過去のコラム 2007・1・4〜 3・30  

  

3月   30日     見極め

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン 1210円高〜1470円高  灯油 1260円高〜1690円高 原油 90円高〜1430円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、66.44ドル△0.41 昨晩のNY原油市場は、イラン情勢や、OPECの減産実施に上昇したもの 東京市場では、高寄り後 一時ストップ高の局面もあったが、ほぼ 高値圏で引けている。最近の曲がり屋ファンドの、三菱Fは、昨日も買い増ししており やっと汚名挽回のチャンスが彼らにも訪れたか? 汚名挽回には、少なくとも 買い玉を居座り続け あと5000円以上上げねばならないだろうが、右往左往とする奴等の手口は、数年前のような当たり屋だった頃の、傾向とは異なるように感じる。

 期末と週末が重なった市場は、殆どの銘柄が上昇して引けている。銘柄によっては、そろそろ重要変化を迎える可能性も? 相場は、皆が売る時に買い、皆が買う時に売るもので、そういう観点から考えると、大きな 窓空けて上昇している銘柄は、手が変わった時には、売れなくなる懸念もあるので、上昇スタートの窓か、上昇末期の窓なのか? 見極める必用がある。

 訂正 昨日 相場コラムの三菱Fの手口の記述は、売り買い間違いです。訂正致します。

3月   29日    花の山

 今日の石油市場は、海外高にマチマチな展開 ガソリン100円高〜280円安 灯油 110円高〜 0円高 原油 20円安〜200円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、63.85ドル▼0.23 昨晩のNY原油は、イラン問題や、在庫統計での強気発表を受けたもの 東京市場では、三菱Fのドテン売りが確認され、今日も期先限の軟調を見る限り、本日も売り増しの手口かと推察されるが、数千枚規模で売り玉が溜まるとおもしろくなる。ドタバタと毎回の、お騒がせファンドは、なにを考えているのやら?

 金は、海外高にも、円高が足を引っ張り小幅安となっている。 インターネット時代で、氾濫する相場観は、どれも、上がり出すと強気が増え、下がり出すと弱気が増える。もっともらしい、材料を、付け加えるから、信憑性があると勘違いする。安っぽい情報に翻弄されていては、勝ち組にはなれはしない。強気の人は要注意 重要変化懸念日まで、あと・・・・。

 値が軽いのが定評の、白金君 筋系の手口が大きく影響しており、海外市場の写真相場と言われた時代は、もう昔の話だ。勝ち組トヨタ自動車を見てもわかるとおり、白金君は、東京市場が世界を引っ張る、大消費地市場であり、独自の相場展開が許される数少ない市場と言える。

 64jに乗せた市場では、70jを目指すとの論調も増えて来た。”赤信号 みんなで渡れば恐くない” が人間の心理だが、『人の行く裏に道あり、花の山』 が相場の神髄である。 3/19日号コラムでは、石油市場について、”WTI納会からの変化”を警告した。感がよい読者なら、意図するところが理解出来たと思うが、3/20前後のWTI納会からの反騰を予想したものであり、既に 3/17(土)から、以下の説明チャートを、週報会員向けに記載し予告していた。

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3月   28日    極悪商社連の策動

 今日の石油市場は、夜間高に上昇した。 ガソリン570円高〜1200円高 灯油 1020円高〜1210円高 原油120円高〜970円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、63.85ドル△0.92 NY原油高は、英国海軍兵士が拿捕された事からの、ブレア首相の強行発言等の、地政学リスクの高まりで、上昇している。東京市場では、海外高を反映しての続伸で、戻りの新高値まであと僅かに迫っている。英国がイラクへの武力攻撃を連想する人も多いだろうが、1982年の、フォークランド紛争の時とは、英国内の情勢や、外部環境など大きく異なるところ 東京の石油市場は、強気にもなりきってないと思うが、予定より早い相場進行は、チャンスと受け止めるしかないか?

 金の証拠金が4月から上がる事について、相場への影響度合いについて、会員の方からの質問があった。以下 その返答を補足して紹介したい。

  @証拠金に増加は、買い方と売り方双方に負担を強いるものですが、 現在の自己玉は、148615売り/26808枚買いです。 商社系の売りポジションがこの自己玉の大半と予想できます。 つまり 買い方は大衆 売り方は商社系・自己玉との構図です。 よって、買い方大衆が不利に働く可能性はあっても、売り方による踏み上げ等の不利な動きにはなりずらいと考えます。

 また 3万円=30円相当の値洗いなので、日々の変動幅に比較した場合 軽微な証拠金としかなりません。今の一般の投資家は ある程度の余剰証拠金を積んだ上で、トレードを行っている人が大半なので、相場への影響度合いは少ないが、どちらか言うなら、大衆は買い方が多いので、下落方向に作用すると考えます。

 相場に対する影響度は、軽微と予想されるものの、その軽微な要因を逆手に取って、極悪商社連の策動(投げ強要)があるかないかの問題と推察されますが、下のチャートの取り組み高に表れているように、NY市場に比較して、売買高が低迷した東京市場なので、東京市場での相場誘導を狙って、NY市場で、攻めて来る事は、考えにくいところで、自然な相場のリズムで、考えるならば、予定どおり・・・。
 

3月    27日     雨の御堂筋

 今日の石油市場は、海外高・夜間高に上昇した。 ガソリン90円高〜240円高 灯油 440円高〜300円高 原油50円高〜630円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、62.68ドル▼0.23 昨晩のNY原油高は、イラン情勢の緊迫化や製油所の障害によるもの 尚 英国海軍兵士が拿捕された事が、緊張感を高めている模様だが、解放されれば、一旦は急反落するはずだが・・・。 東京市場では、海外高を反映しての前日比上昇だが、ファンドの踏みがなければ、上値も重たい様子だが、自己玉の大量の原油買い&ガソリン売りのポジションがどこで弾けるかが問題だが、概ね、イメージどおり進行中

 金・白金が高い。買いポジション持って上昇を眺めるのは気分が良いが、ポジションなしに相場を眺めるのは、一定以上の日柄になると、苦痛になってくる。ポジションなしの苦痛よりも、因果玉を持っている方が苦痛は少ないと思う。相場病の禁断症状だろうが、私の場合は1週間程度が限度で、常になにかしら、ポジションを持ってなければ、気が休まらない。虎視眈々とチャンスを狙っているのだが・・・。

 非常に細かい雨の事を、霧雨とも言うが、小ぬか(糠)雨とも言うようだ。会社事務所が、御堂筋の東側、心斎橋筋に面しており、通勤途中にある御堂筋の銀杏並木が季節の変化を教えてくれる。こういう雨の日に、御堂筋を通ると、なぜか口ずさむ歌がある。欧陽菲菲の雨の御堂筋(昭和46年) 私が小学生の頃に流行った歌だが、なぜか、耳から離れない。自分自身は若いつもりでも、こんな大昔の歌を口ずさむのは、おっさんになった証拠と感慨深い。 傘を差して歩く時は、この歌を口ずさめば、あなたも立派におっさんの仲間入り どんな歌か聞きたい人は、こちら→雨の御堂筋 
 

3月    26日    「運・不運は相場の常」

 今日の石油市場は、海外高・夜間高に上昇した。 ガソリン110円安〜150円高 灯油 200円高〜360円高 原油110円高〜610円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、62.63ドル△0.35 週末のNY原油高は、イラン情勢の緊迫化に上昇したもの 東京市場では、高寄り後の反落となった。本日で 陰線は3連続だが、連日の高値更新型なので、弱い線形とも、言い切れないところ どちらにしろ 東京は、東京の風が吹く。

 「半値戻りは、全値戻り」との格言あり、下落幅の半値以上戻った相場は、下げ幅の全てを戻すとの意味であり、下落相場ではないとの、格言である。半値以上戻した銘柄が多い中で、半値も、戻し切れない相場もある。戻り幅の動向が、今後の相場では、銘柄毎の明暗を分けるところだろう。

 3/17日号の週報で、ゴムは連続陽線や手口を理由として 前日安値をストップロス方針とした、短期の押し目買いを提示した。結果 3/19日寄りの約定で、3/22・23日の手仕舞いで、13円〜20円幅の利食の計算だが、リスクの3.7倍〜5.7倍の利益は、幸運な展開だったと思うが、逆に 予定ストップロス価格を大きく超えて、値段が飛ぶ不運もあるのだから、幸運もあって当然である。「運・不運は相場の常」目先の損益の多寡に踊らされず、損小・利大のトレードで、利益を積み重ねて行かねばならない。 予定以上の利益だからと有頂天になって、仕掛け枚数を増やせば、相場の悪魔が腹を叩いて笑うに違いない。 トレードにの重要なのは、自己管理

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3月   23日    16年ぶりに上昇

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン 650円高〜1140円高 灯油 650円高〜1120円高 原油 320円高〜1250円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、61.77j△0.08 昨晩のNY原油市場は、ガソリン在庫減少や、製油所稼働率の上昇を蒸し返しての上昇で 特段材料はない。東京市場では、海外の大幅高を受け 買い先行の大幅高で寄りついたものの ストップ高までは至らず 取り組みの薄さ&特定筋の手口によるところが大きいようだが、昨日 ドテン売りに転じた三菱Fの引け後の手口が、注目されるが、NY原油の納会過ぎての大陽線は、大口ファンドの買いの手が影響しているか?

 アジア株を発端とした、暴落波乱相場が商品市場にも色濃く影響している。各銘柄の動きを、日経平均株価のチャートと重ね合わせてみれば、わかりやすい。円相場&株式市場が発端となったのだから、これらの動向を見ると、過去の中国金融引き締め時と、似通った展開が推察される。常識外れな相場は、常識外れな展開に進展する。半値戻りを越えた事から、相場の全体像が徐々に見えてきた。

 公示地価が16年ぶりに上昇したが、地方圏の下落は続いている。地方は、老齢化が進み、不動産の売り物ばっかりで、買い手がいない。よって、地方の土地の流通価格は、公示地価そのままの金額が多いようだ。対して 三大都市圏では、売り物が少ないので、公示地価の1.2〜1.5倍で流通する事が多いように感じる。私も、もう少し広い家に越したいと、家の近所で、不動産を物色していたが、住宅地が100万円/坪では、なかなか手が出ない。地方では、平均的な50坪敷地の家も、大阪で新築すると、通勤に40分程度の外れでも、8000万円かかる計算となる。土地の馬鹿高さは、どうにかならないものか? 田舎者には、どうしても 納得いかない。 

3月   22日    米国株の急騰

 今日の石油市場は、夜間原油高に、高寄り後軟調で推移した。ガソリン 440円高〜270円安 灯油 60円安〜360円安 原油 20円安〜180円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、5月限 60.04ドル△0.43 昨晩のNY原油市場は、在庫統計でガソリン在庫の減少を受けて反発したものの、前日の下落幅を取り戻す程には至らなかった。東京市場では、60000円の大台越えの限月も一部あったが、結局は納会を控えた期近高・期先安で引けており、期先を積極的に買い上げる向きは見られなかった。踏めば下がる。投げれば上がると言う、特定筋の手口の展開が続いている。まだまだ、相場は修練が足りぬところか?

 連休中の中国株の復活高や米国株の急騰を受け、金融不安後退から商品市場全般的に、買い気が強まった。米国はFOMCで、金利は据え置かれたものの、利上げと言う文言が削除された事から、今後の利下げ予想に変化しているところが、株高に反して 円相場だけ戻りが重たい理由となっている。円キャリーの巻き戻し懸念は、まだまだ残るが、米国株が想定以上の戻りを見せているところを見ると、しばらくは、ドル安も限定的となる見込み

3月    20日    岩盤価格に急接近

 今日の石油市場は、海外の小幅高に急騰した。ガソリン80円安〜1390円高 灯油 640円高〜1320円高 原油 200円高〜660円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、5月限 60.12ドル△0.42 昨晩のNY原油市場は、アジア株・米国株安定から小幅上昇したもの 東京市場では、小幅寄り後の急伸となったが、予想どおりの、逆張り相場を継続しているが、徐々に振幅幅が狭くなって修練され行くと、相場は走り出す??

 ほぼ 理想的な展開で各銘柄進行中 岩盤価格への近似で 仕掛け好機となった銘柄も散見される。今回のような大相場の後の展開を、押し目買い姿勢か、戻り売り姿勢で望むべきか? 中国人民銀行の利上げが決定後に、アジア株が上昇した事で、商品市場も株式市場も買い安心感が浮上している割に、出来高が伴っていないと感じるところ 殆どの銘柄が反発しているが、どれが本物の上昇で、どれが騙しの上昇か? 休み明けの市場ではっきりするか?

 2番底型からの反発で 118円に再び迫るドル円相場だが、120円台への復活高を期待する人は多いはず。若しくは、スワップ金利が受け取れる事から、目先の動きを気にしない人も多い。大きくぶらされても、じっと我慢する事が利益になった今までと、今後は少し異なるように思う。どんな相場も、過去の常識を打ち破るもの この数年ベースの経験則だけで、考えると大きな痛手を被ると思う。
 

3月   19日    死刑宣告

 今日の石油市場は、海外安に安寄り後上昇したした。 ガソリン160円安〜240円高円安 灯油 60円安〜280円高 原油140円高〜280円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、5月限 59.82ドル△0.24 週末のNY原油安は、米国株安による景気後退懸念によるもの  東京市場では、海外安を受け安寄り後、円高一服感や、中国株の反発などの安心感から、全ての金融市場と同様に、反発して引けている。予想どおりの逆張り相場は修練をしながら、方向性が決まってくる。ひとまず 明後日のWTI納会からの変化に着目するべき

 金・白金・コーン・ゴムの上昇は、円相場や日本株の反騰と、嫌になる程 連動している。こんな動きをしているなら、どれを仕掛けしても、あまり変わらないが、やはり ボリュームは大きい程、安全とも言える。

 保険業界は、保険金支払いの時に、告知内容に因縁つけて、保険金を支払わないと言う事は、ヤクザと同じ弱者虐めだが、今月も営業停止措置となった会社があるようだ。国内保険会社の殆ど?全て?が同様の理由により、過去営業停止になったと思う。 各金融業界の暗部にメスが入り、業界浄化の流れであるが、証券会社 銀行 保険 商品先物会社と、営業停止処分と言う、行政の大ナタが振り落とされている。 体力のある他の業界は良いが、非力な商品取引業界は、 倒産しても被害が少ないように、オーナーが利益剰余金の殆どを、配当で吸い上げているので、過去の利益が残っていない。今回の第一商品の20日間や、オムニコの営業停止16日間は、実質的な死刑宣告に等しい。益々業界は萎縮して市場緊縮の流れは止まらない。処分の内容は、→経産省HPで(pdf)

 市場変化に身を任せるのも、方法だが、成績の良くない人は、市場変化に対応して、こちらも変化せねばならない。座して死を待つよりも、積極的な行動あるのみ

3月   16日    春夏相場のカウントダウン

今日の石油市場は、海外安に下落した。 ガソリン550円安〜950円安 灯油 970円安〜700円安 原油260円安〜850円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、57.35ドル▼0.20  昨晩のNY原油安は、OPEC追加減産見送り決定や製品安からの下落したもの 東京市場では、海外安を受け今週の安値を試す水準まで下落したが、大引けでは買い戻しにより、戻して引けている。下げたり・上げたり 日替わりメニューのような相場は、まだまだ続く。

 円高一服感を好感してか、貴金属は概ね堅調推移 上値に大きな忘れ物(窓空け)している形状であるが、さて どうなるか? 白金ではファンド系の買い気が戻って来たようにも伺えるが、一度 ヒビが入った相場は簡単に復活しない。NY金も日足・週足ともに雲の先行スパンの中での推移だが、一目均衡表の開発者 「一目仙人」は、乱調相場と言っているのだろうか?

 注:一目均衡表は、昭和初期に都新聞の商況部長、「一目仙人」氏が考案したチャート チャートの研究には、 延べ2千人の学生と7年の歳月が費やされたとの事

 目先で相場も取り、中長期でも相場を取る。そんな旨い事が出来たら、ロックフェラーを凌ぐ大富豪になれる。そんな事はあり得ない。なにかを得る為には、なにかを犠牲にするのは、物事の道理 一挙両得・一石二鳥は、あり得ない。でも、それをしたい衝動は、誰にでもある人間の性 目先で動く、トリッキーな値動きを捨て、本格的な基調転換を待って、出動するのが王道かと思う。昨年は、3月下旬から、殆どの銘柄に大相場予告し、3回の買い乗せ提示で大利食いさせ、半年〜1年分の利益を手中にした方が多かった。

 今 世界の金融市場は、春夏相場の発進準備の段階であり、日柄と売り込みを必用としているように感じられる。全面的な買い発進には、為替相場 株式市場 ファンド動向 全てを分析 見極める事が必用 今 全ての市場は春夏相場に向けた冷却期間 我々トレーダーはこの期間の過ごし方が重要かと思う。

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3月    15日    線が語っている

  今日の石油市場は、海外安に下落した。 ガソリン360円高〜810円高 灯油 540円高〜890円高 原油310円〜800円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.49ドル△0.33 昨晩のNY原油高は、米国株の反発を好感して反発したもの NYダウの新安値圏からの急騰劇は、大下髭線であり、大引け間際の短期間の急騰は尋常な上昇ではない。金融市場に振り回される展開は、何時までも続かない。OPEC総会越えれば そろそろ独自路線に移り変わる頃か? 東京市場では、高寄り後の無風状態で推移は、積極的な売買が手控えられているが、現在の上下の大きな振幅は、特定筋の踏み投げにより、増幅されているが、いずれ修練されて、方向性を示すはず。

 ドル円相場は、117円台に復活して二番底を思わせる線形となっている。また 米国株では、大きな下髭陽線がついており、大引け間際の急騰劇だっただけに、少なくとも、明日までは、騰勢が続くものと思われるところ しかし その後が問題・・・。

 日々、特定の各社手口をチェックしていると、不穏な手口が、不穏な線形となって表れる。ゴムがその例で、 頭の中で、三尊型チャートは戻り売りの線形なので弱気であっても、何かが可笑しいと線が語っている。直近の線形は、5連続陽線の基調転換を示唆しており、なにを信じてよいのか? 各種指標・材料は優先順位が必用 やはり 弱気材料に逆行高する銘柄は、少なくとも売ってはならない。

 読みどおり 相場が動く時 動かぬ時 いろいろあるが、相場は建設と破壊を繰り返す事で、波動になっていく。急落調整の2ラウンド目が終了して、相場は復興に向かうのか? それとも再び破壊調整の局面が残るのか? オイルマネーを主力とする世界の投機マネーが膨れあがり、先週の暴落は、膨れ過ぎた風船が破裂したような騒動となったが、前週の爆裂安は、システム売買の影響が強く、システム売買=一定の価格水準で、コンピューターによる自動注文が連鎖反応を起こした事も、暴落を助長した。あらかじめ計算され、最終決断が人間の意志に基づかないと言う事は、恐ろしい事でもある。

 松岡農相の水道光熱費問題は、非常に見苦しい。税務調査を受けた事のある善良な納税者は、皆 怒り心頭に違いない。500万円の水道光熱費を、そのまま個人浪費の収入扱いにするならば、地方税を含めると最低でも、1/3の170万円程度は、納めねばならないはず。しかし 阿部政権の弱体化で、政権交代の大チャンスを迎え、情けないのは民主党 小沢の親父も歳の取りすぎ、攻めあぐねているようだが、老兵は去るべきだと思う。夢を追う姿は美しいが、権力の座にしがみつくのは、見苦しい。

3月   14日    先手必勝

 今日の石油市場は、海外安に下落した。 ガソリン290円安〜580円安 灯油 320円高〜560円安 原油410円〜590円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.10ドル△0.17 昨晩のNY原油安は、米国株安や、原油在庫増加見通しが背景 東京市場では、ガソリンは、大幅安寄り後、700円程度反発して引けている。やはり 相場は下げるのを嫌がっているとしか思えない。他の銘柄の殆どが、円キャリー解消の流れでファンドの買いポジションが縮小の中 唯一 WTI原油だけは、買い増しされていたが・・・。 また 今回のドル安は、OPECにとっては、減産意識の高まりが予想されるもの 減産見送り報道に反して、サプライズな減産の可能性も充分あるかと思うが・・? 報道されるニュースを額面どおり受け取るわけにはいかない。

 金・白金・コーン 天井圏での利食いの他 2月下旬からの円の急騰を、いち早く察知して、円相場発の、警戒警報を発令したのは、2/27日コラムでもコメントのとおり 今回も週末号より、円相場の戻り限度値 12日線 118.31円〜基準線 118.58円 を的確にコメントし、以下の解説チャートを掲載していた。今、商品市場〜株式市場まで、世界の投機マネーの羅針盤は、円相場にある。 相場の世界は先手必勝 円相場の動向を見極めれば、世界の投機市場を制する。 

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3月   13日    私利私欲

 今日の石油市場は、海外安にマチマチな展開  ガソリン250円安〜80円安 灯油 270円高〜180円安 原油190円〜320円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.24ドル△0.33 昨晩のNY原油安は、暖房油安に追随したもの 東京市場では、安寄り後、プラス圏まで反発したが、失速した。昨日の 三菱F・モルガの投げは、合計5000枚に上る大量だったが、ストップ安にも至らず、積極的に買い応じる筋があったようで、意外と値が保たれたとの印象だが、取り組みが変化してない事を見ると、額面どおりにも受け取れない。奴等もネタがバレルと、次ぎの手を打ってくる。取り組みが薄いので、自分らの手口に注目が集まってくると、投げたふりして、違う会社で買うとか? そうでなければ、5000枚の投げで、取り組みが減らないはずがない。我々を騙す手法は、いくらでもある。

 天井打った相場は、必ず下落途上での押し目人気が増大するもの 今の東京金・東京コーン・日本株は、そういう人気面から見ると、押し目買い人気が強いように感じられる。大天井とまでは言わないものの、底入れには日柄がかかると思う。

 某業界紙に、「金を買って、毎日 高い相場を眺めるのが、健康の為に大変よい」と書いてあった。しかし短期急落したから、短期に急騰すると考えるのは、浅はか過ぎると思う。 買い玉持って、毎日、下げる相場を見ていると、健康に悪い。 健康に良い事をしようと思うなら、最初から相場は張らぬ方が良い。 ボランティア活動をして、”有り難う”と感謝される方が、余程 健康には良いのでないか?

 日興株の上場維持が決定されたが、水増し利益で、債権を発行した事は、重要な詐欺行為であり、上場企業としての不的確と考える。 証券業と言う業種でありながら、犯した違法行為は、救いようがない。上場廃止になったライブドアに比較して、100倍 罪は重い。にもかかわらず、上場維持された背景になにがあるのか? シティーに、買収される事を嫌ったからに他ならない。天下り先確保の為とも憶測もある。しかし取引所と名のつくところは、私利私欲だけの、馬鹿者ばかり・・・。

3月   12日    大幅な減少

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン880円安〜1450円安 灯油 660円安〜1380円安 原油650円〜950円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、59.62ドル▼0.25 昨晩のNY原油安は、 イラン問題の緊張緩和や、製品安からの下落したもの 東京市場では、買い方陣営の投げずに、居座っている関係からか?ストップ安までは至ってない。現在の上下の大きな振幅は、いずれ修練されて、方向性を示すものと思われるが、それまで 体力・気力が残っているかが問題・・。

 週末発表のCFTCでは、多くの銘柄でファンドポジションの減少が確認されている。注目のドル円では、円の売り越しは大幅な減少を示しており、16.75万枚→この3週で、6.36万枚まで減少している。今週前半で戻りピークと考えるのが妥当なところか?

3月   8日    買い足りない?

  今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン310円高〜1150円高 灯油 770円高〜1040円高 原油490円〜1070円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、61.91ドル△0.09 昨晩のNY原油高は、石油統計の強材料で上昇したもの 東京市場では海外高・円安を受け上昇したが、先限中心の上昇は、特定プレーヤーの大口買いが背景かと推察され、三菱Fと、モルガンの買いが昨日は確認されている。相変わらず売り姿勢を崩さぬ商社も見られるが、今日は変化しているだろうか? 米国市場のリファイナリーの稼働率が低下したままなのは、トラブルを起因とした構造的なものか? それとも意図的に抑えているのか? 注目されるところ

 殆どの銘柄が、円高一服感から大きく上昇しているが、再び6日線を越えている銘柄が多い事は、相場はまだ、買い足りないのか? 115円台で帰って来た円相場は、117円を試すところまで、円安進行しており、今週末の水準と、週末のCFTCが注目される。

3月   7日   美味しい売りチャンス

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン740円高〜400円高 灯油 1010円〜440円高 原油290円〜510円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.74ドル△0.05 昨晩のNY原油高は、米国株高と暖房油の上昇が背景 東京市場では、高寄り後、一旦窓埋め下落したものの、騰勢強めて今日の高値圏引けている。さて WTI原油は、ファンドの買いが積み上がってない銘柄であり、ドル安は強気に作用する数少ない強気銘柄だと思うが、東京では、東京の風が吹く。特定プレーヤーの気の向くまま

 白金の今日の高値 4444円からの下落 ゴムは前場高値、272.3円からの13円幅の暴落 金も高寄り後の下落 日経225も・・・。 殆どの銘柄が高寄り後の下落となっている。大相場対応の戦術を知っている人なら、初戻りは美味しい売りチャンスになったに違いない。はしゃぎ過ぎると曲がるので、多くは語らぬが、”値段読むより、日柄読め”

 第一商品の金の取り組みが昨日急減した。この5日間の買い越残の変化は、35507枚→40505枚→39791枚→39394枚→29961枚 4日前の取り組み急増は、暴落初動での値頃買いが急増した事が理由で、株式市場でも同様の投資傾向だった。昨日で25%の取り組み大幅減は、資金ショート・下値不安によるもの 馬鹿な営業の口車に乗った人は、ご愁傷様 全ての銘柄に言える事だが、下落局面の安心買いで、取り組みが太る相場ほど、底が深い (下がりながら買い人気の増加する銘柄) 3/2日コラムでもコメントのとおり

3月   6日    ポジショントーク

 今日の石油市場は、安寄り後上昇した。ガソリン980円〜130円高 灯油 580円〜40円高 原油190円〜30円高で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.29ドル△0.22 昨晩のNY原油安は、世界的株安での売り圧力で下落したもの 東京市場では、海外安を受けての安寄り後、株式市場や円相場の安心感により急速に値を戻しプラス圏で引けている。WTI原油では、元より、ヘッジファンド系の買いは積み上がっておらないので、円キャリー解消の影響が、WTI原油市場まで来ると考えるのは早計だが、米国景気後退懸念はマイナス要因となる。

 大幅な上昇を遂げている銘柄と、そうでない銘柄に別れるが、株式市場では、円キャリートレードの解消は、一過性との見通しが多いようだが、買いポジションを持っている人に、相場観を聞けば、必ずそのように答える。自分の期待感だけの相場観をポジショントークと言うが、世の中にはそういう輩が非常に多いものだ。チャートは統計学であり、過去の同様のパターンを様々な角度から検証するところから始まるが、一過性と言っている輩こそ、値頃でしかチャートを見る事の知らぬ人ばかり・・・。チャートは、”値段読むより、日柄読め”とは先人の言葉 どの銘柄を買って、どの銘柄を売るか?ドル安要因がプラスに作用する銘柄が、買いの候補でもある反面  ファンドの買いが積み上がっている銘柄が、売りの候補でもある。

3月   5日    穴熊戦法

 今日の石油市場は、金融不安に下落した。ガソリン1400円安〜1800 灯油 1170円安〜1800円安 原油1280円安〜1580円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.90ドル▼0.74 週末のNY原油市場は、景気公開懸念による米国株安からの手仕舞い売りが背景 東京市場では、円高ショック・株安を嫌気した売り継続に下落したもの WTIでは、ファンドは買い越し増加させていたが、逆風の中で火種を消さずに維持出来るかどうか?

 金・白金・コーン・ゴムと殆どの銘柄がストップ安の環境である。恐いところを、買い向かうのも勇気だが、理外の理には、逆らわぬ方が懸命で、嵐が過ぎ去るまで、穴熊戦法が良いのでは? 

3月   2日    木を見て森を

 今日の石油市場は、海外の小幅高にマチマチな展開で引けた。ガソリン50円高〜190円高 灯油 860円高〜140円高 原油150円安〜90円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、61.82ドル▼0.18 昨晩のNY原油市場は、ガソリン高と米景気後退観測の後退による上昇 東京市場では、他銘柄安からの連想売りも働いたようだが、意外と堅調に引けている。中国発の景気後退は、世界の石油需給まで影響を及ぼす可能性が強いものの、最近のNY原油市場は、別の要因で動いているように感じられる。

 昨日の株式市場は、一般の押し目買い人気が非常に強かった。東京金も、大衆店の買い手口が多く、取り組みも増加している事から、投資傾向は、株式市場に近いように思う。金取引をしている投資家は、殆ど株式投資家である事が裏付けられている。株式市場の落ち着きを見て、安易に買おうと言う発想は、ど素人以外の何者でもない。基本的には同じ相場であり、下落局面の安心買いで、取り組みが太る相場ほど、底が深いと警戒せねばならない。高値覚えの値頃買いには、戦略はない。そろそろ金の買い方は、焦り出す頃か?

 度々、相場コラムにて、国際投機筋の姿勢変化は、円ドル相場に現れるとコメントして来た。また 需給見通しより投機筋の動向が全てに優先するとも・・・。しかしどれだけの投資家が、真剣に円相場の動向に注目して来たか? 目先の上げ下げに、一喜一憂しがちだが、”木を見て森を見ず”とならぬように、今こそ国際投機軍団の姿勢に着目するべき。積み上がった円キャリーの解消は、全ての銘柄に影響し、場合によっては、負の連鎖となって、世界経済を破壊にも導く可能性も否定できない。先人は、値段読むより、日柄読めとも・・・。明日の週末号レポートでの方針は、ほぼ固まりつつある。

3月   1日    流した血の涙 

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン 730円高〜590円高 灯油 990円高〜470円高 原油 400円〜490円高 昨晩のNY原油市場は、在庫統計で強気発表された事や、株式市場に落ち着きで上昇したもの 東京市場では、昨日のガソリンの劇的なモルガンの買い戻しが影響され続伸している。売り方陣営の一角が崩れた事で、東京の内部要因的には強気に変化しつつある。後は海外市場がどういう調整の仕方をするかが問題

 一番リスクの高い市場では、コモディティー(商品市場)であるが、奴等の投機マネーが過剰リスクを嫌うなら、必ず商品市場にまで波及する。今回の同時株安は、比較的商品市場への影響が少ない事から、一過性との見方も浮上している。狼狽売りしたのは、日本の投資家だけで、米国市場その他では、冷静な動きをしているが、断定するにはまだ早いと思う。

 東京主導の銘柄の白金などは、昨日の手口では商社・ファンド系はストップ安の中 買い向かう手口となっていた。買い方本尊が降りないのだから、売りの手が引っ込んだら、今日のように反発するしかない。大衆の提灯がついて来たと思ったら、機関店で売りの手を出して、他店でこっそり買えば良い。手が変わったと、大衆は慌てて手仕舞い売りに来るので、機関店で買い向かえば、その後の相場上昇は軽くなる。後だしジャンケンだから、出来る芸当だが、そういうポイントでは、多くの場合逆行が点灯する。

 今回の暴落直前で、危機一髪 買いポジションを、手仕舞い出来た銘柄が大半だが、ストップロス価格に到達せずに、暴落に見舞われた銘柄もある。仕掛けするのも勇気だが、怪しい時にはポジションを持たないのも、立派な勇気だと言う事を再認識した。

 この道数十年とか、業界の経験年数を、自己アピール人も多いが、相場経験がいくら長くても、過去の経験が脳みそのヒダにに刻まれない人は、相場の世界での大成は出来ない。各会社が抱える講釈師(アナリスト)連も口だけ達者で、分析・研究心が乏しい人が多く定時に帰社する人が殆どで、戦略のない無責任な相場観を吹聴する人が多い。95夏〜96年初夏の、穀物での中国関連大相場を経験している有能な投機家は、当時の経験則から、春夏相場について○○発展をイメージしている。 人の金で相場を張るだけの、無責任な外務員や、コメンテーターには痛みがないから、当時の記憶が希薄なようで、迷いもなく常に先限を選択するようだ。相場の経験は、経過年数ではなく、流した血の涙の数で決まる。本日のコーンの動静を見ると、やはり・・・。

2月   28日     世界同時株安の兆し

 今日の石油市場は、海外小動きの中 夜間安 世界同時株安に下落した。ガソリン 480円〜860円安 灯油 470円安〜920円安 原油70円安〜1420円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、60.71ドル▼0.75 昨晩のNY原油市場は、ガソリン高に上昇後は、中国需要の減少懸念から投機筋の手仕舞い売りに下落した。東京市場では、他銘柄安・円高を反映してストップ安から始まったが、大きく戻して引けている。中国株の9%の暴落から、世界同時株安の影響を見守る事が必用か?

 ここまでの大規模な波及で、夜放れの暴落とは、予想以上だが今回の世界同時株安の兆しは既に、前週末には出現していた。@円売り越しの大口ファンドが、売り越し数量の31%と大量に買い戻していた事 A 再び120円を割り込んだ事(逆行後の逆戻り) B 外資は225先物を連日手仕舞いしていた事 関連の事は、26・27日のコラムにコメントしている。商品市場では、殆どの買いポジションを手仕舞い売り提示していたので、危機一髪救われている銘柄が多いが、銘柄によって明暗も分かれるところ 警戒警報発令は大当たりだが・・・。

2月   27日    警戒警報発令中?

 今日の石油市場は、海外高に続伸して引けた。ガソリン160円高〜220円安 灯油 120円〜320円安 原油 30円安〜220円安 15:30分現在の夜間原油は、4月限 61.55ドル△0.16 昨晩のNY原油高は、イラン問題や米国での降雪を反映して上昇したもの 東京市場では、海外高を受け高寄り後の反落は陰線で引けた。昨日は 曲がり屋ファンドのドテン買いポジションは維持に対して、売り方商社・外資系の足並み乱れ、手口も別れた模様 3月限納会で、大暴落を演じた市場だが、極悪連の画策は期近に回れば、なんでも出来る。

 昨日のガソリンの取り組み 45603枚は、上場来の低水準であり、しかも 新甫発会日は、取り組みが増えるのが普通ながら、その日に最低水準を更新している事は、相場に振り回され 精魂尽き果て 一般は誰も近づかない相場になっている事を示唆するもの。ドジョウ狙いで上場した東京軽油のように、いくら現物需要があったとしても、上場廃止に追い込まれるに違いない。一世を風靡した銘柄であるが、残念ながら時間の問題・・・。 外資系証券の圧力で、手口非公開にしたのが、そもそもの間違い  釘を締めたパチンコ屋のように、一度離れた客は、もう 戻って来ない。

 利食い売り後の急騰は、気分が悪い。前週末頃に手仕舞いした白金のように・・。しかし 利食い後売り後の下落は、なぜか気分が良い。昨日手仕舞いした、東京金・コーン・日経225のように、下落しても儲からないのだが、人間とは不思議なものだ。 しかしこんな事で、一喜一憂しているようでは、修行が足りない。もっと長い目で、トレンドを見極めねばならない。さしずめ 週末のCFTCでファンドの姿勢の変化が見られた、円相場に黄色信号が点灯しつつあり、円キャリーの巻き戻しが噂されている。全市場に警戒警報発令中?

 前回の入会者の95%以上の人が、安定収益を実現させ、運用資金の増額を検討している人も多いようだ。
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2月   26日    曲がり屋ファンド

 今日の石油市場は、海外高に続伸して引けた。ガソリン440円高〜630円高 灯油 0円〜490円高 原油 20円高〜550円高 15:30分現在の夜間原油は、4月限 61.42ドル△0.28  イラン問題の緊張に上昇ながら、目新しい材料はなく、高値圏からは週末を控えた買い方の手仕舞い売りに上げ幅削って引けている。東京市場では、週末の地合を引き継ぎ 高寄り後 大きく続伸したものの大上髭で上げ幅削って引けている。今日の注目は、三菱Fの手口と、手揃いで売り向かっていた商社連・外資系の手口が注目される。極悪連の手口によっては、大相場発展の可能性も?? 大相場初動では、必ず筋・商社系は売りポジションであり、曲がり屋ファンドが買いの手口となっており、誰も曲がり屋ファンドには、提灯はつけない。

 CFTCでは、円を売り越していた大口ファンドの、大量買い戻しの手口が確認されているが、一過性かそれとも継続するか?? 日銀の利上げ前日 1/20現在の数値だけに、どちらともとれるところ 円相場の動きには神経質にならざろう得ない。たった0.25%の利上げなので、影響は乏しいと考えるのが普通だが、理屈ではなく、奴等のお金の動きが全てに優先する。

 内部要因の変化と短期チャートを優先で、分析を行ってきたが、大きく振れる手口の変化には、相場もぶらされ目が回る。もう少し 長いスパンで見れば、見えてくるものがある。古典的な長期スパンの分析法である一代足に注目している。高所恐怖症で買えない某銘柄も、買えるから不思議なものだ。

 225先物もミニの誕生で、売買しやすくなっている。現物・先物・オプションと密接に絡んだ市場だけに、進退の目処が非常にわかりよい。節目理論が多くの局面で綺麗に機能する。節目を固めたら、買えば良いし節目を割れたら切れば良い。節目理論はオプションを知る事で、目から鱗のように理解する。 

2月   23日    頭に白い布

 今日の石油市場は、海外高に続伸して引けた。ガソリン750円高〜1710円高 灯油 930円〜1800円高 原油 410円高〜1510円高  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、4月限 60.90ドル▼0.05 昨晩のNY原油高は、在庫統計での中間留分の減少による上昇 東京市場では、高寄り後は、一時ストップ高まで期先は上昇したが、上げ幅削って引けている。昨日までは、極悪商社連は、売り増し&売り居座りの手口であり、買い戻ししているのは、三菱Fのみだったが、今日こそは、他の極悪連のポジションにも変化が見えたか?? 

 注目の東京ガソリン 3月限納会は、一般の高値買い因果玉の整理遅れから、2170円安の暴落納会となった。4月限の寄り値との比較では、8090円開きの納会であり、極悪談合納会が炸裂した格好である。3月限の買い玉を持ち、期先限で売りヘッジしていた人は、大股裂きとなった。見て見ぬふりする天下り連であり 自浄能力をない業界だから、横行する現実である。期先限だと安心していても、取り組み薄くなれば、同様の事が起きる。あ〜 恐ろしや・・。

 以下のチャートは、2/6日号の会員サイトに掲載のチャートである。日本株・東京金・東京コーン 全て押し目買い方針を提示していたが、ほぼ同時に今週上放れしているが、「順番は違えど、連動して上放れして行くと思う。国際的なファンドの大規模な資金流入は全ての市場に影響している」 数週前にコメントしていたが、下のチャートを見比べて、そう言われればチャートが似ていると今頃気がついても、もう遅い。頭に白い布を巻き付けた親父が金主の国際投機集団(オイルマネー)の動向は、グローバルな視点で、全市場を見渡せば、その動向も見えてくる。

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2月   22日   国際投機軍団

 今日の石油市場は、海外高にストップ高を含む反騰となった。ガソリン190円〜1800円高 灯油 1100円〜1800円高 原油 400円高〜1710円高  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、4月限 59.97ドル▼0.10 昨晩のNY原油市場は、イラン核問題の他 米国の製油所トラブルで反騰したもの 東京市場は昨日 大量に売り込んだファンド系が終日買い戻しの様子で、円高に提灯売りした商社系も、買い戻し初めているだろうか? 某商社が踏みだせば大相場になる事が多いのだが・・・。

 金ストップ高・白金高・ゴム高・コーンストップ高・日経225も急騰で、円相場を含め全ての市場が思惑どおりに動いている。国際投機軍団の攻勢が確認され、昨日の市場では日本株の出来高急増していたし、国内商品市場でも、商社売りに対し秘密裏の買い注文で取り組みが不自然に増加している銘柄が多かった。納会直前で取り組み急増したガソリン君が良い例だと思う。各銘柄が呼応したような今日の一斉高は、数週前から予見していたとおり

  225・OP会員の問い合わせも多いが、一般的な質問については以下に、まとめてみた。225/OP 会員3月生は、募集中詳細はこちらから

Q:相場はゼロサムのゲームなのに、どうやって安定的に儲けるの?

A: 保険と同じで、オプション市場には掛け捨て保険のお金が沢山あるのです。掛け捨てられた保険金(プレミアム)を拾い続けるトレードにより安定運用を目指します。

Q: リスクはあるの? 

A: 当然リスクはあります。必ず儲かる仕組みの保険会社も、大口契約の場合には、万一のリスクを回避する為に、海外の大手保険会社へ、ヘッジ(繋ぎ)を行ってリスク低下させます。同じようにオプションの場合もリスク回避の有効な手段を,、適宜講じる事が必用です。リスク管理技術を伴っての安定運用です。

Q: リスクと想定利益は?

A: 想定損益は、初心者用 習熟トレードで、損切りリスク=10%/月 期待利益=10〜15%/月 勝率は70%程度と予想されますが、過去5ヶ月間 9回の売買提示では、全勝です。 現在進行中の10回目提示では、15%の値洗いプラスなので、今月は15〜20%の収益が見込まれておりますが、習熟する事で、15〜20%/月 運用も可能です。

Q: 資金はどれぐらい必用?

A: 最低証拠金は50万円です。この資金の中で、仕掛け&有効なリスクヘッジを行います。初心者は、注文間違い・勘違いなどのリスクがありますので、最低証拠金で慣らしトレードを行って下さい。習熟度合いに応じて、自信がついたら、積極的に増額して下さい。習熟する事で、投機ではなく、資産運用との認識に変わるはずです。

2月   21日    利上げ確定 

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン1920円安〜1280円安 灯油 740円安〜1250円安 原油260円安〜620円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、4月限 58.39ドル▼0.46 米北東部の気温の緩みで下落したもの 東京市場では、三菱Fの売り直しの手口が昨日から継続していての流れかと推察されるところで、東京の内部要因優先で勘案すると 週末に迫った 3月限の納会待ちだろうか?

 日銀金融政策決定会合で、0.25→0.50%へ利上げが決定された。円相場は、13:00前のNHKニュースでの利上げを示唆する先見発表で、一旦 円が急騰したが、その後 確定発表後は、再び120円台の円安に動いている。次ぎの利上げは相当先になる事が予想される事から、後顧の憂いなしに、大円安に突き進む事になろうか? それとも・・・。 円キャリーの巻き戻し懸念が根強かったが、この程度の利上げで、他の通貨と比較して 絶対的な低金利には変化ない。円キャリーの巻き戻しも、ファンドの売り過ぎ懸念も、現状の円相場動向を見る限り・・・。

 既存会員の傾向を見る限り 商品先物から、225・オプション市場に参入の方は、どうしてもハラハラ・ドキドキの刺激を求める傾向にあるようで、オプションだけでなく、225先物を、積極的に併用している方も少なくない。純粋に相場が当たれば儲かる225先物と、相場を当てなくても儲かるオプション市場では、仕掛けパターン時期が異なるが、のべつまくなしに、ポジション持たねば気が済まないような、”相場病”の人には、オプションが最適かと思う。常にポジションを持つ事で、時間価値と言う金利が日々もらえる。相場動向が不透明な時こそ、オプション優位性があるが、225先物の片張り提示も絶好調であり、たった2ヶ月で資金倍増させている人もおられるようだ。やはり 日経225は、市場が大きいだけに、ツボ(法則)さえおさえれば、相場予測も簡単である。

 独自の強弱判定法により 225先物 片張りも絶好調 日経225&OP 会員3月生は、募集中詳細はこちらから

2月   20日    夢幻

 今日の石油市場は、海外休場中 夜間安に下落した。ガソリン440円安〜100円安 灯油 210円高〜130円安 原油50円安〜190円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.72ドル▼0.67 昨日の東京市場では、三菱Fの大量の買い戻しが見られた事で、踏みエネルギーの大半は消滅したかと思われたが、夜間安に反して今日の底固い様子は、モルガか三菱Fが買いに動いているのだろうか??

 不需要期最後の限月として、ガソリンの3月限の納会が注目されているが、3月限と4月限の値鞘は、5000円近くで推移している。1ヶ月の保管料が300円〜500円/kl と言う事を考えると、馬鹿に安過ぎる。住友君が3月限で144枚買い 4月限で177枚の売りのポジションで鞘取りを狙っているのか? 見せかけの餌まきなのか? 大衆を騙す為の餌まきでなければ、現受けするのが当然だが・・・・。そうとは限らない。 取り組みは、3月限の4020枚に対して、4月限は、3553枚であり、あと数日後に迫った納会なのに、当月の玉整理が進展していない事が伺える。一代のチャートを見ると、3月限は、昨年の8/28日に 67000円で生まれた高値発会限月である事から、一般大衆の買い因果玉が非常に多く残っている。これらの状況を見る限り、納会で4月限に鞘寄せの急騰を祈る因果玉コレクターの希望は、夢幻で終わる可能性が強い。安ければ、買いが集まると思うのは大きな間違い。石油元売り・商社の談合相場だから仕方がない。こんな不自然な大順鞘を許す取引所行政に、大きな問題があるし、自浄能力のない業界だから、天下りが横行する。ひとまずガソリン3月限の納会を注目だが、頭がなくなれば相場は・・・。

2月   19日   棺桶に片足

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン660円〜1350円高 灯油 470円高〜1510円高 原油 600円高〜1150円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 59.13ドル▼0.26 週末のNY原油市場は、 3連休前の買い戻しや、地政学リスクの高まりに上昇したもの 東京市場は、弱気ファンドが買い戻した事から高寄り後の上昇で引けている。トレンドの初期の段階では、疑心暗鬼にさせる大揺さぶりはつきもの・・・。

 コーンは海外高に週末のストップ安が嘘のように、寄りからの急騰している。内外とも基準線の急上昇に沿った爆上げ発展か否か? 

 週末発表の2/13日現在のCFTCでは、円相場が急激な円高に見舞われる前の数値だけに、直近でどう変化しているか予断許さぬところだが、殆どの銘柄で、強気継続のファンドの姿勢が確認されている。個別の需給より、ファンドの姿勢に着目している。

 外資の機嫌取りの為だろうが、日本古来の板寄せが、市場から消えつつある。板寄せ最後の大型銘柄のコーンの東京穀物もザラ場導入の予定らしい。ザラ場システムの運用技術は、長年の蓄積により外資が絶対有利であり、価格操作がやりたい放題となる。国内投資家を無視した取引所の運営には、絶対 納得できぬところだが、ブルムバーグTVで、東京穀物の理事長のインタビューを見たら、呆れて空いた口がふさがらない。理事長は、東大法学部卒業の頭脳明晰とは言え、棺桶に片足突っ込んだような、天下り爺さんに、期待する方が無理だと思う。この爺さん、四捨五入すると80歳 東穀取 3役プロフィールを見れば、年齢も逆算出来る。

 オプションサイトの売買提示は、昨年9月からの9回で、51.76%(5ヶ月間)のパフォーマンスとなっているが、あくまでもリスク限定の初心者用習熟トレードの結果であり、上級者応用コースなら、月間20%運用もそう難しくないと思う。個々で習熟スピードに違いはあれど、先物の経験さえあれば、努力が必ず報われる市場には違いない。オプション会員3月生は、本日から募集中詳細はこちらから

2月   16日    亀型トレード

 今日の石油市場は、海外小動きの中 円高に下落した。ガソリン650円高〜880円安 灯油 390円安〜1150円安 原油230円安〜700円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、57.79ドル▼0.20 昨晩のNY原油市場は、米北東部の雪嵐が収まった事から、朝から売られたものの大幅安後の上昇で下髭陰線で引けているが、テクニカル的な要因と伝えられる。東京市場は、サプライズな円高に売り先行の流れとなったが、期近は次週の納会を控えて買い戻し先行の流れで、売り方も市場人気が弱気に傾いている時でなければ、買い戻しもしにくいようで、先限安の期近高は、需要期入り目前にした極悪談合連の動きが影響している。

 120円を割れての円高が国内商品市場全般的に冷水を浴びせかけているが、各銘柄の売り方は、国内商社・現物屋関連であり、積年の恨みを晴らすが如く売り叩いている。しかし彼らが元気なのも 20〜21日の日銀政策決定会合までだろう。

 少々相場が曲がっても儲かると言う、オプションの優位性については、言葉で言われても実感が沸かない人が殆どだと思うが、チャートで比較対象すれば伝わりやすいと思う。下のチャートは 225先物の原市場と オプション価値(プレミアム)チャート (3月限 Call 18500円)である。

 例えば  1/11日安値 16770円 1月の最安値(株価)の時に、弱気の相場観を前提に、18500円で買う権利(Call)オプションを、1枚新規に売り仕掛けしたら、40円の約定となる。その後株価がポジションに逆行上昇して、本日では17870円で引けているが、オプションの引け値は、40円であり、どん底での売り仕掛けした時(1/11)価格と変わらないのである。もし先物の1枚を売り仕掛けたなら110万円の値洗い損をしているにも係わらず、オプションでは時間価値が減少して、相場の曲がり(1ヶ月で1000円上昇)を帳消しにしてくれている。

 以下の比較で現物チャートが上昇トレンドでも、オプションのチャートは右下がりだと言う事が確認出来る。これが時間を味方につけるオプションの優位性であり、安定運用が見込める理由でもある。亀型トレードで、コツコツ積み重ねる オプション会員3月生は、本日から募集開始です。詳細はこちらから

 
 
  

2月   15日    7営業日ぶりの下落

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン970円安〜1330円安 灯油 940円〜1540円安 原油690円安〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、58.06ドル△0.06 昨晩のNY原油市場は、在庫統計の弱気発表に下落したもの 東京市場では、腰の入った買い方投機筋不在の中 弱気筋の売り継続に終日軟調で引けた。

 東京金は、海外高に反して 円高進行に7営業日ぶりの下落 昨日までの6連続陽線は、7本目にしてやっと下げてくれたと言う印象である。この円高が基調変化に繋がる円高なのかどうか? そこが重要な問題 ひとまず 今日の円高は、国内GDPが市場予想を大きく上回った事が早期利上げ観測に繋がり円高に振れたようだが、これが投機筋の姿勢変化に繋がるかどうか? よ〜く考えれば、概ねの予想はつくはず。重要なのは、世界中で一番安い金利のお金を借りて、運用するヘッジファンドが多いと言う事で、この手法が、円キャリートレードと言われ、円キャリーの解消は、円高となって反応し、即ち 投機筋の姿勢変化を示唆するもので 昨年の5月が、円高&世界同時株安&国際商品安に連鎖的に影響した。

 客も営業も一攫千金を夢見る人の集まりが、商品先物市場でもあるが、大きく稼ぐのと、地道にコツコツ型と最終的には、どちらが正解か? 私の身の回りの営業マンを見る限り、コツコツ型が正解のように思う。宝くじを当たっ人の殆どが、不幸せな晩年を迎える事を聞き及ぶが、お金は麻薬と同じで、浪費癖が直らず禁断症状は、借金癖になって人をむしばむ。やはり儲け過ぎは良くないし、人生もトレードもコツコツ型が一番とこの歳になって悟るところ さしずめ コツコツ儲けるパターンは、オプションの儲けパターンに似ている。 絶好調の225先物・オプション会員3月生は、明日から募集予定

2月   14日    IEA月報

 今日の石油市場は、連休中の海外高に反騰した。ガソリン400円高〜490円高 灯油 150円高〜480円高 原油 500円高〜720円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 58.90j▼0.16  IEA月報の世界需要増加見通しや、中間留分の在庫減少予想による上昇 東京市場では、投機筋の売り直しが確認された事もあり、戻りは鈍い様子だが、奴等の手口が敏感に反応する歪な市場だけに、その手口に惑わされ大局を見失わないようにしなければ、振るい落とされる。それにしても、数週間前の中国備蓄増加や、米国SPR積み上げ材料が、IEA月報となって、後から効き始めている様子は、○○相場・・。

 コーンは一代高値に迫る上昇となっている。昨日から売り方大手の買い戻しが確認され、先限中心に売っていた、穀物メジャー・商社連が買い戻しの様相 先限では新値に面合わせする場面もあったが、国内だけでは新高値を買い切るには、少々エネルギー不足も歪めない。

 日経平均先物は、17780円△180円と、6年数ヶ月ぶりの高値を更新している。やはり 奴等 国際投機団の手口には、商品・株の垣根は存在しない。連鎖的に爆発する時限爆弾は、まだまだこれから・・・。

 相場は、上がる・下がる・保合うと、3種類のパターンが存在する。オプションの基本戦略は、この中の保合+1つ   いずれかに合致するなら、利益パターンとなるので、こういう観点からなら、常に勝率は2/3=66.6%となる。上がると予想するなら、Put(売る権利)を売れば良い。下がると予想するなら、Call(買う権利)を売れば良い。常に時間を味方につければ、トレード手法は至って簡単だが、仕組みは複雑でもある。順序よく覚えていけば、数字に弱い人でも大丈夫

2月   13日    疑心暗鬼

 今日の石油市場は、連休中の海外安に下落した。ガソリン1220円安〜1800円安 灯油 970円安〜1800円安 原油 1060円〜1700円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 57.80j▼0.01 サウジ要人からのOPECの追加減産に消極的発言が伝えられた事や、米北東部の気温が予想よりも緩む気象予報などに下落したもの 東京市場では海外安を受け ストップ安を含む 全面安の様相だが売り方投機筋は、今日は売り増しと予想されるところ それにしても、NY原油市場は、弱気材料を反応して下落するのは、久しぶりとも言えるが、窓明け型の下落だけに、下値も短命である可能性も?

 金は1g 2600円しているが、来年あたり さらに5%消費税を引き上げとなったら、価格は、1.05倍で 2730円になる。即決定なら 対象限月が簡単にストップ高するはず。来年のいつかは、わからないが、消費税取りのさや取りトレードは、美味しいと思う。今から心の準備さえしておけば、相場に携わる人だけの、役得となるはず。

 「強気相場は、懐疑の中で生まれ、悲観の中で育ち 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えて行く」 はウオール街の相場格言であるが、株式市場と、商品市場の違いがあるので、私的に言い変えるなら、相場は、”買い方の心理が、@万人総弱気(悲観)の中で底を打ち A疑心暗鬼の中で成長し、B楽観の中で天井打つ”となる。現在の相場がどの位置に相当するか? 自分が強気でも、回りの相場観に耳を傾けるのも一つの方法であり、関連性のない人が、保合相場観や、逆張り的な相場観の多い時こそ、市場人気は、A疑心暗鬼の時であり、買い仕込むべし・・。

 ”相場は信じられない”と、ある程度経験を積めば悟る事である。しかし相場以上に信じられない物があったと悟るには、きっと数十年の月日を要するに違いない。それは、”自分自身”  自分の決めたルールを破ってしまい、それが発端で大損切りを招く事も多い。自分のルール 掟を破る時は、必ず相場に合わせ、もっともらしい言い訳をする。これが相場の落とし穴であり、人間の性 欲の世界なので仕方がない。しかし オプションの世界では、そういう落とし穴に填る事が極めて少ないのも特徴である。投機資金が短期間に数倍に化けるような商品相場と違い、利益の薄い取引の積み重ねだから、資金管理が簡単であり必然的に冒険もしなくなる。  

2月   9日   連鎖的に爆発する・・。

 今日の石油市場は、海外高に反騰した。ガソリン840円高〜1760円高 灯油 1450円高〜1800円高 原油 1170円高〜1800円高 15:30分現在の夜間原油は、3月限 60.10ドル△0.39 昨晩のNY原油市場は、米北東部の気温低下継続や、イラン核開発問題がくすぶる中 テクニカル要因に上昇した。東京市場では、高寄り後の上昇は、頼みの売り方本尊が逃げ出した事から、逃げ遅れた売り方の買い戻し先行の流れであり、断末魔の声が聞かれる。かと言って、市場人気が強気に傾いたとは考えにくく、窓明け連発型の線形は、やはりあの銘柄と同じパターンである。

 2/7日号コラムにて、「ファンドの攻勢がヒシヒシと迫っているように感じられる。円相場・日本株・NY金・NY原油・シカゴコーン・・・連鎖的に爆発する時限爆弾・・・」とコメントした。今日は、日本株を始め 左記の銘柄が全面高の様相である。さて・・・。

 不確実な相場の世界だが、オプション市場には、確実な価格変動が一つだけ存在する。その確実な価格変動を利用して儲けるのが、オプション市場である。その価格変動とは、時間価値減少(プレミアム下落)と言う変動である。相場上昇予測の時には、Put(売る権利)を売り建てすれば良いのである。

 次週末頃よりOP会員の募集予定だが、オプションは、机上だけで習得するのは無理 建ち玉しながら覚えるのと比べ、10倍の努力を要する。口座開設まで、2週程度の日柄がかかるので、入会を検討中の方は、事前にひまわり証券  での口座開設をお勧めしたい。

2月   8日    お馬鹿市場

 今日の石油市場は、海外安に小動き推移で引けた。ガソリン630円安〜0円高 灯油 330円高〜80円安 原油 470円安〜650円安 15:30分現在の夜間原油は、3月限 58.01ドル△0.30 昨晩のNY原油市場は、在庫発表が事前予想以上の減少と言う強めの発表に反しての続落は、 60ドル突破失敗からのテクニカル的な要因が大きいようだ。東京市場では、安寄り後の上昇 寄り値近辺が安値となっているが、買い戻す人はいても、投げる人がいないと言う内部要因が影響している。

 NY金は年内に、850〜900ドルチャレンジするだろう。ドル円は、年内に130円〜140円波動の可能性も? どういう材料で動くのかわからないが、月足の線が語りかけている。

 証券市場は馬鹿ばかり 以下は今日の株式新聞に掲載された記事だが、高金利ソブリンオープンが国際債権型部門の最優秀賞に選ばれている。3A格以上の外国債券で運用するファンドだが、設定来上昇率が23.7%との事である。設定日 04年12月3日の引け値のドル円は、103.5円 試算日1/31で、121.32円 ドル円ベースの含み益で17.2%となる。(121.32÷103.5円)格付けAの高金利外債は、少なくとも4.5%以上には回る事は、ドル円スワップを、単純に試算すればわかる事で、(158円×365日)÷121円=4.76%となる。2年2ヶ月の成績なので、単純に計算すれば10.28%となり、為替含み益の17.2%を加えると、設定来上昇率は、27.48%となるはず その差 3.7%程度が信託報酬(1.155%/年)その他で、運用会社などに搾取されている。単純に、ドル買いをした金利にも劣ると言うありさま こんな馬鹿ファンドが最優秀賞になると言う事自体、証券市場の底が浅いと言う事に他ならない。 本質を知らずいい加減な記事に踊らされるような、お馬鹿な人が多く集まる市場 それが証券市場であり、市場が大きい程 美味しい市場となる。

 

2月   7日    時限爆弾

 今日の石油市場は、海外安に小動き推移で引けた。ガソリン910円安〜110円高 灯油 450円安〜200円高 原油 90円安〜240円高 15:30分現在の夜間原油は、3月限 59.38ドル△0.50 昨晩のNY原油市場は、60ドル直前まで再上昇しての陰線だが、材料は特段ないとされる。明日は米国の在庫統計の発表となろうが、チャンスと捕らえるがどうか? 東京市場では、投機筋の手の入り方(取り組み)の違いで、大きく異なる展開となっている。ガソリンは、4番限までが、一日 1000枚に満たない出来高であり、後だしジャンケンの限月と考えねばならない。

 ファンドの攻勢がヒシヒシと迫っているように感じられる。円相場・日本株・NY金・NY原油・シカゴコーン その他 様々な銘柄への意図的介入が感じられる。奴等 なにを画策しているのが不明だが、日本のローカル銘柄以外、殆どの国際商品銘柄群に変化が見え隠れする。この爆弾の破壊力は強烈で、一旦火が点いたなら、連鎖的に爆発する可能性あるが、何時爆発するかわからない時限爆弾  ひとまず 直近のG7のイベント後が要警戒 さもなくば・・・。

 オプションサイトでは、今日の、後場成り行き提示で、利食い確定させたが、大引けならば、さらに3%利益が向上出来たのに少し残念。 しかし 会員の売買注文が、一度に出る事から、提示の約定が、不利に働く事もやむを得ない。 昨年の9月から始めたオプションの売買提示は、9月〜11月で、約28%の利益 新サイト発足後の12月からの2ヶ月間で、23.8%の利益が確定している。5ヶ月・9回の売買結果、51%のパフォーマンスを生み出している。これは 月利10%程度の利益だが、オプションのルールを覚える為の習熟トレードの結果であり、あくまでも、初心者用の消極運用の結果である。 初心者スプレッドで、月利10% 上級応用コースで、15%〜20%程度が見込めるが、基本戦略は両建てだから、相場が当たらなくてもいいのである。仕組みを知らない人にとっては、そんな美味しい話があるはずないと思うのだろうが、実績が物語っているから仕方がない。だから私は、「お宝市場」と呼んでいる。

2月   6日    座して死を待つ

 今日の石油市場は、海外安に小動き推移で引けた。ガソリン250円安〜350円高 灯油 550円安〜200円高 原油 110円安〜110円高 15:30分現在の夜間原油は、3月限 59.15ドル△0.41 昨晩のNY原油市場は、60ドル突破に失敗した失望売りによる小反落であり、今週の在庫統計で強気発表が予想されている以外は、目新しい材料に欠ける。東京市場では期近は軟調 先限は堅調な動きとなっているが、低調な商いの中 出来高は、ガソリンの先限のみ 日ばかり売買に多い。市場の変革に伴い我々も何等かの変化が求められる。変化を嫌う者は、”座して死を待つ”が如く 時代に即した新分析手法の確立が大事・・。 

 ろうそく足は、髭と実体からなる侘び寂びの世界 本間宗久が考案したろうそく足は、「キャンドルスティック」として、世界中のトレーダーに珍重され、今は知らぬ者はいない。時代は移り変わり、板寄せ・フロア方式の相対売買から、今はザラ場のシステム売買に値決め方式も移り変わろうとしている。江戸中期以降 用いられたチャートではあったが、今はデジタルの時代である。不自然な窓明け型の線形が多くなり、罫線を深く知る者ほど警戒する。しかし相場を牛耳っているのは、デジタル世代の青い目のファンド資金 奴等に侘び寂びは通用しない。銘柄によっては、ろうそく足は無用の長物 星足だけで事足りる。むしろ、相場分析に適しているのは、星足であり米国型の分析法でもある。 
 ジャスダック上場後 H17年に民事再生手続を開始された竃{間ゴルフは、宗久末裔の会社だったが、ろうそく足と、本間家の衰退が、250年の時を経て符節を合わせているのも皮肉と言える。”宗久破れたり〜”

2月   5日    相場とお化け    

 今日の石油市場は、海外安高に上昇した。ガソリン360円高〜860円高 灯油 430円安〜800円高 原油 990円高〜850円高 15:30分現在の夜間原油は、3月限 58.90ドル▼0.12 週末のNY原油市場は、売り手不在の中 週末要因の買い戻し先行で上昇したもの 尚 内包された強気材料は、今週の在庫統計の減少予想 ナイジェリアの2つの労組がストを検討中である事 イラン核開発問題からの米国との緊張などがあげられる。東京市場では、陰線引けとなったが、売り方ファンドの動向が注目されるところ 踏みそうで踏まない・踏まなそうで予期せぬ踏みなど、いろいろなパターンが考えられる。NY市場だけで見れば、難しくない相場だが、東京市場は・・・。

 前場で上に走り戻りを試した後の引け安は、陰線引けとなったゴム太郎 後日になって見れば、簡単な相場も、相場の渦の中では、迷い・悩みが生じて、簡単には儲けさせてくれない。ストップロスの覚悟・価格設定を決めてはいても、迷い苦しみ、誰かに助けを求めたくなるのは人情である。仕掛け枚数が多ければ多い程 尚更 居ても立っておられず誰かに相談したくなる。今日も前場の戻りは、数件の相談電話が寄せられた。しかし、応じる答えは一つだけ 方針どおり・・。運・不運は相場の常 相場にの流れに身を任せる他ない。 上昇日柄は42日間 新値三段の陽線は21本目 先行スパンの捻れポイントが、前週の高値だった。事前に、これらの指標を知っていたかどうかで、ゴム相場との対峙の仕方が変わってくる。

 コーンは、岡地の売り玉増加が気になるところ 穀物メジャー・商社・玄人筋等の手口が交錯する機関店であるが、04年4月天井の大相場では、当たり屋 N筋が岡地を機関店として、天井を買った記憶がある。誰が買っても天井打った相場は下がる他ないし、誰が売っても、底売った相場は、上がる他ない。業界紙では、人気の某大御所が弱気論を唱えている。 因果玉コレクター達の心のよりどころであり、弱気の人が傷を舐め合っているのだろうが、相場とお化けは、淋しい方に出る。

 

2月   2日    発想の転換

 今日の石油市場は海外安に反して堅調に推移した。ガソリン 360円安〜30円高 灯油 430円安〜110円高 原油 130円安〜220円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 57.48j△0.18 昨晩のNY原油安は、暖房油の在庫潤沢感が見直され反落したもの 東京市場では、三菱Fが昨日から買い戻し始めた事もあって、下げ幅も限定的となったが、歪な取り組みは、チャートの線形も歪ませている。こんな市場では、チャートを見るのも嫌になる。NY原油のチャート優先で相場観を組む他ない。

 昨晩のドル円の安値は、120.09円 私の買い指し値の注文は、120.15円である。ユニコムでは、売買レート差が、0.03円なので、通常なら成立するはずだが、それが成立しないのが為替市場であり、市場毎に若干の価格差・タイムラグが生じる事により起きる。節目価格の、予想はピッタリだったが、儲からない。相場の世界ではよくある事・・・・。休日中のスワップ金利を得る為に、追いかけて買うかどうか思案中〜 

 確定申告の時期がやって来た。商品相場の損益通算の期限は、3カ年である。3カ年過ぎれば、いくら損があっても、後日の利益では相殺できず、20%の税金を支払う必用が出てくる。 儲かったら、前年の損を修正申告すると言う手法もあるが、大儲けした人が税務署で掛け合った時は、遡れるのは前年までとの事 税金を取る時は、3年前でもさかのぼるくせに、税額を減らす為に修正する時には、1年前までとは、不公平だと憤慨していた。損益相殺するチャンスは、3年である。1年で 元金 300万円→600万円 2年で600万円→1200万円 3年で1200万円→2400万円 これは、月利 8%程度の運用利回りなら実現出来る事 これを簡単と答える人もいるだろうが、継続するのは無理と言う人もいる。簡単か、無理かは、市場の違いによる。 漫才師の西川きよしも言うように、小さな事からこつこつと・・・。 負け癖がついている人は、発想の転換が必用

2月   1日    隠し球

 今日の石油市場は、海外高に続伸した。ガソリン760円〜840円高 灯油 280円高〜1060円高 原油 0〜800円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 57.98j▼0.16 昨晩のNY原油高は、在庫発表で事前予想以上に減少した事が背景だが、中間留分が事前予想220万bの減少に対して、260万bの減少が今回の急騰の主因とは到底考えられない。東京市場では、高寄り後 動意薄くそのまま横ばいの動きだった事は、売り方ファンド勢 及び 昨日大量買い増しのモルガンスタンレー双方とも、大きな手口の変化はなかったのだろうか? 何れにしろ130万枚の取り組みを買い上げたNY市場での投機資金は、恐ろしい強気材料を、隠し球で持っていると推察される。相場格言でも言われるように、「材料は後からついてくる」

 NY金の週足に変化の兆しが出てきたし、1/20日のCFTCからそれを示唆する変化が見られる。行ったり来たりの相場が続いたので、皆 大逆張りと考えるのだろうが、この相場は、発射台指標が散見される。※ 発射台指標とは、ロケット発射の意味

 予想どおり円高に振れており 昨報でもコメントしたが、原油が高い間は、ドル高進行は考えにくく、ドル円相場は、しばらく一服・保合するのでないだろうか? それとも2月9日〜10日にドイツのエッセンで開く、7カ国財務相・中央銀行総裁会議までは、円安パッシングを警戒した動きになるに違いない。

1月   31日   材料のない急騰

 今日の石油市場は、海外高に反騰した。ガソリン1490円〜1710円 灯油51030円〜52860円 原油39400円〜41710円 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、56.57ドル▼0.40 昨晩のNY原油高は、寒波継続による在庫減少予想を元にしたファンド買い&資金流入に上昇したと伝えられるが、目新しい材料でなく、実質材料のない急騰に等しい。一日で、2.96ドル高の大暴騰は、1年半ぶりと伝えられる。かつて、在庫統計発表の事前予想だけで、これほど動いた事はなく、確信を持った悪い輩が大量に買って来たと考えるのが妥当かと思う。NY原油の130万枚の取り組みに比較して、東京市場の、鼻くそ程度の取り組みでは、真面目に、テクニカルを駆使してコメントするのも馬鹿らしくなるが、相場観の大転換を示唆する共通項が、大相場が短期間で実現した銘柄との間に存在する。

 米国の金利政策のFOMCや、GDPの発表を控えて、ドル円相場は、121円前半まで再び軟化し、日経平均株価も下落模様 その上にNY原油には、大量の投機筋の資金流入の気配であり、今晩の発表から、しばらくドル安に振れるのだろうか? ドル安・原油安では流石のOPECも、50ドルが適正価格水準とも、笑っていられない。今日の原油の火柱高は、ヘッジファンド資金・テロ資金の金主達とタッグを組んで、悪巧みの始まりを暗示した動きかも知れない。恐ろしい材料が見え隠れする・・?

 ポジショントークとは、自分のポジションの方向性に有利な材料のみを語り、反対の材料を軽視したり目を背ける事 相場に取り組む者は、ぶれない芯を持った上で、常に客観的・第三者的立場で相場を見る必用がある。大相場のサイクルは、国内銘柄で、通常半年サイクル 海外主導銘柄なら、半年・若しくは1年サイクルが、基本である。東京コーンの日柄が天井と言う人もいるが、私に言わせれば、ポジショントーク以外のなにものでもない。売り因果を持った人の戯言と思う。昨年9月の需給統計で、米農務省が史上2番目の豊作発表してからの、急騰劇である。日柄はまだ、5ヶ月足らずであり、今年の作付け面積を、作付けの5ヶ月前から、弱気の材料にするような馬鹿な事は過去なかった。売り方は、藁にもすがるとはこの事 相場が崩れたと思って、はしゃいで売ると、また・・・。

 時間を味方にした戦略なら、儲かるのが当然 リスク管理以外の特別な技術はいらない。10月に、500万円で始めた人が、4ヶ月で800万円になっていると、お便りを頂いた。また12月に200万円で初めた人は、2ヶ月で300万円になっている。何れも月利15%〜20%のペースで運用資金が膨らんでいる。特別に相場が当たったわけでもないのになぜ? と不思議に思う人もいるだろうが、それがオプション取引であり、お宝市場と言う所以でもある。225先物・オプション会員 3月生は、2月中旬からの募集予定

 ※更新遅延は、サーバーに飛ばすのを忘れてました。ご免なさい。
 

1月   30日    五月雨安 

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン790円安〜1530円安 灯油 850円安〜1600円安 原油 170円安〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 54.03△0.02 56ドルの壁が厚かった事に対するテクニカル要因の他、OPECの供給増加姿勢に下落したもの 東京市場では、海外安を映して窓明け下落となったが、今回の戻り局面は、内部要因の違いから、国内と海外で戻り幅が大きく異なったのは、特定筋の買い戻しのタイミングの違いによるもので、上場来最低を記録した東京ガソリンの先行きが案じられる。予想どおり、WTI原油は、56.2ドルが上値の傘となったが、この1週間で大勢は決する。

 コーンは、内外とも陰線が目立つ五月雨安となっているが、トレンドが死んだわけでない。シカゴでは、ファンドの買い越しが史上最高を記録した事が、高値警戒感を生み手仕舞い売り先行の軟調推移だが、過去の大相場でファンドの大量買いが、天井掴みになった事がどれほどあるか? 過去の相場を検証すれば、統計学による長期的な見通しが導かれると思う。

 ゴムは、9月からの下落大相場を、この半年間 ずっと売りっぱなしだった、豊がやっと、ドテン買いに昨日転じた事もあり、今日は、手ぐすね引いて、売り場を待っていたら、根性なく反落している。売り屋が踏むまで高いと言うのが相場の本質であり、売り屋が踏まねば、相場はいつまでも上がり続けると言うのが、相場の真理であり、定説でもある。1人の売り屋よりも、10人の方がわかりやすく、10人よりも、100人の売り屋の場合の方が、どこで踏むかを事前に予想しやすい。100人の心理の傾向を読むのは簡単でも、1人の心理を読むのは難しい。それが、今回のゴム大相場の実態

 有益な情報発信のネット会員28期生は、本日で募集締め切りです。→詳細はこちらから
 

1月   29日    泣く子と地頭

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン610円高〜1220円高 灯油 1180円高〜980円高  原油 250円高〜1070円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、3月限 55.84j△0.42 週末のNY原油高は、米北東部の寒波継続懸念により上昇したもの 東京市場では高寄り後の上昇はストップ高近くまで、上昇したものの 買い戻し一巡後は、連続窓明け警戒感から、上げ幅削って引け、日足チャートは上髭型の陽線で引けた。今日の窓明けで、1/19日の安値から3つ目の窓が空いており、トレンド末期の窓明けと、反転上昇初期の窓明けでは、意味が大きく異なるところ・・。

 ドル円相場は、122円台に突入した。前週の120円を試す下髭陰線で、振るい落とされた人も多いようだ。下に振った後は、ある程度の価格ゾーンまで、相場をほり上げる必用があるが、上げ拗れるなら、売り込みがまだ足らないと言う事 スワップ金利の受け取りで、時間を味方にした取引なら、余裕で見ていける。

   ”泣く子と地頭には勝てぬ” とのことわざは、聞く事も少なくなったが、”道理の分からない子供や権力者とは争っても無駄であるということ。「地頭」は平安・鎌倉時代に荘園を管理し、税金を取り立てた役人。権力をかさに着て無理無体の横暴を働いたと言われる” 今の時代なら、”泣く子と税務署には勝てぬ”となろうか? 法人設立7年目にして、我が社にも、やっと税務調査員のお出ましとなったが、まるで狐と狸の化かし合い。修正申告を迫る奴等の狡猾な手法には、ささやかながら、抵抗もせねばなるまいが、相手する時間がもったいない・・。

1月   26日    相場観の大転換?

 今日の石油市場は海外安に反してマチマチで引けた。ガソリン490円高〜100円安 灯油320円安〜120円安 原油 30円安〜100円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、54.54j△0.31 昨晩のNY原油安は、買い方の手仕舞い売りが背景とされ、特段の材料もないとされるが、前日の中間留分の増加が時間差で反応した事や、SPRの倍増については、即の積み増しではないので足下需給に直結しないとの見方が浸透して来たと考えられる。東京市場では、海外安にも意外に底固いのは、期近の上昇傾向や、自己玉の買い越しで下げにくい内部要因が影響したものか? 海外と国内市場 どちらを優先で考えるべきか? 国内主導ならば、大きな転機を迎える懸念 相場観の大転換が必用かも??

 もろこし君は、崩れそうで崩れないところで、推移しており買い方にとっては、枕を高くして寝られない線形であるものの 売り方の殆どは、因果玉コレクターであり、神にもすがるつもりの放置玉も多いか? 全ての局面に通用するわけではないが、大相場モデルの王道指標が継続している以上 強気で考えるのが妥当だろうか?

 白金君は、昨日の手口で、曲がり屋のドテン売りになった途端の反騰となっている。今日の相場によっては、もう一発の買いをと考えていたが、高見の見物で良い。利食いした後に、価格が上昇したら、頭の中は売りたい虫が出てくるのが人情だろうが、それが値頃に起因するもので、大きな間違いである。合理的な指標さえ出現するなら、どんな高値からでも買っていけば良いし、どんな安値からでも売っていけば良い。

 3ヶ月毎のネット会員は、今月入会が28期生となるが、ちょうど第一期生から丸7年が経過した。激動の7年間、多くの天底を的中させて来たが、近年の相場は、小さな池に迷い込んだ鯨のような相場の印象 理屈が通用しない場面も多い。どんな時も身を守るSTの概念さえ持って望むなら、大きな間違いはないはず。同時にリスク感応度に応じて、建ち玉枚数も変化させねばならない。コーンなどは、半年前の1/2〜1/3まで仕掛け枚数を減らすと同時に、リスク値幅を拡大させる対応が必用だ。 同じ感覚・枚数で仕掛けしていると・・・ あ〜恐ろしや!

1月   25日       所用でお休み


1月   24日    目先の8合目判断

 今日の石油市場は、海外高に反騰となった。ガソリン 370円高〜1610円高 90円高〜1710円高 原油 400円高〜1200円高 15:30分現在の夜間原油は、3月限 54.75▼0.29 昨晩のNY原油市場は、米国のSPR(戦略備蓄)の積み増し・倍増方針を示した事が反映したもの 東京市場では、海外の急騰を反応して一部ストップ高を含む反騰となった。火曜日の下落&今日の急騰までは、イメージどおりだが、今後の展開はどうなるか? ブッシュの政策を市場がどう反応するか見極めが必用と思う。大相場モデルを前提とした イメージどおりなら・・・。

 ブッシュ演説でエタノール政策に関しての発言されなかった事が、期待外れとなって、夜間のコーンから反落模様だが、ファンド勢が、単にこれだけを材料に買い進んでいるわけでもあるまいが、夜間安を反応して東京市場では、高寄り後 反落している。さて 今晩の市場が注目されるところ

 4350円以下を、第2弾の押し目買い提示して、予想どおりの上昇となった白金君だが、昼コメントで、「想定価格帯への窓明け続騰(過熱感)なので、目先の8合目判断として、手仕舞い提示」をした。高値圏で うまく利食い出来た人は、おめでとう 後の難しい局面は、高見の見物で良い。

 商品・株式ともに大事な局面なのに、今日から税務調査で、なかなか市場を注視できない。殆どのトレードが思惑どおりの展開なので、ポジションを拡大させたいところながら、2つの戦局を維持して良いのか否か? この時期の税務調査は、「少し休みなさい」と、天の教示かも知れぬ。 う〜ん 拡大か縮小か悩ましいところ・・。

1月   23日    成り行き買い 

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン830円安〜450円安 灯油620円高〜150円安 原油100円安〜200円安 で引けた。夜間原油3月限は、3月限 52.67ドル△0.09 昨晩のNY原油安は、OPECの追加減産見送りの可能性や、週末の上昇に対する反動安で、目立った材料はないとされる。東京市場では、自己の大幅買い越し内部要因の中 突っ込みも限定的となり、安寄り後 下げ幅削って引けた。予想どおり、海外下落ほどには下げぬ相場となったが、今回のパターン予測も過去の大相場モデルに合わせたもの・・・。

 この程度の夜間高でストップ高になる東京コーンは可笑しいと思っている人も多いかも知れぬが、様々な角度から相場を分析すれば、昨日・及び今日の寄り付きは、成り行き買いで追随するのが妥当なところ 後講釈なら誰でも言えるが、大相場モデルパターンによる戦術であり、1/20(土)から提示済み 昨日・今日と成り行きで、買い参戦した方はおめでとう。

 数年前だったと思うが、某取引員の支店の営業部が、弊社の有料情報を、自社の顧客向けサービスとして、無許可で盗用していた事件があったが、抗議を申し入れたら、慌てて 謝罪に訪れたので許した事がある。 今となっては、世界の○○○グループの子会社となっているので、流用した個人と、監督責任としての法人に損害賠償請求していれば良かったか? なぜなら 著作権の侵害として、損害賠償の訴訟しておけば、盗用・流用抑制の宣伝効果にもなっていたかとも、少し後悔もしている。 

 最近は、HTMLの知識がなくても、誰でも簡単にブログなどで、情報発信が出来る時代になったのは良い事だが、弊社の有料情報を、プログで、盗用・流用しているとの、会員からの通告が時々ある。個人の趣味のブログがどうしても似た表現で、同じ相場観になっている例はやむを得ない事だが、外務員を名乗り、盗用している事は許されない。 またパスワードを漏らしている人は、アクセス解析が容易に出来る今の時代に、わからないと思っているのだろうか? 不思議でならない。 

1月   22日    大相場モデル

 今日の石油市場は、海外高にストップ高を含む反騰となった。ガソリン550円高〜1800円高 灯油 710円高〜1800円高 原油 700円高〜1200円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、52.70ドル△0.71 週末のNY原油市場は、次週の暖房油減少予想や、週末を控えた買い戻しに上昇したもの 東京市場では、売り込み過多の内部要因から、お決まりの高寄りスタートとなったが、夜間高を背景とした買いにストップ高を含む続騰となったが、投機筋がどこまで買い戻ししたか注目されるところ

 東京コーンは、海外安に安寄りが予想されたが、蓋を開けたら買い戻し先行の高寄りからのスタートとなっている。恐らく 前週末のCFTC発表での大口ファンドの動向を見て、慌てて買い戻しした売り方が多かったと推察されるところ 2節では夜間安を見て、急反落していたが、この現象は今の市場参加者をよく表しており、一般大衆と言えども、セミプロ級の人ばかりのようだ。彼らを騙す必要性から、相場はどうしても振幅は大きくなり、イレギュラーな動きをしたがる。

 基本的に相場は皆同じ 騙し騙され 騙す手法は、数多くある。材料で騙す チャートで騙す 日柄で騙す等々 投機筋主導の大相場の特徴は、過去10年の日足を検証すれば、たいてい 数回程度見られ、銘柄問わずに共通したパターンを見出す事が出来る。大相場波動中は、ゴム・コーン・原油・白金??  相場が ただ強い・弱いは、営業マン1年生でも、講釈師となって、熱弁を振るう事が出来る しかし リスク限定のストップロス設定しての戦術となると、一朝一夕では出来ない。 大相場モデルに合致した戦術で望むなら、進退のイメージが確立する事で、恐怖に打ち勝つ事が出来る。

 

1月   19日    WTI原油納会

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン230円安〜850円安 灯油1530円安〜500円安 原油 730円安〜410円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、50.40ドル▼0.08 昨晩のNY原油安は、在庫統計の弱気発表に下落したものだが、寒波により次週の中間留分は減少が予想されている。東京市場では、安寄り後下値を試す場面も見られたが、週末による買い戻しに下げ幅も限定的で、売り込まれた様子も乏しい引け方となったが、次週の注目は、WTI原油納会が注目されるところ

 前日のストップ高から一転して下落した東京コーンだが、シカゴ市場では、前日の高値を更新できず、上髭陰線で引けている。3連続陰線であるが、線形がちょっと違えば、三羽烏型の弱気の型譜となるのだが、何れにしろ 短期天井と成り得ても、陰線だけで構成される大天井はなく、明日発表のCFTCを見れば、大枠の流れが想定出来るだろうか。

 年初からの原油市場の急落に、ファンド資金の商品市場からの逃避を危惧したが 他銘柄への波及も限定的となっている。猫も杓子も、銘柄問わず買い上げた数年前とは異なり、今は個別物色の相場となっているので、原油の独歩安の様相で、他のコーン・貴金属への影響も乏しいようだ。ETFの買いに対して、買い方ファンドは積極的なドテン売りに回っている事が、WTI原油の取り組み急増になって表れている。根強い100ドル説を信奉する、お馬鹿な投資信託の買玉が居座っているが、先限中心の東京市場と、期近中心の米国市場では自ずと、取り組みの解れ方が異なる。

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1月   18日   輸入採算価格

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン110円安〜280円高 灯油 590円安〜300円高 原油 370円高〜770円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、52.45ドル△0.21 昨晩のNY原油市場は、米国寒波による暖房油需要増大観測や、50ドル節目を意識した買い戻しに上昇したもの 東京市場では、高寄り後 後場から軟調な動きに上げ幅削る展開で引けた。WTI原油納会が迫っているが、戻りも限定的と推察されるものの 自己玉の買い越し変化や、ファンド系の一角が買いに転じているきな臭い手口など、戻り警戒も強まっている。

 東京は前日の大出来高もものともせず、シカゴコーンの夜間高に、ストップ高で引けている。シカゴは、大陰線の翌日は、昨晩の大上髭で、一本ぐらいは陽線が欲しいところ 今晩の市場では、420¢に迫る陽線が立つのか否か注目される。 

 日銀の利上げ先送りを反映して、ドル円相場が121円を越える円安に振れている。6:3と票が別れたようだが、福井の親父の記者会見がどんな表現になるか注目される。何れにしろ 大円安時代の幕は開いたか?

 輸入採算価格と、実際の市場価格がなぜ、大きく違うのか?とのご質問を受けた。ハーベストが、輸入採算価格の簡易表を公開してくれているようだ。今日のガソリンの輸入採算価格は、46529円 当月2月限の引け値が47690円 ほぼ近似しているが、精製比が、3000円 販売管理費が6000円 マージンが、1000円との内訳になるが、この石油業界は、長い間 閉鎖的な許認可業種だった事から、談合ネットワークが大きく機能している。ガソリンスタンドを自営している親父が、安いから 高いからと、数枚程度の受け渡しをしようとも、談合組織の数百枚単位の玉に対しては、屁の突っ張りにもならない。東工取の当月の価格に、採算価格はあってないようなもの 唯一 採算価格に近い価格で相場が動くのが、貴金属市場であり、飛行機に乗って、地球の裏側からでも、飛んでくるが、船にしか乗れないような物は、そのタイムラグがその地域独自の相場を作る。また 常識的な考えの人のお金を、騙し取るのが相場の世界 相場の世界で採算とは有名無実

1月   17日   仏の顔も3度まで

 今日の石油市場は、海外安に続落した。ガソリン710円〜430円安 灯油 990円安〜350円安 原油 220円安〜560円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、2月限 51.57ドル△0.36 昨晩のNY原油安は、サウジが臨時総会の開催に否定的なコメントした事により下落したもので、昨日の相場は、寒波到来の強気材料に反応しなかった事を見ても、わかりやすかった。東京市場では、安寄り後の上昇は、買い戻し先行の動きであり、陽線で引けている。新安値圏での陽線が、大底形成に繋がったパターンが過去どの程度あったかを、過去のチャートで検証すれば相場も見えてくる。

 海外市場が夜間市場ほど、上昇しない大陰線で引けていた事から、売り先行で始まった、東京コーンは、お約束のように踏み強要の展開となった。シカゴを見て、誰しもが天井を連想した事が、手仕舞い売り先行の理由だろうが、過去12年間の日足チャートを検証しても、真空地帯の大陰線が天井に直結した例は一度もないが、現在の需給見通し及び、世界景気の趨勢に変化がないとすれば、大枠のシナリオが見えてくる・・。

 金は商社系が積極的な買い戻しを見せていたが、奴等は、海外相場の変動には動じない癖に、為替相場に非常に弱く、積極的にポジションを変化させる時が多いが、今回の波動が果たして、大相場に発展否か? NY金の移動平均線は、2%まで収束しているが、ファンドの買い越し残は、1年前の1/3まで減少しており、悩ましいところ

 人間は心理的に、何回失敗したら、諦める傾向にあるか? もちろん 個人差もあるが、「仏の顔も3度まで・・」 「2度ある事は3度ある」 等の諺を見てもわかるように、3回である。チャートの三尊型は、天底の形状の一つであるが、その後の相場変動が大きく早い事が特徴であり、相場の世界では3が重要なキーポイントである。今日はコーンが3の日だった。

 阪神大震災から、今日で12年 被災地神戸では、追悼行事が始まっている。家族や友人を失った人々が身近に多く、残された人が語る惨状に涙した、当時の事が思い出される。人間は激しい喜怒哀楽が、強い記憶力に直結するようで、当時の、ブルーシートと瓦礫の山だった悲惨な神戸の状況が、私の脳裏にはっきりと焼き付いている。あれから12年 私の髪も白いものが目立ち経験と言う年輪が刻まれた。大事な人を失い悲嘆に暮れた人達も、今は幸せな生活を営んでいるようだ。「どんな苦しい暗闇も必ず、夜明けが待っている。」 阪神大震災で亡くなられた方々に心からご冥福を祈りたい。

1月   16日    大相場指標

 今日の石油市場は、夜間安に下落した。ガソリン0〜600円安 灯油 200円〜390円安 原油 10円安〜440円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、2月限 52.43ドル▼0.56 キング牧師生誕日休場の中 夜間取引の下落は、OPECの臨時総会の可能性が低下した事を背景か? 東京市場では、昨日の地合を引き継ぎ 下値追いの動きとなった。尚 米国のオクラホマ州で、死者30名を出す程の寒波と伝えられ、非常事態宣言が出されており、この寒波は人口密集地の東海岸に移動しようとしているが、寒波到来に反応しないのは、相場は下に行きたがっている証拠とも言えそうだ。一晩明けたら・・・。

 白金は、やっと反落 そろそろ おもしろくなって来たが、三菱Fの買い玉がどれほど減少したか?

 もろこし君は、750円のストップ高 待ったなしの窓明け連発の急騰となった。シカゴは140万枚の取り組みの解れ方を注視せねばならない。

 年末に大相場指標が点灯したNY原油は下抜けて暴落波動となった。今日 気がついたが某銘柄も1/9日現在で、1%の大相場指標が点灯している。大相場指標は年に1〜2回程度しか出現しない指標であり、注目している。

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1月   15日    カッキンコ

 今日の石油市場は、週末の海外高にマチマチな展開で引けた。ガソリン 390円高〜90円安 灯油40円高〜260円安 原油 190円高〜30円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、53.29ドル△0.30 週末の海外高は、3連休を控えた買い戻しや、追加減産の可能性に上昇 OPEC筋は20日前後の臨時総会を検討している模様 東京市場では、先限は高寄り後の下落は、海外高を受けた買い先行の後、投機筋の売り居座りに変化がない事を反映している。

 カッキンコと寄りからのストップ高となった東京コーンは、買う暇を与えない待ったなしの連騰パターンとなっている。140万枚に膨らんだ取り組みの減少は見られず、青天井コースに発展も危惧されるところ 何時になったら仕掛けさせてくれるか?

 1年ぶりに120円台乗せの円相場だが、既に国債市場では、0.25%の金利引き上げが織り込まれており、日銀の金利引き上げとなろうとも、円高方向への影響は乏しい見通し むしろ 引き上げによって、しばらくは金利の引き上げしない見通しで、発表後は急激な円安に進行する可能性も充分ある。相場とはいつの時代も、後講釈であり、材料面での常識は通用しない。
 

1月   12日   待ち伏せ戦略

 今日の石油市場は、海外続落で安寄り後 下げ幅削る展開で引けた。ガソリン410円安〜50円安 灯油790円安〜230円安 原油360円安〜480円安  で引けた。15:30分現在の夜間原油は、52.64ドル△0.76 昨晩のNY原油市場は、停止中のロシアの中欧向け供給が再開された事の他 大手ファンド筋のドテン売りのポジション変更が噂されていただけで、特段の材料はない模様 東京市場は夜間高を見て 安寄り後、大きく戻す展開で引けたがちょうど、本日の窓埋めの陽線で引けている。過去の大相場を紐解いてみれば、窓明けが少ない長期波動パターンもあれば、窓明けが多い急転直下型のパターンも存在する。一旦乗りそびれると、無闇に安値からの参戦は出来ないが、2003年3月のイラク開戦前暴落を思い出す。当時は綺麗に天井を制する事が出来たが、今回は、年末の下落で買い玉を切るのが精一杯で、悔しいかな乗りそびれた。しかし 本日の相場を見る限り、待った甲斐があったか?チャンスは巡って来た感もある。しっかりとした撤退戦略さえ持てば、どんな価格から参戦するのも恐くない。
 
 金はドル相場と逆相関する。よって円安ドル高は、NY金の下落要因となって相殺される傾向ある。昨報のコラム掲載後に、海外市場から120円乗せとなった円相場だが、円相場の方向性と、東京金の方向性が必ず合致するものではない。板寄せの時代からの金市場を見て来た人にとっては常識である。98年の1j=147円当時の、東京金先物は、1343円だった事を見てもわかるとおりだ。円相場も一つのファクターであるものの、それだけに捕らわれると相場を見誤る。

 この数年で大きく膨らんだ産油国マネーは、世界中のヘッジファンドに分散している。その金額だけ見れば、まさしく世界的な仕手相場 過剰変動&待ったなしの展開が、様々な市場で見てとれる。昔のように中長期でじっくり構える戦法は、今の時代にはそぐわない。一歩間違えば、地獄の底まで因果玉を持たされる危険があるからだ。いつもポジションを持ちたいと言う相場病の人には、向かないが、狙いをすまし、ヒット&アウェー型で参戦するなら、勝機も見えてくる。

 魚が来たから網を投げるよりも、網を張って待ち伏せする方が成果が望める。12月中旬からの反転上昇を美味しく頂いた 金・白金・コーンは、再仕掛けの検討中 魚と同じように、奴等の騙しを逆手にとった待ち伏せ戦略が勝率高いと思う。

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1月   11日    急転直下型

 今日の石油市場は、海外安にストップ安を含む急落となった。ガソリン1010円安〜1410円安 灯油 2230円安〜12360円安 原油 940円安〜1200円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、53.20ドル▼0.82 昨晩のNY原油安は、在庫統計での弱気発表によるもの 尚 ロシア原油の問題は妥協成立の見通し 東京市場では、安寄り後 戻り足鈍く下落したままで引けている。これだけ 大きく動いていながら、ガソリン6月限の出来高が、たったの4200枚しかない。遂にアラビカ君と肩を並べるまで落ちぶれたとは・・・。一般玉が乏しく、ファンドや自己玉の比率が高い市場での取引は、まるで池の中の鯨に挑むようだ。ドル高に加え、温暖気候の継続や、ロシア原油の再開見通しなど 原油市況にとっては、四面楚歌の状況であり、年末からの5営業日で8000円安した様子など、今回の下落は阪神大震災クラスの、急転直下型暴落と言える。

 もろこし君は、夜間の急騰でストップ高で引けている。下がり方も派手だったが、戻り方も派手な動きであるが、シカゴ3月限の368.00¢には、 大きな意味が存在する。明日の需給統計発表を目前とした動きだけに、強気の発表と考えるしかないか?

 日経先物では外資が買いポジションの手仕舞い売りに動いているように伺えるが、恐ろしい程の円安を予見しての、ポジションの変化なのか?逆行して動いている様子を見る限り 日経先物も、円相場とも双方ともに恐いが、反して 安値低迷していた小型株や新興株がしっかりした動きとなっている。国際優良株の売りに対して、これらには外人買いが入っているように伺える。ライブドア事件以降 安値低迷していた小型株市場は、今年は動いてくるはず。

1月   10日    恐ろしや・・

 今日の石油市場は、海外安の中保合で終始した。ガソリン150円高〜130円安 灯油230円安〜180円安 原油 100円高〜0円 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、2月限 55.56ドル▼0.08 昨晩のNY原油市場は、ロシア原油輸出停止の強気材料の中 温暖気候の継続や、在庫統計の弱気予想に、投機筋の売り継続で下落したもの 東京は海外安ながら、前日夜間と同値水準にて、インパクトが弱く小動き推移で終始した。それにしても、1/9日発表のCFTC報告では、大口ファンドの買い越しの縮小が確認される中 NY原油の取り組みの急増が続いている事は、何を意図したものか? インデックスファンドの穀物からの乗り換え資金が、流入しているのに対して、大口ファンドが積極的に売り向かっているのなら、年初から、取り組みが急増しながらの下落に理由がつく。下落途上の取り組み急増と言うパターンは昨年にもあったはずだが、同じパターンなら恐ろしや・・

 白金君は、昨日のファンド売りで振るい落として、今日は反騰コースとなっている。買い方が、強気の相場観のまま、買いポジションを手仕舞い売りする事を、擬手と言う。提灯買いしている人が、その手口を見て、慌てて手仕舞いするから、次ぎの上昇局面では、手仕舞い売りする人が少なくなって、上げ足が軽くなる。一連の白金の動きは、そのように感じられる。

 ゴムは急騰&急落と今日の上下の幅は、11.4円と大変動となっている。昨報では、255円〜260円の短期売りイメージとコメントしたが、やはり 上値は短命だった。各社自己のディーリング部隊は、石油が動かなくなったら、日銭を稼ぐ為に、ゴムに注力しているようだ。本日の大波乱上下動も材料は全くない。各社とも手数料収益での利益が望めない以上 自己ディーリングで稼ぐ事に生き残りをかけている。別名 共食い相場と言う。

 日経225先物は、週末のSQ納会を控えての急落は、一時400円安は25日移動線にタッチする暴落となったが、現物株が、先物やオプションと密接に絡み、当たり前であるが、先物が下がるから現物も下がると言うように、綺麗に連動している。唯一 連動しないのが、SQ納会日(寄り付き)の瞬間のみで、その他の期間に、現物と先物価格に大差はない。現物とは全く別物のように動く先物市場とは、大きく異なるところ 
  

1月   9日    爆弾低気圧

 今日の石油市場は、海外の下げ止まり感に上昇した。ガソリン670円高〜200円高 灯油 1060円高〜380円高 原油 140円安〜280円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、55.63ドル▼0.46 昨晩のNY原油市場は、ロシアの中欧向け原油の供給停止など強気材料が散見される中 売り優勢に下落したもの。 東京市場では、前場と後場で展開は大きく異なり、前場は高寄り後の乱高下 後場からは戻り足鮮明にして上昇して引けた。灯油の戻り足が速かったようだが、天気図を見てもわかる通り、地球の自転の関係から、日本の気象は海を渡って、後日の米国に反映する傾向にあり、連休中の爆弾低気圧が、灯油に影響しているのだろうが、米国の気象予報は、近日中に変化するだろう。

 安寄り後の急騰は、石油系に留まらず、ゴム相場でも同様の後場高となっている。ドル円相場が反転した事が、ファンド資金逃避に歯止めがかかったと好感された他 株式市場でもヘッジファンド系の売りが大きく買い戻し、急騰した事も買い安心感に繋がっている模様

1月   5日    国境はない

 今日の石油市場は、海外安に続落となった。ガソリン1120円安〜1690円安 灯油1300円安〜1610円安 原油 1650円安〜1800円安 15:30分現在の夜間原油は、2月限 56.00ドル△0.41 昨晩のNY原油市場は、在庫統計の弱気発表に続落した他 商品市場からヘッジファンドの資金逃避観測により、他銘柄まで下落の流れが波及している。東京市場では、安寄り後 夜間高を背景として、安値から1400円程度反発したが、待ったなしの暴落後の自立反発の印象 投げ遅れた人にとっては、胸をなで下ろし、次週に上昇期待したいのが人情だろうが、悩める3連休になるに違いない。

 上昇波動中の金も崩れ、コーンも崩れ 円相場もドル高に変化した。その上に日経平均株価も280円安の暴落 特に日経平均株価は、シカゴ市場でも、17430円で引けていたのに、8:50分からのシンガポール市場では、17410円の高寄りスタート しかし 東京の寄り付きは、17310円の大幅安寄りスタートで、出来高の薄いシカゴ市場で、値段を吊り上げて、東京市場で大量に売り浴びせたようだ。ヘッジファンドの投機資金に国境はない。通貨・株・商品と、ファンド資金の流れを見極める事が大事

 理論どおり好調を続けるオプション取引は、1ヶ月間で、約14%の運用利回り達成の見込み。残存ポジションの手仕舞いして、新仕掛け提示が次週始まる。ルールを覚える為のトレードなので、功を焦らず 時間を味方にするだけで良い。

1月    4日   大発会

 今日の石油市場は、海外安にストップ安で引けた。ガソリン1570円〜1800円安 灯油2090円〜1800円安  原油 1550円〜1200円安 15:30分現在の夜間原油は、58.18j▼0.14 昨晩のNY原油市場は、米北東部の温暖気候が継続している事を背景としての、急落でありさらに2週程度は温暖気候が続く見通し 東京市場では、寄り付きからのストップ安は久しぶりのカッキンコとストップ安のまま引けているが、3ヶ月以上保合した相場が下に放れたのだから、安易な値頃による相場観は捨てねばならない。それが生き残る道だと思う。殆どの銘柄がひきずられており、単に天候を反映して石油だけに留まるのか? それとも、年末までネットで買い越しだった投機資金のスタンスが大きく変化したものか?重要な判断が必用だと思う。

 見通し・期待と、実際行う手口(売買)は異なって当然であり、そうあるべき。高いと思ったら買い 安いと思ったら売ると言う、本能のまま動いていたら、お金はいくらあっても足りない。一定の水準を越えたら、良い悪い関係なく自動的に落ちる、電気のブレーカーのように、ストップロスと言うのは、そうあるべき

 投機筋の買い攻勢から始まった昨年と異なり、サプライズな始まりとなった2007年大発会だが、猪のような年になるのか?? 謹賀新年 本年もよろしく お願いします。