとも、いっこうに市場にお金が集まる気配がない。疲弊した市場とはこんなものだ。商品先物ファンには、寂しい限り・・・。

 短期〜中長期 おまけにデイトレコメントまで、絶好調の日経225先物は、昼雑感の提示デイトレも、ピッタリの展開だった。会員サイトには、「光っている」とお誉めのトラックバックがコメントされていたが、”神様”との称号を得るまでには、まだまだ至らない。225先物市場は、現株の塩漬け戦法しか知らぬ一般と、素人丸出しの国内証券勢の自己玉を相手にトレードするのは、まるで赤子の手を捻るように簡単至極 外資の姿勢に気をつけるだけで良い。商品先物市場で、揉まれた人にとっては、お宝市場と言える。

 世界をまたにかけて、駆け巡る投機資金には、国境や市場別の垣根は存在しない。株であれ、通貨であれ、商品であれ、千里の市場を瞬時に移動する。次週 クリスマス休暇明け前後から、市場に大激震の可能性あり、既に某銘柄は、移動平均線が1.5%に収束して、その準備をしているように伺える。備えあれば憂いなし!

12月   21日   仕手化注意報

 今日の石油市場は、反発して引けた。ガソリン 0〜410円高 灯油 70円〜300円高 原油 60円〜500円高 63.30ドル▼0.42 昨晩のNY原油市場は、米北東部の温暖気候を理由とした製品在庫の増加に反して 濃霧の影響での原油在庫減少で強弱マチマチで、気迷い十字線で引けている。東京はドテン売りに変化した三菱Fの手口が注目される中 ファンド系の影響の少ない期近先行の反発となった。海外に比べて戻り足の鈍いのは、投機筋の姿勢によるもので、腹一杯まで売り玉を拡大させた後ならば、海外高の反応して、上に弾けるしかないのだが、奴等も売り足りない印象であり、売り増し姿勢である以上は、ガソリンも軟調に推移する。本日の手口が注目される。

 白金・コーンが続伸だが、白金君の線形は、窓空け型だけに難解至極であり、上値でもアイランドリバーサルを形成 下値でも離れ小島を形成しており、非常に珍しい形状である。困った相場であるが、仕手化注意報が発令中の相場だけに、ストップロス注文を発注した上で、トレンド追随せねば、恐くて仕方がない。

 日経225は、本日の高値から110円の反落局面もあったが、高値からの反落も予想どおり、昨夜報ではデイトレ売りを17100円以上で提示していた。嬉しいぐらいに素直に動く相場だが、11月下旬の節目越え以降 一貫した押し目買い予想は、年内の17000円〜17500円目標を提示していたが、次週の展開はどうなるか?

 時代は変わり、本日のアラビカの入電のように、「オプション絡みの買い戻し・・・。」との記述が目立つようになって来た。相場変動要因として、今後比重が高まるのも確実視されるオプション取引だが、トレーダーにとっては、今後 避けては通れない道だと思う。

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12月   20日    過信は禁物

 今日の石油市場は、海外高に高寄り後反落した。ガソリン40円安〜270円安 灯油830円安〜160円安  原油160円高〜310円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、2月限 63.27ドル▼0.19 昨晩のNY原油市場は、ガソリン相場高や、原油在庫の減少予想が背景とされる。東京市場では、高寄り後の反落は昨日からドテン売りに転じた投機筋の手口先行した動きかと推察されるところで、異常な需要期を先行した大順鞘相場で、3000円〜5000円の割高が継続してしる相場だけに、海外相場に沿った動きとはなるとは限らないだろうが、NY原油市場は、実質材料ない昨晩の上昇であり、納会過ぎた事から取り組み増加サイクル入りで強気に作用しやすいと考えられるところ 噂で買って・・・。と言う格言が通用するなら、明日もWTI原油は続伸か?

 石油系は、最近ちゃぶつき気味である反面、コーンは、11月下旬からの売り提示後の暴落&12/16日号からの買い提示は、本日でストップ高しており、絶好調の展開である。同様に買い提示のゴム・白金・金も急伸している。ストップロスリスクの少ない提示だっただけに、気力と資力を温存した人には、仕掛けやすかったと思う。重要な指標の点灯を、トリガーとしての、仕掛け提示には定評があり、気の早い方からは、手仕舞いもしてないのに、喜びのメールを頂いたが、”高名の木登り”の如く、過信は禁物 相場も麻雀も上がってみるまでは、勝負はわからない。常に四方八方注意して、変化の兆しを見落とさない事が大事 以下 12/16日号 週報一部抜粋

 日経225先物も、190円高の急騰して、「調整押しは短命」と予想どおりの展開となっている。11/23日セミナーで、弊社独自の波動理論を簡単に説明したが、実戦されている人なら、強気一貫のポジションを取っているに違いない。今回の11/27日からの上昇相場は、短い期間の中で4発の窓が空いた事が味噌であり、過去の窓空けパターンと比較分析すれば、外資主導の相場だと言う事が理解できる。国内勢は戻り売り 外資勢は買い攻勢の展開が続いているが・・・。市場が大きいので、相場を見ていても、素直で気持ちがいい。

 人の言いなりや、提灯をつけるようなスタイルの人には、刻々と変化する相場で、週一回のレポートだけで成果を得るのは、難しいと思う。しかし 自力本願で分析・判断される方には、充分成果を得る事が出来て、有益な情報だと思う。年内の週報・最終号の送信は、12/23日(土)です。

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12/16日号 週報 一部抜粋
 シカゴは取り組み増加傾向であり、11/30日高値から、11日経過した事で、連発安懸念が低下 また50日移動平均線も上昇中で厚い先行スパンが競り上がっており、素直にチャートを見て、そろそろ買い仕掛け場模索の時期と見たい。東京は 9月限は、23200円節目を割れても・・・・・・・・。

12月   19日    乳母車

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン490円安〜680円安 灯油150円安〜470円安 原油220円安〜650円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 62.20j▼0.01 昨晩のNY原油市場は、温暖気候のよる暖房油安に追随安した模様だが、WTI1月限は、転換線の価格で止まっており、戻り完了とも言い切れない。東京市場では、海外安や昨日の大陰線の地合を引き継ぎ、終日軟調推移だったが、またややこしい 窓空けて引けている。最近の相場は、やたら、窓を空けるから困ったものだが、エネルギー代替え銘柄の、NY粗糖が下げ拗れ反発しており、投機筋の先行指標の可能性も??

 ゴムは、戻り新高値更新の急伸であり、半年以上に渡って売り玉の居座りを続けてきた、売り方投機筋の消極姿勢が反映している。気持ちいい程の続伸となった。 陰極まれば、陽と転ずると言われるが、教科書どおりの展開

 過去6ヶ月間の高値を更新して、最近の上昇ピッチでスピード違反をしていた日経平均株価が、やっと反落してくれた。相場が冷やされ後の反騰は、目の覚めるような仕方になると思う。きっと 誰もついて来れない・・・。

 スポーツジムをサボっていたら、持病のぎっくり腰が出てきた。腰をかばって歩くから、ショーウィンドウに映る自分の姿が、”志村けんの、爺さま”のような歩き方になって、思わず笑ってしまった。腰の曲がったお婆さんが乳母車を引いている姿を、田舎でよく見かけるが、腰を痛めて、初めて乳母車の必用性がわかった。

12月   18日    一人歩き

 今日の石油市場は、高寄り後下落した。ガソリン240円安〜580円安 灯油 1090円安〜540円安 原油 20円安〜210円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、週末のNY原油市場は、OPECの追加減産材料が継続している中で、ナイジェリアの武装攻撃やタンカー航路が濃霧により閉鎖された事が背景 東京市場では海外高を受け高寄り後、投機筋の姿勢に変化があったのか? 大陰線で引けている。週末15日では、三菱Fのドテン買いの手口は、今年の9月以来である反面 その他ファンド系・商社系は、やや買い戻しが見える程度で、態度を決めかねている様子だった。ファンド買いが、商社系の踏み上げに発展すれば、充分 ストップ高引けの可能性もあったと思うが、自己玉は大量に売り越しており、大衆当たりまでには、至っていない。ややこしい相場になっている。

 東京コーンは、12/1日の高値から、11営業日が経過した。現在の需給見通しが本当ならば、作柄の見通しがつく7月初旬までは暴落はない。このパターンは、96年相場型となる。しかし需給見通しが、米国政府の関与する騙し数値が浸透しているだけなら、2004年型のように、天候相場迎えるまでに、相場は暴落始める。この場合 常識を逸脱した行って来いの下げ方になるので、強気慢心の人は要注意である。過去 様々な相場を経験したが、天井圏では、さらに高いと言う材料が氾濫しているものだ。さて 今回の相場はどのパターンになるか? 現在のコーン大豆の価格差では、コーンの作付け面積が増加するのは、決まり切っている。来年の3月一杯は、この弱気材料が、一人歩きするもので、農家が作付け比率を決定するまで、多く日柄を残す。

 チャートの見方はとても重要であり、下の東京コーンの月足を見て、96年と04年が同じ4/1日天井で、同じ傾向と考えるのは、早計過ぎる。両方ともに、中国関連材料が噴出した事には違いないが、需給見通し自体が、04年相場は虚像であった事に対して、96年相場では、実態に即した見通しだった事がチャートを見て伺える。なぜなら、96年相場は、当年度の作柄から供給不安の解消する7月までは、高値圏の値を保っていた事を見ても伺える。この96年当時の月足→週足→日足と切り替える事で、当時の相場の息づかいを感じる事が出来る。チャートは、眺めるのでなく、感じる事が必用 相場の息遣いを感じたいなら PC初心者でも簡単操作 地上最強のチャートソフトを使うべき
 

12月   15日    日本売り

 今日の石油市場は、海外高に続伸した。ガソリン820円高〜1260円高 灯油 480円安〜1320円高 原油 530円高〜1080円高  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 62.58△0.07 昨晩のNY原油市場は、OPEC総会で、2/1日からの追加減産が決定した事による上昇だが、米北東部の気温の緩みが継続している事から上値も限定的となった。東京市場では、高寄り後の上昇となったが、海外高を見た一般の買いが多かったと伝えられるが、昨日で、僅かながらドテン買いに変化した投機筋も買いついているに違いないが、ドタバタファンドは、どうでも良いが問題は、その他のファンド・商社系の手口が注目されるところ・・・。OPECは、価格の下落阻止を目的にした追加減産は、傲慢としか言いようがないが、果たしてその効果が継続するかどうか? 材料出たら終わるとも言われるが・・・。

 ゴムは、売り方の消極姿勢が反映して下げ切れないでいる。期近の制空権を握る事で、頭(当月)さえ抑えておけば、先限の上昇にも限度があるだろうが、産地筋が強気を継続している事が気になるところ

 金は、この価格帯が余程、居心地が良いのか? 同値圏保合は、4日目となっている。25日移動と12日移動線がクロスし そのクロスの価格帯で保合推移となっている。NY金は26日前の価格を割れて、先行スパンの捻れの位置 (重要変化日)を迎えて、微妙なポイントであるが、日銀の金利引き上げ見送りでの円安が影響している。

 ドル円相場は、117円前後が一杯かと思ったら、驚いた事に、118円を越える円安まで振れている。ミスター円の異名で知られた榊原の親父まで、駆り出してまで、金利引き上げのキャンペーンを張っていた割には、最近は年内の見送りが優勢で、トーンダウンしている。このまま円安コースはあり得ないが、政策が大きく影響する相場だけに、予断も許せないところ

 企業業績が良いと言われながら、庶民には全く実感がない。末端の給与所得が上がらないから、好景気が感じられないとの事 業績向上で歳入が増えたにも係わらず、まだ、25兆の赤字国債を発行して借金の自転車操業を続けている日本国の行く末はどうなるのか? 個人なら、既に破綻しているところだが、日本政府には、国民と言う人質がいて、且つ国民の財産と言う担保がある。いざとなれば、日本政府は、預金封鎖をして、海外渡航の禁止 各種税金を引き上げ、大インフレを起こせば、事足りる。このままでは、早いか遅いかの違いだけで、必ずやって来る 日本売り。しがらみがあって、すぐに逃げるわけにも行かないが、規制のない今のうちに、お金だけは、ある程度 海外へ逃がしておきたいものだ。 

12月   14日    本日、所用によりお休みです


12月   13日    日柄と値段

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン 100円高〜430円安 灯油 530円〜1010円安 原油 210円〜510円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 61.02ドル±0.00 昨晩のNY原油市場は、OPEC総会前の材料難の中 テクニカル要因の下落とされる。東京市場では、投機筋の動向に注目が集まる中 OPEC総会前に、積極的な売買も見送れら、終日軟調に推移した。OPEC総会前にして、イランのように減産に対しての強硬発言も見られるが、そういう欲深い産油国もある反面 現状維持を支持する思慮深い産油国もある模様 何事にも本音と建て前があり、自国の利益を優先した発言になるのも仕方がないところ

 ゴムは、6日線を割れて再び売り方が勢力を盛り返して来たように見えるところだが、どういう手口になっているか?

 金・白金は、相反するチャート形状であるが、一蓮托生で動く事が多いが、NY金の数日後に迫った重要変化日の行方が気にかかる。

 戻りも短命で終わったか? コーンは夜間安に下落している。再び 上昇相場の新高値追いと言うパターンを期待している人も多いだろうが、日柄が悪くその時期ではないと思う。3ヶ月近く上昇相場が続いた後の調整だけに、日柄が足りないと考えるのが妥当 調整は日柄と値段が必用

12月   12日    人間と言うのは欲深い

 今日の石油市場は、海外安に反して上昇した。ガソリン430円〜670円高 灯油40円安〜320円高  原油 60円高〜280円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 61.40ドル△0.18 昨晩のNY原油市場は、米北東部の温暖気候の継続や、OPEC総会前の各国のコンセンサスにバラツキがある事で減産に対する懐疑的見通しによるもの 東京市場では、昨日のファンド系の大量売り一巡からガソリン中心に反発して引けた。前日の急落で窓埋めを達成した事から、弱気筋の買い戻しも散見され、自己玉も買い戻されていた事から、戻り賛成の内部要因だったと言える。問題は、OPEC総会前のNY原油市場の動向であり、遅効スパンの陰転を伴わない中途半端な下落だけに、高値波乱を残すかどうか?

 今晩の米国では、FOMCが開かれる。15日には日銀短観が発表され、民主党が大勝した米国からは、中国・日本への為替政策に対するプレッシャーが日増しに強くなる。117円台への円安は、単なる戻りであり継続するものではない事は、チャートも示唆している。

 相場は下降が続けば、需要が増えて供給が減少する。反対に上昇が続けば、需要が落ち込み供給が増大する。これは自然の摂理である。日本では、ペットボトルのリサイクル資源が高値で引っ張りダコ  ハリウッドスターの間では、ハイブリット車のプリウスに乗る事が、おしゃれとされ 自動車市場では、トヨタの一人勝ち。 しかし過去数年の相場展開に勝ちに乗じた買い方には、そういう回りの情勢が見えない。世界の趨勢は需要減退 供給増大の傾向にある。 60ドル台は、2005年6月の高値であり、彼ら産油国は、当時 増産しても騰勢止まぬ事に対し、お手上げ宣言をした程だ。 ほんの1年前の事実だが、その60ドル台の価格で、不満を漏らす石油相もいるようだ。人間と言うのは欲深い。99年のバレル10ドルから、8倍近くまで上昇したが、過去7年間の後半では OPEC加盟国は、闇増産しようとも、原油価格が上がり続けたので、彼らの減産遵守の意識は低下している。OPEC総会でどんな減産決定になろうとも、それが遵守される事はない。問題は、投機資金の動きだけ

12月   11日    森羅万象

 今日の石油市場は、海外安にストップ安を含む下落となった。ガソリン790円安〜1710円安 灯油 950円安〜1800円安 原油 350円安〜610円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 61.70ドル▼0.33 週末のNY原油安は、新規の材料難の中 OPEC減産の懐疑的な見方の他 ドル高要因に小安い。東京は、安寄り後は、ストップ安を含む急落となったが、節目割れてからの下落は予想どおり、一気にストップ安の窓埋め価格に到達している。節目割れを売り仕掛けた、デイトレーダーは、濡れ手に粟の美味しいトレードだったと思う。今後のOPECが絡んだ相場展開は、過去の歴史が示唆しており、多少の経路の違いはあっても、森羅万象の事象を表す陰陽論のとおり進展して行くに違いない。

 東京コーンは、週末では、当たり屋筋の積極的な買い戻しが見られ シカゴも玉整理一巡の気配からイメージどおり反発となっている。しかし 過去例をみない9月からの連続上昇相場だっただけに、一方的な相場観は危険と思う。既に来期の作付け面積の増加予想が成されており、この時期には異例な材料と言える。テクニカル優先で、国内投機筋・海外の投機筋の動向を見守れば、急所も見えて来ると思う。

 今年もあと3週間で大納会を迎えるが、私にとって、26回目の大納会となる。寡占化して儲けにくい市場となった以上 仕方がないと諦めるか、翌年に希望を持てる年末を迎えるかどうかは、自分次第 言い訳だけでは、人間の成長も止まる。常に試行錯誤 最適な手法を模索する努力が必用だと思う。「流れる水は腐らない」と言うように、人も頭脳と体を動かしていれば、必ず光明が見えてくる。相場コラムの執筆は、1999年6月から、既に8年目を迎え、外務員のコラムファンも多いが、賞与も出ないと嘆き、寒い冬を迎える方々へのメッセージ

 日経平均株価は、16500円の節目を越えて引けている。225の昼雑感でコメントもしているが、簡単なデイトレ手法で、勝率70〜80%程度と推定される程 デイトレーダーにとっては、素直な分足形状である。225先物も商品先物も、税制は同じグループなので、商品市場でのドローダウンを回復させる市場としては、FX取引・日経225・オプションが最適だと思う。チャンスは合算出来る3年間
  

12月   8日     手揃いからの逆行

 今日の石油市場は、海外小幅高の中 小動きで推移した。ガソリン190円安〜150円高 灯油40円安〜110円高 原油 80円〜250円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 62.84j△0.35 昨晩のNY原油市場は特段の材料がない中 直近の安値を割れなかったテクニカル的な理由による買い戻しに反発して引けた。包み孕み線の下抜け失敗した事から、夜間原油では、戻り高値を試す動きとなっている。東京市場では、昨日は三菱Fは売り越しは解消され少量のドテン買いに変化していたが、全体的には弱気の筋系の方が多いように思えるところ 関連性のある某銘柄は、今日で6陰連&保合下抜けしているので、OPEC総会待たずして、原油市場も抜け出す可能性も否定できない。

 何時までも曲がり屋と侮るなかれ、ゴムの三菱F君は、弱気筋の居座り玉を一気に担ぎ上げ上昇して引けた。陰極まれば、陽と転ずると言われるが、当たり屋が何時までも当たり続けるわけでもない。今回のゴムの安値は、弱気連合は手揃いの売り手口 この環境で担ぎ上げたファンドが巧妙なのか? それとも、相場が底入れしたのか? あと数ヶ月は、潤沢な輸入で受け渡しの不安は少ないとされ、現物を背景とした売り玉で、期近の制空権を握る筋連合は、ここまでの順鞘ならば、期近の売り玉を買い戻し、高い限月に乗り換えした方が利幅が多い。そういう乗り換えの売り玉が消化された後が、相場は恐い。顔ぶれだけ見れば絶対弱気有利の内容だが、手揃いからの逆行する相場が恐い。

 NY金はドル安に伴い3週間に渡り流入した投機筋の資金は、この1週間で逃避した。さらなる逃避に繋がるかどうか注目されるところ

 国内では、金市場同様に強烈な売り上がりを見せていた白金君だが、また期近から持ち上がりそうな雰囲気 最近の相場はどれもこれも、仕手化した相場だから、厄介である。窓連発型の相場は、歪な取り組みが影響している。

 オプション取引の会員向け仕掛けが、本日から始まった。リスクを軽減して、オプションを覚える為には最適な仕掛けだと思う。入門者には、1枚210円の業界最低水準の手数料が嬉しいところ。 225ミニ・先物もお勧め→ ひまわり証券  板画面を見れば見えてくる。

 どんな相場にも強気・弱気双方の材料が存在する。材料を論じる事は単に気休めしか過ぎないと思う。相場は常に力関係であり、強い者が勝つ仕組みになっている。しかし 弱い者が市場に存在して、初めて相場は成り立つのであり、強い人だけでは、相場は成り立たない。相場を大きく揺さぶり、弱者を誘い込もうとしているようだが、散々騙され続けた人は、簡単には手を出さない。寡占市場となった国内相場の分析よりは、海外相場の分析が重要  週報会員は、募集中 年末・年始相場を勝ち抜け〜 詳細は→こちらから
 

12月   7日    山高ければ、谷深し

 今日の石油市場は、海外小動きの中 マチマチな展開で引けた。ガソリン290円安〜50円高 灯油 160円高〜50円安 原油 20円高〜300円安 15:30分現在の夜間原油は、1月限 62.42ドル△0.23 昨晩のNY原油市場は、在庫統計の強気発表に対して小幅安で引けたが、米北東部の気温が緩む事が影響したとの事 東京市場では、前日の安値を試す場面があったものの 方向感のないマチマチな展開で引けた。WTI原油は、他貴金属や、穀物市場の投機筋の撤退の流れを引き継ぎ 投機資金逃避の兆しも散見されるところで、3日連続の陰線は、包み孕み線が出現しており、早ければ今晩の米国市場によっては、取り組み面のピークアウトも断定せねばならないかも?

 恨み骨髄と売り叩かれた白金君は、投げ強要の動きで、理論値を大きく割れたところからの急反発して引けた。市場に残っている相場賢者達が、どう動くか 奴等わかっているようで、人面張りの様相だ。  5番限の 8月限が 7818枚の出来高で、先限 10月限では、約10倍の70340枚 「こんな歪な、出来高の相場を、見たことありまっか?」 取り組が多いように見せかけないと、一般が乗って来ないから、多いように見せかけているだけで、実は売り玉残も、買い玉残も、基幹店を変えた自分達のポジションで、見せ取り組みに等しいのでは? との疑いが残る。

 3ヶ月ぶりの12日移動平均線を割れで、予想どおりのピークアウトを確認した、シカゴコーンは、急転直下型の急落となっている。”山高ければ、谷深し”とのも言われるが、止まりどころは誰にもわからない。ただわかるのは、投機資金にロールオーバーのそぶりがない事で、整理商いが続いている事 貴金属も含め 投機資金の大移動が伺える。

 コーンの会員サイトでは、夏の安値圏では、「昨年同様のシカゴに逆行高」パターン予測して、天井圏では、タイムリーな吹き値売りを提示して、天底ともに大当たりと言いたいところだが、大きな値幅を得る事が出来なかったのが今一つ残念 能書きだけ立派な外務員の口車に乗って、期待感だけで、売り上がり 買い下がりで憤死するよりは、理論に基づいた分析で、少々儲け損なった方が、良いと思う。 底値圏離脱にも理論があり、天井形成にも理論がある。

12月   6日    寝返った小早川

 今日の石油市場は、海外小動きの中 続落した。ガソリン 400円安〜250円安 灯油 620円安〜140円安 原油 430円安〜510円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 62.56ドル△0.13 昨晩のNY原油市場は、石油統計発表前の小動き推移 東京市場は、積極的な売買に欠ける中 円高を影響した原油につられるように軟調で推移した。東京ガソリンは、不需要期入りの期近限月に対し、期先限は需要期限月であるが、既に需要最盛期の値鞘が出現している事が不思議に感じられるところ・・。

 ストップ安の翌日の白金は、値幅制限の150円安近いところまで、突っ込んだ後の小反発 昨日の手口では、何時の間にやら、買い方だと思っていた、三菱Fが大量にドテン売りに回っていた事が確認された。関ヶ原の戦いで、寝返った小早川のように、買い方から売り方に転じたファンドだが、味方と信じていた筋に裏切られたと気づいた時はもう遅い。買い方は狼狽して、我先に敗走したような今日の相場展開だった。勝ちに乗じて、追い討ちかける極悪商社連の本日の手口が注目されるが、本日の動きだけで、商社連の大量売りは解消されないだろうし、勝敗が決したと考えるもの、早計かと思う。
 

12月   5日   血の雨が降る

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン 500円安〜170円安 灯油 450円安〜60円高 原油460円安〜260円安 15:30分現在の夜間原油は、62.75ドル△0.31 昨晩のNY原油市場は、米北東部の気温の緩み(9日〜13日まで平年上回る予想)やOPEC減産に懐疑的な見方の他 ドル高などが下落の背景 東京市場では、寄り後 軟調な推移だったが、後場から先限中心に下げ幅削る展開であり、また悪い輩が買っているに違いない。大波乱ウィークに入って来た・・。

 血の雨が降ると警告した白金君は、ちょっと目を離した隙に、軍団の攻勢にストップ安まで沈み込んでいる。25日線を割れ 基準線を割れ 仕手化した相場だけに、売り方も買い方も枕を高くして、寝れない相場と言える。

 ゴム太郎は、昨日の手口では、曲がり屋と侮っていた三菱Fがドテン買いとなったと思ったら、ストップ高近い急騰である。海外シッパー連は、強気とされるが、産地での梃子入れ策を期待しているようだ。国際天然ゴム機構だったか? 空中分解したINROのようにならねば良いが・・・。

 11/27日号コラムで、クライマックスを予想したシカゴコーンは、11/30日の首つり線が高値となって、予想どおりの急落している。9月からの上昇波動で、初めての12日移動平均線を割れている。取り組みは11/17日でピークアウトしており、12月納会に向け玉整理ウィーク 国内市場の分析だけでは、相場もわかりずらくなった昨今 現地市場の分析に力を注がねばならない。確かシカゴの今月納会は、12/14日だったと思ったが・・・。

 日経平均株価は、予想どおりの陰線引けで引けている。 デイトレのイメージチャートを掲載して 225OPサイトで、昼雑感のコメントしているが、市場が大きいだけに素直に動く。まるで、3-5年前の石油系の分足チャートを見ているようで、あの頃が懐かしい。先物のデイトレーダーの多くが、225ミニの出現で、鞍替えした人も多いようだ。

 年内の日銀の利上げはないと言う予想が大勢を占めているが、榊原元財務官の発言等 援護射撃が見受けられ、利上げ賛成ムードが強まっている。今月の経済指標が揃うなら、大勢の予想に反した利上げが年内実現するかも知れぬ。日銀政策決定会合は、11/19〜11/20 

 銀行ローンを、固定に変えるかどうか? 悩ましいところで、判断に迷う人も多いだろうが、私もその一人 しかし 0.25%変わったところで、変動金利の月々の返済額が、1000万円当たりで、1000円程度変わる程度 日々数百万円の勝負を繰り返すトレーダーにとって、考えるだけ 煩わしく、切り替え作業する労力も、もったいない。しかし、将来的なインフレに向け借金があった方が良いとも言われる。

12月   4日     円キャリー

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン360円高〜680円高 灯油710円高〜990円高 原油610円高〜740円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 63.30ドル▼0.13 週末のNY原油市場は、米北東部の気温低下継続予想や、サウジの前向きな減産発言などが上昇の背景 東京市場では、海外高を受け高寄り後の上昇となったが、5月限は一代高値の62810円を上抜け後 上げ幅削る展開で引けたが、当先の1万円の大順鞘が継続している。2ヶ月の間 続いている往来相場が今後、2週間内に方向性が決まってくると思う。

 東京金は、円高環境にも、底堅さを示しており、ドル安がNY金を支えている。悪材料が出現した時にこそ、相場の方向性が見えてくる。

 円キャリートレードは、日本円の低金利でお金を借りて、他の国・市場などで高金利運用する事だが、海外では円キャリーの、住宅ローンまで出現している有様は、由々しき問題であり、日本の金利引き上げは、遅くとも年明けには実現する見込み 銀行の破綻を助ける為のゼロ金利政策が、今となっては、海外投資家の為の資金調達の手法に変わっている。言い換えれば、国内預金者が受け取るべきお金が、海外に流出しているのと同じ 日本の富の流出に歯止めをかける為には、早期の金利引き上げが望まれる。

12月   1日    果報は寝て待て

 今日の石油市場は、海外高にマチマチな展開で引けた。ガソリン140円安〜80円高 灯油140円安〜290円高 原油 10円安〜280円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 62.70ドル▼0.43 昨晩のNY原油市場は、前日からの米北東部の気温低下継続や、イラク情勢懸念の他 OPEC加盟国拡大の可能性による上昇したもの 東京市場では、高寄り後 ファンド系の買い戻しが懸念されたが、夜間安にガソリン中心に値を削る展開で引けた。三菱Fは、売り残の70%を買い戻しており、あとは燃えカス残る程度だが、取り組み急増中のWTI原油の上値目処が問題 ドル安要因が、商品市場回帰の流れとなっているだけに、お金の流れがストップさえすれば、終わるはず。東京ガソリンでは、取り組み急減で、5.09万枚と、とうとうゴム市場に肩を並べるまで人気は激減している。ボーナス全面カットの会社も当たり前となり、商品取引業界は、寒い冬になりそうだ。

 白金君から目が離せない。一晩空けらビックリと、夜放れも覚悟が必用であり、きっと血の雨が降るに違いない。

 ゴム太郎は、提示した戻り急所価格からの暴落は、気持ちのよい相場展開だ。大衆の連想買いが昨日の内部要因に表れており、お約束のような暴落と言える。こういう相場が昔は多かったが、今は・・・。 相場が当たり過ぎて、神様のようと言われた頃が懐かしい。

 今年最後のチャンス銘柄と位置ずけしている、白金・コーン・ガソリン・金だが、なかなかツボに入らない。果報は寝て待てと言うように、焦らずチャンスを待つのみ
 

11月   30日    青い目のお金

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。 ガソリン1220円高〜1700円高 灯油1190円高〜1800円高 原油 90円高〜110円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 61.07ドル△0.08 昨晩のNY原油市場は、在庫統計の強気発表に上昇したものだが 製品需要増加も買われた要因となっており 米北東部の気温予報について依然 気温低下予想のまま変化なし 東京市場では、やっと踏み上げてくれたようだが、踏み上げだけなら、取り組みは減少しているはずだが、日本株のように新しい筋の買い参入ならば、取り組みは増加しているはず。本日の引け後 取り組み内容に注目

  昨日の相場コラムでコメントしたが、市場空前に膨らんだ、投機資金が日本株に流れ込んでいる。奴等の投資傾向は、獲物を追い求める肉食系の行動パターンそのもので、米国株市場で散々食い散らかし、今度は狩猟場を日本市場に変えてきた。魔坂とは思ったが、常識外れの外資買いは、3連騰&2日連続の窓空けの原動力となった。逃げまどう国内の証券会社系の踏みは、引け成りで5000枚の買い注文となって噴出していた。本日の寄り付き前の主要外資系証券経由の注文状況にも、それが表れていたが、225OPサイトでは、AM8:39に掲載している。2690万株の売りに対して5120万株の買いと、差し引き2430万株の買い越し 肉食系の青い目のお金は傍若無人と言う他なく、12月限のメジャーSQを狙い討ちにする侘寂のない奴等には困ったものだ。

 昨日の急騰で、12月限のCセットのOPポジションは、外資の攻勢に相場見通しが曲がり、撤退を余儀なくされたが、本日のPセット手仕舞いで、差し引き結果 それでも儲かるのがオプション取引の特色である。

 儲かるオプション取引は、順序よく覚えて行かないと、絶対無理 殆どの方は、簡単なオプション買いから始めて、結果 パフォーマンスを得られず止めて行くのが大半 弊社の実戦習得プログラムでは、@初心者向けの第1期 A中級向けの第2期 B上級向けの第3期と、会員個々の習熟度に合わせて各セミナー及び仕掛け提示を行って行くのが特色です。以下はそのスケジュール内容 12月から、225先物&ミニトレード向け 昼雑感の更新を予定しております。第二期は、中長期スプレットを基本にする為、大引け後のサラリーマン型トレードで、充分対応出来ます。

 225・オプションサイト会員募集は、本日申し込み分で終了致します。実戦教育型のトータルサポート →225先物・OPサイト

スケジュール 第一期 第二期 イベント予定
12月第2週 仕掛け提示 昇級試験 第二期昇級試験
第4週 仕掛け提示 第一期セミナーDVD配布
 1月第2週 仕掛け提示 追加仕掛け
第4週 昇級試験 第二期昇級試験
2月第2週 仕掛け提示 仕掛け提示 新規会員募集
第4週 セミナー
3月第2週 仕掛け提示 追加仕掛け リアルスプレット配布
年利50〜100%目標 年利100〜200%目標


11月  29日    バンザイ

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。 ガソリン340円〜510円高 灯油150円安〜290円高 原油 100円高〜230円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 61.07ドル△0.08 昨晩のNY原油市場は、前日に引き継ぎ 米北東部の気温低下や、OPEC追加減産懸念の他 ドル安による商品高等が上昇の背景ながら決め手にかける材料には乏しい。東京は海外高を受け買い先行の流れでだったが、昨日同様 高寄り後は、上げ幅削る陰線引けで終わった。売り方ファンドの親玉さえ、バンザイしてくれたら、決着はすぐつく。

 円高でもNY金の上昇で逆相関する為、東京金は、横ばい状況だが、あと数週内には絶好の仕掛け場面が到来するか? 

 白金はファンドと商社の対峙で、抜き差しならぬ相場環境 きっと血の雨が降る相場になるに違いない。

東京コーンは、12月限の納会が意識される時期ながら、今週発表のCFTCでは、大口ファンドはさらに買い進めている模様だが、今週は・・・。 

 アラビカ君は、NY市場では予想どおりの、新高値更新だが東京市場では、円高相殺された事で、上値は重たい。やはり踏み上げエネルギーとなる一般の売り玉が少ないと、せっかくのトレンド追随も利が薄い。

 ドル高に伴い上昇を続けていた、NYダウは、今週のドル安とセットで、大幅安と調整局面を迎えている。問題は、この米国株売り&ドル売りの資金がどこに流れるか? 一部は、商品市場に流れているが、27日からの東京株式市場にも入っているようだ。本日の日本株の大幅高は、寄り前の鉱工業生産指数の発表がきっかけとなっているが、与党幹部から反対されている日銀の政策金利引き上げに対して、経済産業省からの援護射撃とも受け取れる。何れにしろ 米国株売り&ドル売りの資金が、日本株に流れこんでいるには違いない。市場空前に膨らんだ、投機資金の流れの変化には、勝てない。

11月   28日    曲がって喜ぶ

 今日の石油市場は、海外高に反して下落した。ガソリン710円〜420円安 灯油160円高〜660円安 原油 10円高〜200円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 60.27ドル▼0.05 昨晩のNY原油市場は、サウジの追加減産発言や、気温低下を受け上昇したもの 一日遅れで注目されたCFTC発表では、大口投機家の買い越しは減少傾向が確認され、買玉が少量減少し売り玉が増加している。東京市場では高寄り後の陰線引けとなったが、ファンドの売り圧力・居座り傾向が強く、昨日の買い戻しは意外な程の少量に留まっている。自己玉は売り買い均衡しており、ファンドと自己玉が、がっぷりと四つに組んでいる。年末の賞与取りの相場を、自己玉で期待しているようだが、残念ながら史上最低の取り組み減少中の中で、踏みエネルギーが、燃え広がる事は期待しにくいと思うが? 自己玉苦難

 教師も走り出す”師走”だが、年内終結のラストチャンス銘柄は、石油・コーン・白金ぐらいだろうか? 後は中途半端に仕掛けすると、越年させねばならないところ 相場の事は忘れて、ゆっくり過ごすべき年末を、12/29日の大納会まで、迷いながら過ごすのも、如何なものか?

 戦略的なナンピンと、通常のナンピンはスタート時点で異なる。通常のナンピンは、欲得に基づいて、曲がった時の事を安易に考えて行うもの 戦略的なナンピンとは、曲がる事を前提として、通常仕掛けする枚数を、分割して仕掛け始めるもの ナンピンは基本的には、するべき戦法ではないが、今のような、波乱相場に、分析スパンを長くとって参入するには、理に叶った手法と思う。初回の仕掛けがそのまま、当たっても、仕掛け枚数が少ないと悔しがり、初回の仕掛けが曲がっても、さらに仕掛けできると、喜べる気持ちの仕掛け方の事を指す。一見 理屈が合わぬと考える人もいるだろうが、相場が”曲がって喜ぶ”とは、達人の仕掛け方である。

11月   27日    クライマックス

 今日の石油市場は、売り方ファンド系の踏みに後場からストップ高を含む急騰となった。ガソリン890円高〜1700円高 灯油 350円〜1350円高 原油 60円〜740円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.14ドル△0.90 東京市場では、後場から夜間高を見たファンドの買い戻しに、売り残の多い5月限 先行の急騰となったが、買い戻しは明日まで続く可能性 三菱F 1万枚越えの売り玉を買い戻しするのは、今月は2回目となるが、懲りない面々なのか? 彼らは今は餌まきしているようなもので、ファンド系もその内に、誰もついて来れない程の大当たりするに違いない。何れにしろ OPEC総会まで後3週を残し、現在の波乱相場に方向性がつく決着は、年内に決すると思う。年間最大の需要期であり、この需要の山場を越えると・・・。

 シカゴコーンの12月限納会まで、あと数週を迫っている。買い方ファンドが乗り換えするか? 乗り換えしないかで、局面が変化する。今週はクライマックスを迎える可能性が強いと思うが・・・?

 円高に反した上昇は商品市場だけに留まらず、日経平均株価も反騰となっている。外資勢の動きが可笑しいが、貴金属・石油・株も同じ流れか??

11月   24日    大盛況

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン110円安〜750円安 灯油 1220円高〜810円安 原油 290円安〜880円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.04j▼0.14 前日のNY原油安は、在庫統計の発表に下落したもの 東京市場では安寄りのまま同値圏で推移したが、東京ガソリンでは、ファンド系が、1.1万枚オーバーと腹一杯に売り玉を抱えており、自己玉は買い向かいの構図である。また今日も窓が空いた事から、次週は戻り試すところから始まるだろうか?

 シカゴコーンは押し目らしい押し目なく、10週間の上昇波動となっている。12月限の納会が段々近づいて来る事から、買い方の去就が注目されるところ 売り方の踏みに合わせて、手仕舞した後に2番限へ買い直しするか否か?

 ドル相場は、対円で116円台前半への急騰となった。この円高の意義は大きく、過去20日間の安値を更新しているが、現在のサイクルを勘案すると、年内の120円チャレンジの期待は消滅 政府当局が円キャリートレードを牽制する発言を繰り返していたが、円キャリーの解消の流れが続いている。日本円の低利で資金調達して、投機資金に充ていた筋が、原油トレードの損失で解消に動いていたのは1週間前だったと思う。さらなるNY原油安は、円高に繋がるし、円高は、円キャリートレードの解消により、原油安に繋がるだろうか? 円ドル相場に注目

 信用取引や、先物などレバレッジが大きく、期限のある銘柄では、年間のチャンスと言えば3ヶ月程度あるかないか? だったらその3ヶ月だけ、相場を手がけ、後は相場を休めば良いが、そんな事が出来れば苦労しない。一度 相場を始めると、ハラハラ・ドキドキが忘れられず、常に仕掛けしないと気が済まなくなる。相場は麻薬と同じであり、相場から離れると禁断症状が襲ってくる。しかし1年365日 常にポジションがもてる、オプション取引は、相場病の克服に有効と思う。

 お宝市場の攻略第5弾!品川セミナーは、以下の画像のように大盛況でした。参加者の皆様 ご苦労様でした。225先物・オプションの実戦教育を目指し、トータル的にサポートする会員サイトが、分離独立致しました。→225先物・OPサイト セミナー参加者の入会は、継続会費として優遇されます。既存会員の優遇については、会員サイトでお知らせ致します。お勧めの証券会社  ひまわり証券  今だけオプションの書籍が無料で貰えます。 お勧め「日経225オプション取引 基本と実践」

11月   22日   自己玉分析ツール

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン210円高〜630円高 灯油 510円〜800円高 原油 100円高〜440円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.91j▼0.26 昨晩のNY原油市場は、悪天候によるアラスカ原油の積み上げ遅れで、連休を前にした買い戻しが加速したもの 東京市場は海外高を受け 高寄り後 三菱Fの買い戻し懸念に上値を伸ばしたものの 後場から失速した。昨日で1.1万枚まで膨らんだ三菱F君の売り玉が去就次第 また買い戻すか否か? 自己玉は一斉に買い向かっており 買い越しに変化している。自己玉の買い越し変化は 10/17日以来の事であり注目される。

 前日の急騰で商社系の売り越しが強まっていた事から、今日は軟調に推移すると思ったら、爆下げと言う表現が正しい白金君の12月限の下げ方であり、前日比 356円安になっている。前日の277円高とは正反対の引け方である。敵を懐に誘い込んでこの逆襲には恐れ入る。仕手相場だから、仕方がないが、急転直下安で商社系も勢いに乗じるところだが、一度手を広げた売り玉を迂闊に買い戻しすると、また買い方に攻め込まれる。

 各社の自己玉推移を任意設定でグラフ化する分析ツールを、数年前に開発し商品会員向けに公開していたが、緊縮・市場変化で、商品市場では機能する事が少なくなり、見る機会もなくなった。しかし この過去の遺産は、日経225先物分野で、大いに活躍している。以下の表は、各社の自己玉の推移合算をチャート化したもの 暴落初動で大変化している事が伺える。225先物・OPに特化したサイトを分離独立しましたが、この機能は先物・OP会員向けのサービスとなります。→225先物・OPサイト 会員及び、セミナー参加者は、会費が継続会費として優遇されますが、募集受付は、11/24日からです。現会員については、12月一杯 無償でアクセスが出来ます。

 明日は、風林火山 鏑木 繁先生を迎えて、東京・品川でセミナーが開催されます。「人間は幾つになっても、勉強が大事」 新しいフィールドに、挑戦する勇気と希望を、参加された方に得て頂けるセミナーになる事を願っております。
 

11月   21日    商社曲がりは大相場

 今日の石油市場は、海外小動きの上昇した。ガソリン290円高〜510円高 灯油140円安〜330円高 原油 310円高〜650円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 59.01ドル△0.21 昨晩のNY原油市場は、OPECの減産の懐疑的見通しに上値の重さが払拭されない中 米テキサスの製油所トラブルでのガソリン反発したが、ナイジェリア武装勢力の人質・作業員解放された弱気材料については、反応もしなかった。東京市場では、 三菱Fの売り残が膨らんだ事の警戒感から終日堅調に引けたが、再び 大踏み大会に発展か否か注目されるところだが、WTI原油次第

 かねてからコメントのように、「商社曲がりは大相場」との格言が、今回の白金の暴騰で実証された。白金君は、リースレートの急上昇で、期近先行高となっている。白金の現物を資産として保有している会員さんもおられたはずだが、白金の現物持つ人なら、迷う事なく 期近に現物渡しの売り 先限に同枚数の買い と言うベアスプレッドが妥当である。相場格言では、逆鞘売るべからずと言われるものの 商社系の売り残は、今の先限が期近に回る遠い将来 爆弾となって弾けるに違いない。この爆弾は、暴騰爆弾と暴落爆弾の2つが存在する。

 明後日のセミナーは、既に定員一杯となっており、混雑が予想されます。受付票の番号順に全席指定となっておりますので、受付票をプリントアウトするか、メモなどして、受付頂くようお願いします。尚 受付票 未着の方は、至急 お問い合わせ下さい。→メール

11月   20日    散る桜

 今日の石油市場は、夜間原油の急落で下落した。ガソリン380円安〜880円安 灯油290円高〜630円安 原油30円安〜410円安  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、1月限 58.35ドル▼0.62 週末のNY原油市場は、12月限の安納会に対して、2番限以降の上昇は、前日の急落に対するテクニカル的な買い戻しによるもの 東京市場では、朝からの夜間原油 1月限の急落を背景に軟調推移で引けたが、米北東部の温暖予報が再確認された事が背景かと推察されるが、東京市場での2連発の窓空けは、当然ながら警戒されるところであり、30分足はちょうど、雲の捻れの重要変化時間に当たるところであり、ストップ安の2日目は、投げ完了から急反発等の戻りのタイミングになりやすいので、短期の弱気ポジションならば、利食い千人力が妥当なところ ただ 東京市場では史上最低の取組高を更新続ける寡占市場に対して、ファンド勢力の手口如何であり、短期のチャートの類は当てにならない。問題は、OPEC総会を来月に控え、現在の波動で、即の下抜け暴落あるかないか?

 白金君の急騰には、びっくり 週末の手口に、それまでの商社系の売り向かい徹底抗戦の姿勢は、安値を買い戻したい意向に変化していた事が伺えたが、一度 敵に背を向けて、敗走の体制で、敵を誘い込む作戦なのか? 所詮 我が利を追求する商社勢は、大きく曲がった以上 烏合の衆と同じ 足並みの乱れを、投機筋に突かれ、今日は敗走を余儀なくさせた。敵に勢いづかせて、虚を突く戦法に出るか? 当面 先限の4440円の節目の攻防戦となるが、26週前の亡霊を侮るわけにはいかない。

 相場が止まったり、下落すると 高所恐怖症で売りたくなる。高い時には、そのまま吹き上げそうで買いたくなる。相場とはそういうもの 崩れそうで崩れない 吹き上げそうで、上値も思い展開が続いている東京コーンだが、過去の大相場パターンで、勝率の高い戦術で臨んでいても、待つ身は辛い。利益を伸ばすのも忍耐だが、仕掛けを待つのも忍耐 人間 忍耐が一番難しい。簡単なのは問題の先送りであり、因果玉を我慢する方が余程楽だ。

 不死鳥のようにゴールを駆け抜ける姿を期待したが、Qちゃんの、東京女子マラソン惨敗には、残念 悪天候が敗因とも言われるが、体力的なピークも過ぎ、天に見放されたのが痛い。アスリート生命を最後まで燃やそうとする姿は、桜の散る姿に似て美しく感じる。「散る桜、残る桜も散る桜」 最後まで、もがき苦しむ姿も、美しい。 

11月   17日    店じまいセール

 今日の石油市場は、海外急落にストップ安を含む下落で引けた。ガソリン1580円安〜1800円安 灯油830円安〜1800円安 原油940円安〜1150円安  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、56.23ドル▼0.03 昨晩のNY原油市場は、温暖な天候の他 特段の材料がなく WTIの納会に向け手仕舞い売りに下落したもの 史上最高まで増加した取り組みは、一昨日よりが減少始め、且つ最近の保合の安値更新は、9月の暴落初動と同じパターンとなっている。ゴムの新安値追いも符節を合わせており、魔坂の暴落波動入り懸念あり 少なくとも今日は、出来高が先限ですくないので、買い方は投げ切れてないし、売り方は買い戻すつもりがない事が伺える。少々海外が戻ろとも、東京市場の月曜日は、さらなる安値追いと考えるのが妥当なところ 最近の動き方を前提にして考える人が多いので たった一発のストップ安で買い方の焦りはないと思われるが、大きな窓空けは、売り方にとってはやはり気持ちの悪いところ・・・。

 最近の米国市場は、市場参加者の変化により、昔とはずいぶん異なる。史上最高の取り組み高を更新しながら、一代安に暴落した原油が良い例である。従来の物指しが通用しない。オプションや、投資信託の資金が複雑に絡み合って最近の相場は形成されている。米国系のオプションは、先物市場の納会の前に納会する事により、権利行使で先物の玉を受け取る事が出来るので、先物市場に波及するのは当然の事 また 投資信託は、丸代金で、あらかじめ設計されたとおりに、当月手仕舞い 2番限の買い直しを繰り返して行く。金融派生商品の成長で、内部要因の見方も変化して来た。

 業界によって常識は異なるところ 建設・建築業界は、原価に30%以上上乗せするのが常識であり 1000万円のリフォームなら、原価は70%と言う計算になる。宝石類の原価は、上代の10%が常識だし、それを、半額セールでも、儲かるのは当然 大阪には、店じまいセールの看板を数年以上掲げ続けている、店も珍しい事ではない。他府県では考えられない事で、大阪に住む人間としては、恥ずかしく感じる。

 証券業界と商品先物業界の常識にも異なるところがある。細かい事は、あまり気にしてなかったので、最近になって気がついた事だが、上辺の手数料と、実際の手数料に大きな隔たりがある。 ザラ場の銘柄で、5枚まとめて出した指し値が、1枚ずつ約定したなら、楽天証券では、5250円(1050円×5枚)の個別に手数料が適用され、ひまわり証券では、1回で発注した注文なので、別れて約定使用とも、210円の最低手数料のままとなる。今回の例のように、25倍にも開く手数料なので、上辺に騙されてはならない。225先物・ミニ・オプションで、お勧めの証券会社  ひまわり証券  11/30日までの、書籍プレゼントキャンペーン中で、20冊の中から自由に選べるようだ。これからオプションを始める方には、「日経225オプション取引 基本と実践」 がお勧めの一冊  225先物・ミニなら、「日経225先物取引 基本と実践」がお勧め 口座開設・入金で貰える。
 

11月   16日    綿業会館

 今日の石油市場は、海外高にマチマチな展開で引けた。ガソリン480円安〜140円安 灯油200円高〜150円安 原油 190円高〜410円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.74ドル▼0.02 昨晩のNY原油の小反発は、在庫統計の事前予想以上に増加した事の小幅高だが、依然高水準な在庫に上値を抑えられている。チャートは窓埋め反発の線形である事や、史上最高を更新した取り組み高は減少傾向に変化しているが、新甫発会以降に、乗り換えがスタートする東京市場とは異なり、WTI原油市場は、これから20日納会に向けて、乗り換え商いが進展し、タイムリミットが納会日と言うように異なるところ 東京市場では、注目の三菱Fの大量売り手口は、鮮明な投機筋の売り直しの姿勢と考える人が多いだろうが、表面上はそう見えるだけで、実際は、買い方投機筋が手仕舞い売り先行させただけのようで、取り組みが減少していた。 さて 今日はどう変化しているか?

 スポーツの秋とも言われるが、体を動かすのには丁度良い季節となった。 来週のセミナーで、「市場変革に対応する術」と言う題材で、講演をお願いしている鏑木氏の備後町の会社に、散歩がてら表敬訪問に行って来た。心斎橋筋を北上し、歩いて10分ぐらいだったが、人混みが慣れてないせいか、人の波を避ける事に少し疲れたと思ったら、投資日報社の向かいに、有形文化財にも指定されている綿業会館が、威風堂々そびえていた。築75年の歴史を感じさせる佇まいで、しばらく見とれてしまった。戦中は軍部に接収され,空襲を免れた戦後は、GHQに接収された建物だがやはり歴史がある物は、違った意味で美しい。 歴史があると言えば、私が業界入りした昭和56年当時より、既に投資日報の業界紙が存在し、風林火山のペンネームで執筆つづけられている。きっと、向かいの綿業会館と同世代だと思うが、鏑木先生のお顔の色もよくお元気そうでなにより・・・。 今日付けの投資日報にも、来週のセミナーについて、宣伝頂いたようだが、ありがたい限り。どんな話が聞けるか来週のセミナーを楽しみにしたい。

11月   15日    うっそ〜

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン420円高〜660円安 灯油150円高〜700円安 原油 40円高〜170円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.52ドル△0.24 昨晩のNY原油市場は、 新規材料難の中小動きだったが、市場はOPECの足並み乱れで、減産が遵守されない事を予想し下抜けの場面を探っているように見えるが、NY原油の123万枚を越える史上最高の取り組み高の去就が注目される。CFTCでは、11週連続していたファンドの売り越しが、買い越しに変化が確認されるが、最近の相場は,先物市場の他 ETFや、オプション市場も絡むので、先物単独では、非常に難しくなりつつある。東京市場では、11/10日コラムで指摘したように 期近の梃子入れが継続しているが、東京主導の相場展開は何時まで続くか? 2001年12月のように、うっそ〜と言うような相場にならねば良いが・・・。 一般は、年末の年度締め切りを目前として、損切りしにくい心理に追い込まれているが、相場が大きく動いても、今は資金が集まらないので、以前のような事まではないかだろう。

 ゴム君は、三菱Fのドテン売りが注目された。さんざん 買い越しで粘り倒したあげくの、ドテン売り 誰にも真似ができない事 

 白金君は、商社系の恨み骨髄と、昨日の市場でメッタ売りでストップ安にしたところまでは、良かったが、買い屋が生きている間に売り叩いても効果が薄い。この急騰相場が始まった10/25日頃のポジション変化を見れば、簡単に終わらない事を示唆している。

 東京市場では、取り組低迷で 不適格な銘柄の位置ずけの、アラビカ君だが 海外チャートの好転で強気で見ていたものの、NY市場に少し蔭りが見えて来た。何らかの調整を入れる局面も遠くはないか?

 オプション取引の証券会社を数社程試してみたが、大手は顧客も多い分だけ融通が効かないと言う事 電話で聞きたい事があっても、顧客番号・暗証番号をプッシュホンで入力しないと、担当部署まで繋がらないなど、難儀な事が多い。その上にバカ高い手数料であり いい事はシステムが使いやすい事ぐらい。そういう会社では、極力商いしないようにしている。マネックス・楽天など・・・。 また 商品先物と違い 証券業界の追加証拠金は、入金以外に選択の余地がないのも特徴であり、入金せずに、自分で手仕舞いしたら、売買停止のペナルティーが自動的に課せられる。殿様商売であり、商品先物経験者にとっては、ルールの違いに戸惑う人も多いと思う。その点 比較的融通の効くのが、ひまわり証券であり、業界最低水準の手数料の上、売買停止のペナルティーもないし、電話しても、つながりやすいのも安心である。口座開設に2週〜3週程度の日柄がかかるので、オプションセミナーに参加される人は、開設準備しておきたいところ お勧めの一社  ひまわり証券  
 

11月   14日    鬼が笑う

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン170円安〜550円安 灯油210円安〜680円安  原油 430円安〜630円安で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、58.61ドル△0.03 昨晩のNY原油安は、米北東部の温暖気候や、OPEC減産が60%しか実行されてないとのEIA発表の他 前日の世界需要下方修正された事や、OECDの石油在庫が1998年ぶりの高水準にある事などを背景に下落したもの 東京はガソリンで 期近の下げ幅が減少して来たのは、売り方の踏みを狙った期近のテコ入れが始まったのか? それとも・・。

 白金君は、直近の窓埋めでも止まらぬストップ安の下落となったが、商社系の積極的な売り上がり姿勢が鮮明な事から、ファンド系の買い気が止まり、買い疲れた相場は、奴らの独壇場 逃げまどう一般の売り指し値のその下を売り叩く手法のように見えたい。

 もろこし君は前週の需給統計の強気材料を織り込んでの下落となっている。昨日はシカゴコーンの証拠金引き上げに、売り方の買い戻しも誘発されたようだが、10%程度の証拠金引き上げは、市場規制とまでは、言い難く、市場価格が上昇した事に対する変動率を勘案すると、当然の事であり、公正な処置と思う。 東京工業品取引所のように、特定の曲がり屋会員(外資)の意見を尊重して、臨時増し証拠金の発動はしない。奴等、外資勢が、やりたい放題の仕手相場天国として、日本市場に参入する理由がよくわかる。昨年12月の東京金ように、大衆の買いに合わせ、売り玉を腹一杯仕込んだ後に、取引所に圧力をかけて、臨時増し発動と言う汚いやり方は、米国内なら、SEC(証券取引監視委員会)に逮捕される。

 日経平均株価は、16289円は、267円の急反騰した。8:50分に発表されたGDP成長率が2.0%と市場予想を上回った事が背景 昨日の安値 15913円は予定よりも、若干の下ぶれしたが、引け値ではかろうじて、16000円台を維持しており、節目割れなかった事が、今日の急反騰につながっている。昨日の安値は、10/24日の高値から、13営業日目に当たり、日柄としては申し分ないところであり、会員向けにも 11/11日号で、以下の図解説明を記載していた。 10/24日の高値も、今回の安値も、ほぼ予想どおりだったが、年末相場に向け期待どおりのシナリオで進展するかどうか? 225先物・ミニ・オプションのすべての分野で、良い正月が越せそうな気配がするが、そんな事を言ったら、”鬼が笑う?”だろか

 来週の23日(祭日・木)開催予定の、東京・品川、オプションセミナーは、証券会社に多い眠くなるような説明型セミナーとは全く異なる。オプションの原理に叶ったシステム売買や、相場の強弱判定法を大胆に紹介する予定である。セミナー参加者の殆どが、オプショントレードに参戦されるはず。 おかげ様で、132名の定員に近づきました。一般枠での受付は、本日で終了致します。

11月   13日    投機筋次第

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン290円安〜530円安 灯油250円高〜430円安 原油580円安〜860円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.78ドル△0.19 週末のNY原油市場は、週末を控えた手仕舞い売りやIEA月報の世界需要の下方修正が下落の背景 東京市場では、安寄り後の買い気が強く、安寄り後の上昇となり、窓埋めした。週末のNY市場では一旦反落したものの 過去1ヶ月半の中断保合は、下げ拗れ上値を欲する形状であり、暴落する為には、まだまだ買いが足りないと市場は言っている感がある。東京市場では、投機筋の踏みはほぼ出尽くした事から、後はドテン買い発展するファンドがあるかなしか? 東京先行した市場だけに、投機筋次第

 前場でストップ安だったもろこし君は、夜間高に反騰している。この10月から始まった上昇波動は、まだ1ヶ月が経過しただけ。 中国の生産高は過去最高水準だが、世界需要の増加で世界在庫は、極めて低水準とおっしゃる。オーストラリアの干ばつも囃されているようだが、これが昔の相場なら、世界生産のたった25%の占有率の南半球で、減産になろうが、たかが知れている。70%の凶作でも、世界需給のたった7.5%であり、在庫がなくなるわけではない。作柄が確定する1〜2月頃には天井打つと考えるのが普通だ。しかし 普通でない環境だけに・・・。

11月   10日   禁相場セラピー

 今日の石油市場は、海外高に続伸した。ガソリン980円高〜1560円高 灯油 630円高〜1800円高 原油 550円高〜860円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、12月限 61.00ドル▼0.16 昨晩のNY原油高は、欧州の中間留分の在庫減少や、米国の天然ガス在庫の減少および ノルウェーのストライキ懸念が上昇の背景 東京市場では高寄り後の上昇で引けたが、先限中心の上昇は投機筋がドテン買いに転じて来ている現れだろうか? 期先限では一代の戻り新高値圏に突入しているが、東京先行の上昇だけに、さらなる上昇で買い方が完勝を得る為には、重たい期近へのテコ入れが必要であり、ガソリンで9000円近い順鞘 灯油で需要期を控え異例な同鞘では、強気過熱も限定的と考えられる。強気一色の市場でこそ 買い方が簡単に逃げれると言うもの

 金は海外高に上昇しているが、NY金の取り組み増加傾向が顕著であり、投機資金が集まり出して来ている。同様に資金流入中は、シカゴコーンの他 NY白金・NYアラビカなどでも観測されるところ 週足の線形を見る限り 今回の上昇が新高値更新の波動に直結する銘柄と、必ずしもそうならない銘柄に分かれると思う。

 禁煙セラピーなる本がベストセラーとなって目にしたが、禁煙出来る程の大した事は書いてなかった。休むも相場と言われるが、負けても、勝っても、資力・気力を残している間は、なかなか、相場を休むのは難しい。禁相場セラピーなる本が出版されたら、きっと 相場病に苦しむ人には売れるのだが・・・。 相場を休みながら、市場を遠目で眺めていても、面白みに欠けて、物足りない。 刺激を求める為 試し玉のつもりでも、建てた玉が、ついつい大玉に、膨らんで行く。 少し休んで見ても、結局は元の木阿弥で、せっかくの儲けを飛ばしてしまう。常に仕掛けしてないと、気が済まないと言う、投資家が非常に多く存在する。 そういう相場病の克服には、常に仕掛け続けれる取引で 勝率が90%以上の取引をするしかない。毎年配当が貰える現物株や スワップ金利が受け取れる為替証拠金取引も方法の一つだが、安全なポジションを持っても、銀行金利に毛が生えた程度しか儲からない。それなりの刺激もあって、時間の経過を味方にする為には・・・。

11月   9日   蚊が止まった

 今日の石油市場は、海外高に急騰した。ガソリン1310円高〜1800円高 灯油1600円高〜1800円高 原油 660円高〜990円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.03ドル△0.20 昨晩のNY原油高は、在庫統計での、中間留分の減少や稼働率の低下を受けての上昇したもの 東京市場では高寄り後、投機筋の買い戻しにストップ高で先限は引けている。昨日で10000枚を売り玉を保有していた、馬鹿者ファンドが大量に買い戻ししたと考えられる。自分で売って値段を下げて、買い戻す時にはストップ高と、まるで一人漫才のようになっている。踏んだら終わると言われるが・・・。問題はWTI原油の戻り方・上昇の仕方が重要に思う。

 当たり屋の手が揃い過ぎるのも、相場反転・天底で多く見られる現象である。2004年のコーンは、当たり屋仕手筋の大量買いが、天井だったと記憶しているし、東京ゴムでは、2005年5月の安値も、商社・筋系当たり屋軍団の手揃いの売り手だった。今 ある銘柄で当たり屋の手が揃っているので注目しているところ さて どうなるやら・・。天井打つ時は、蚊が止まっただけで、暴落する。たったピン・2枚の売り玉が発端となって、売りが売りを呼び暴落すると言う意味である。底打つ時も同様 たった数枚の売りハナを誰も取らなくなる時が要注意 大天井・大底は人為的な売買で打つものでなく、こういうパターンとなりやすい。

 アラビカ君はNY市場高に追随高となっているが、東京市場の取り組みは、3.8万枚と減少傾向に歯止めがかからない。昔は相場が動けばすぐ、資金が集まって取り組みは増加したが、寂しい限り 日本の投資家は皆 冷めた目で市場を見ている。”もう騙されないぞ 大きく動く事が、儲かる事とは違う” と投資家達が言っている。取り組み高から見る、トレード適格銘柄は、コーンと、金ぐらいだろうか?

 今回の米国の中間選挙で、下院で民主党が過半数を奪還した。上院では接戦により、確定開票は1週間以上先になる模様だが、過去の民主党政権時代を考えると、日本経済の先行きに暗雲も見え隠れする。保護貿易主義の強行派の多い民主党時代のジャパン・パッシングで、すぐ壊れるような、アメ車を多く輸入させられたり、米国では日本車の不買運動も起こされた。今は、トヨタ車も現地調達の部品が多く、以前のような叩かれ方はしないだろうが、同じアジア中国への元切り上げ圧力が強まるには違いない。長期円安展望の日本円だが、中国元に靡いた円高の可能性も否定できないところ 混沌とした状況になって来た。ブッシュ政権下での、石油の高騰で大きく膨らんだ、中東を中心とする投機資金は、どう動くか注目される。

11月   8日    合法的なノミ屋

今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン520円安〜720円安 灯油20円安〜860円安 原油 790円〜1050円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.95ドル△0.02 OPEC減産に対する意見が加盟国で異なっている事や、74.5万bと予定の減産量 120万bに達してない事が、OPECの足並み揃わないと市場にとられ下落したもの 本日の下落で、NY市場は下げ保合の形状となっている。東京市場では、ガソリンは、安寄り後の急騰&急落と、大きく揺さぶっているようだが、昔のような迫力には欠けるところ 冷めた目で静観する人が多い今の市場では、市場リーダーのファンド連も、価格誘導がやりにくいに違いない。これも自業自得 

 米国中間選挙の開票の結果 下院は民主党が過半数を占めて、与野党逆転した。上院は微妙なところで、接戦状態とされる。私が好きな、シュワちゃんもカリフォルニア州知事に再選を果たしたようだ。この選挙結果を受けて、世界的投機資金の動静が注目されるところ 大統領に拒否権があるので、ブッシュ大統領の弾劾裁判へ発展しない限り、今までの流れに大きな変化があるとも思えないが、政治・施策の膠着が予想されるのも事実 世界を牽引するべき米国経済への影響が注目される。

 大阪では既に60名の方々がオプションセミナーに参加されている。9月からはポジション提示した上で、日々コメントを続けているが、提示トレードの成績は、10/13納会=6.1万円 11/10納会=7.6万円(推定)となり、2ヶ月で27% 1セット50万円の証拠金なので、年利に換算すると160%の利回りが見込まれる。  セミナー参加されてない会員の中でも、慣らしトレードを終えて、そろそろ資金を増額して本格参入する人もおられるようだ。 ルールが全く違う取引だけに、慣らしトレード(試し売買)は、絶対必要であり、注文システムが不慣れな事や、売買間違い・勘違い等の可能性がある他 証拠金変動・プレミアム変動を身を持って体験する必要があるので、3ヶ月〜6ヶ月ぐらいの試し売買が必要だと思う。 リアルマネーでの、慣らし売買が終わったら、資金を増額して、資産運用トレードを本格的に始めれば良い。

 11/23日(祭日)開催する東京セミナー参加者には、独立型トレーダーの人や、自己ディーラー等の業界関係者も多く申し込まれており、オプションに対しての注目度は非常に高い。セミナーでは、基本的なプログラム売買の紹介を予定しているが、誰でも簡単に、年利50%を叩き出す、システムなので、ちょっと応用するだけで、100%運用も簡単だと思う。以下 画像は、私の楽天証券口座の建玉内容だが、基本プログラムの応用版である。ポジションを見てもわかるとおり、安全なポジション(権利行使価格)であり、余剰証拠金に応じた増し玉をしただけで、500万円証拠金の運用で、114万円・22.8%の月利回り(年利換算273%)が、11/10(SQ納会)で見込まれる。税金も商品先物との損益通算する事が出来るので、商品先物の敵討ちには最適な市場と言える。 オプションの売り戦略は「確率的に必ず儲かる取引である」が、例えは悪いが、競馬のノミ屋を開業するようなもの 単純なリスク管理の技法を覚えるだけで、誰でも、合法的なノミ屋が開業できる=儲け続ける事が出来る。 国内には商品のオプションも存在するが、商いはないに等しい。流動性の高い日経225オプションなら億単位の資金でもストレスなく運用できる。

 お宝市場の攻略!第5弾 in東京 オプション入門セミナーは、11/23(祭日)開催予定 申し込み詳細は→こちらから 既に申し込まれた方で、受付票メールの未着の方は、再送しますので、お問い合わせ下さい。

 

11月   7日  NY金 1000$

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン560円高〜1140円高 灯油1340円高〜970円高 原油で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.01ドル▼0.01 昨晩のNY原油市場は、6日にナイジェリアの石油施設への攻撃があった事や、OPEC議長がさらなる減産の可能性もあると発言した事に対して、サウジアラビア石油相も減産に対して肯定的な発言が伝えられ、減産観測が強まった事が背景。東京市場では、ガソリンの三菱Fの売り残が、9000枚と片建て玉の70%を占める中 買い戻しが警戒されて、高寄り後は、下値も限定的な高保合で推移した。当月と先限の8000円近い大きな鞘は、この時期では異常である。WTI原油は、当月と6ヶ月先では9%程度の値鞘に対して、東京ガソリンでは、15%の値鞘となっており、割高感は歪めない。プログラム売買型のファンドと、インサイダー型の禿鷹ファンドが鬩ぎ合いが、現在の値鞘を作っている。

 米国中間選挙は、日本時間の今夜から投票開始となる。民主党と共和党の支持率は、十一月上旬の調査で47%対43%と、均衡化しつつあり選挙の行方も流動的になって来た。ブッシュとサウジの密約が期限切れとなる時期だが、世界的な投機資金の動きが注目される。

 NY金は10日連続の陽線が出現して珍しい形状となっているが、強気で有名なジムロジャースが、最近の講演で、NY金 1000$ 原油100$とブチあげていたそうだ。最近の週足の線形を見るなら、ダブル型の底を形成しつつある事から、その可能性も、将来的に排除できないところだが、現在の波動が即、新高値への波動には直結するはずがない。問題は何時の時点で、エントリーするか?

11月   6日     目覚め

 今日の石油市場は、海外高に高寄り後下落した。ガソリン80円高〜250円安 灯油80円高〜210円安 原油 230円高〜370円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.67ドル▼0.47 週末のNY原油市場は、米北東部の気温の低下や、テログループの石油関連施設への爆破予告などに上昇したものだが、休日中に、爆破攻撃が実行されなかった事から、夜間から下落している。東京は高寄り後、夜間安を反映した下落となった。貴金属市場で不穏な動きが確認され石油市場への波及も懸念される。ドタバタと、お騒がせな曲がり屋ファンド(三菱F)の売り残が、週末現在で7800枚と大量に保有しており、予断を許せない。10万枚以上の取り組みがあった時代なら、許せるかも知れないが、5.6万枚の取り組みでは、彼らの一挙手一投足が注目される。相場が上下に振るって、誘う動きをしようとも、誰も近づかない相場になりつつあり、寂しくなったものだ。

 金・白金の急騰 コーン・アラビカも高い。注目はラマダン明けの10/25日からの東京金・東京白金の不穏な手口であり、ファンド系の大踏み・商社系の大量売り向かいが発端となったが、10/26日号コラムで、コメントしたように、投機資金が目覚めを意味するものか? ファンド当たり=商社曲がりは、大相場の始まりと言われるが・・・。

11月   2日     イカサマ相場

 今日の石油市場は、海外小動きに、高寄り後 下落した。ガソリン490円安〜570円安 灯油 140円安〜990円安 原油 100円高〜10円安 NY12月限夜間 15:30分は 、58.45ドル 昨晩のNY原油市場は、在庫統計で強気発表から買われ 上下1.65jのレンジ内での大ぶれ乱高下の後、 引け際の投機筋の売りに高値から反落したが 稼働率の2.7pの上昇が次週からの在庫増加に繋がるとの見通しによるもの 東京市場では、昨日のひまわりの大量買いがサプライズだったが、今日も前場から買い戻し先行となったのだろうか? 逆に三菱Fは売り増しの手口が継続したのだろうか? どちらにしろ 過去の活況を呈した、東京ガソリンだが 昨日で 6万枚の低水準取り組みは、トレード不適格銘柄群の仲間入りするのも近いだろうか?

 新日本石油が、国税局から→追徴課税をされた。284億円の申告漏れとの事だが、どうやら 国税局が ヘッジ取引と認めてくれなかったようだ。相場下落を回避する為の、売りヘッジならば、国税も認めたはずだが、相場上昇で、儲けた取引だから、認めてくれなかったと思う。 原油価格の上昇分は、ガソリン・灯油などで、製品価格に転嫁しておきながら、新日本は電力需要為の仕入れ予定に対した、買いヘッジとの言い訳だ。筋が通らないとしか言えない。大幅な減益修正となる見通しだが、国税が正しい。

 値段は相変わらず、毎日のように 上下に大きく動いているが、市場変革にお気づきだろうか? 某有名商社が、自己ディーリング部を、全面撤退させたなど、市況環境は非常に厳しい。 内部要因・テクニカル分析は、相応に人気ある市場でのみ、有効に機能する。市場規模が小さくなれば、丁半の賭場に近くなる。胴元も負けがこんで来たら、イカサマをするのが常識 年末のボーナス時期に向け イカサマ相場が始まろうとしている。恐ろしや〜

 私の老後の夢は、家庭菜園と、魚釣り、それに猟友会に入って、イノシシ狩りをしながら、季節毎の恵みを天から授かり、自然を感じる余生を過ごす事。老後に永住する候補地は、淡路島か、明石ぐらいが良さそうに思う。 明日は、波も風も良さそうで、大阪湾に回遊している 太刀魚 鰆 ハマチなどの 魚達が、私を呼んでいる。釣った魚をあてにしての、一杯がたまらない。明日の祭日は、身も心もリフレッシュして 会員サイトは、通常どおり 土曜日の更新予定です。
 

11月   1日    乾坤一擲

 今日の石油市場は、海外の反発に反し、続落して引けた。ガソリン190円安〜340円安 灯油80円安〜570円安 原油 410円安〜490円安 15:30分現在の夜間原油は、12月限 58.42ドル▼0.31 昨晩のNY原油安は、石油製品在庫の減少予想や売り方の買い戻しによる上昇 WTI原油は過去20日間の安値更新後の反発で、逆行が点灯したが、NY灯油は前日引け値をわずかに上回った価格で気迷い十字線となっている。東京市場では、前週に大きく買い戻した、ファンド系が再び売り攻勢に回った様子だが、ファンド系の手口も入り乱れているようだが、一部 買い戻しに動いた、ひまわりの大量売りの居座りも確認されるところ 前日の店尻も、17店売り:49店買いの、買い長傾向である事から、押し目買い人気が伺える。

 白金君は、まだまだ、低空飛行が続いている。いい加減 どちらか動いて欲しいところだが、大きく買いに転じたファンド系の手口にも、昨日当たりから変化も見られる。商社系の手口を相殺して考えるなら、遅くとも次週中には、大きく弾けるはず。

 過去の経験則では、コーンが上昇している期間には、低迷するか下落する事が多いアラビカ君だが、コーンの下落基調を見極めるように、立ち上がって来た。東京市場では、4万枚の取り組みは、トレード不適格銘柄と考える。しかしNYアラビカは、取り組み増加を伴う上昇傾向を続けており、近々の踏み上げ懸念 リスク覚悟で乗って行くのも手法だが、明確な節目(ストップロス)概念なければ、恐くて、追随もできないだろうか?

 私の相場人生の中で幾度も経験した事だが、乾坤一擲の思いで、仕掛けする時ほど、相場は曲がり、大相場になる事が多い。逆に 「損してもこの程度だから、いいや〜」と、疑心暗鬼で仕掛けすると、良く当たる。相場とはそういうもの 相場の神様は良く見ている。今日から11月で、今年もあと、2ヶ月を残すのみとなった。年末と言う締め切りまでに、儲けようと欲得がぶつかり、大きく動く季節に入って来た。 欲得で年末を意識すると、相場は曲がりやすい。大事故を避けるべく、長い物には巻かれる戦法で望まねばならない。